★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

金継ぎにて蘇った茶碗とカップ・・・愛着あるもの・・・

2021年03月19日 | 令和日記・料理
金継ぎにてお茶碗とカップがまた使えるようになった◎
どちらも気に入っていたし、主人とペアで使用していたので嬉しい
(主人の方はどちらも無傷ということは、扱い方の問題、はたまた性格や性質の問題?)

                  

欠けてしまった時、すぐに捨てることはせず、とりあえず洗うも、欠けた部分が鋭くて怪我をしたことを思い出す
泣きっ面に蜂で、欠けた事でもショックなのに、更に怪我してしまうとは とほほ・・・

         

お茶碗の方は実はお店を通して作家さんに金継ぎが出来ないかとお願いしたものの、答えはノー
頼みの綱が切れてしまい悲しくなってしまったけれど、
でも逆に自分で直そうと思い立ったのだから良しとしよう。
今回の事で自信がついたし、もし万が一、他の食器が壊れてしまっても直すことが出来る
食器が割れるとスピリチュアルな観点からは「身代わり」となってくれ、運気上昇のサインだそうだから、
ひとつ賢くなったということだろうか。そして怪我の功名(笑)

                  

お粥を食べると何となく自分を労わった気がする(笑)

今日一日は自分にとって大変有意義な時間だった
前向きな変化と挑戦は幾つになっても刺激を与えてくれる。
明日もまた自分の変化を愉しもう◎
コメント (10)
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