青森風土記

青森ブログ : 青森の自然、青森の文化、青森の観光、撮影スポット、車いす(車椅子)バリアフリー、近隣県情報も少しブログに

青森のイクラ@静岡

2007-10-26 08:32:47 | 青森一般
記事更新が御無沙汰していましたが、ワタクシ転職して静岡に引っ越しました。
まずは生きる糧をとスーパーに。


な、なんと、生筋子を売っているじゃないですか。
あ・お・も・り・産!
でも、思ったほど売れないのか、こんなにお安くなっていました。

売っているお米は「津軽ロマン」と道産米でした。確かに静岡はお茶はとれても米はとれないのかもしれません。

このブログも、これからは新鮮な青森ネタを載せることは困難になってしまいましたが、外から見た青森の話題を時々更新していきたいと思います。

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今年もこれの季節がやってきた☆いくら

2007-10-21 01:38:31 | 青森一般
ことしもイクラの季節になりました。
スーパーでハラコを買ってきてばらして食べます。

写真は1匹分。
向こうに写っているのはサンマの刺身。1匹58円でした。
作り方はここに[←クリック]簡単に乗せておきました。

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☆あおもっこり作ってみましたが、すでにありました(涙)☆

2007-10-14 23:03:38 | 青森一般
北海道みやげNo1だった「白い恋人」はただいまお休み中ですが、「まりもっこり」は引き続き好調のようです。
くだらないと思って買わなかったのですが、職場の同僚が持っているのをみて、「やっぱり買っておけばよかった!」
股間のマリモをパンチ!


で思いついたのがあおもっこり


どうです?
ドローソフトを持っていないのでパワポでちゃっちゃと作ってみましたが。

でもやっぱり気になってインターネットで検索してしまうのが悲しいところ。
実は、すでに「あおもっこり」は「まりもっこりシリーズ」のなかで商品化されていました。リンゴ顔でした。ただ、青森県内で売られていなかっただけのようです・・・・残念でした。(土産物屋に行かないから知らないだけで、県内でも売られているかもしれませんが)

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秋の八甲田

2007-10-11 21:31:17 | 八甲田・十和田湖周辺
今週はじめの八甲田周辺の紅葉状況

傘松峠付近からみた紅葉は美しい。


いつもの定点観察ポイント(?)田代十字路から七戸にあがったところからみる八甲田連峰も中腹に紅葉が広がっている様子がわかりますが、まだ緑が濃いですね。

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紅葉に染まる岩木山(10月7日)

2007-10-07 23:10:16 | 弘前・岩木山・白神周辺
日本で最も早い紅葉[←クリック]を2週間前に北海道の大雪山周辺でみてきましたが、ただいま、岩木山も紅葉真っ盛りです(10月7日)

異常気象でナナカマドの色が変だとか何だとかいわれながらも、着実に秋はやってきています。(岩木山山頂から)


山頂からは360度のパノラマ、弘前平野も実りの色で染まっています。


8合目までは車で、9合目まではリフトであがることができて、ちょうどこの付近から紅葉でした(10月7日)。


リフトから先は大きな岩のごろごろした登山道ですので、それなりの格好で上ってください。

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Bunkamura青森に現る?

2007-10-03 02:08:41 | 八戸・十和田周辺
先日、三沢駅から十和田に移動する際にのった電車でふと見た吊り輪に目がとまりました。

渋谷のBunkamura[←クリック]が青森に現れたか?
はたまた、渋谷の広告か?


東京ローカル(のふり)で何ですが、東急世田谷線の写真ではありません。

そういえば、先月乗った函館大間のフェリーの中に国際興業(十和田観光電鉄も国際興業グループ)の「渋谷・函館きっぷ10500円」の広告があったのでついつい、「青森函館渋谷集客事業」かとも思ったりして・・・


種明かしは十和田観光電鉄が東急の車両を使っているのでそのまま渋谷のBunkamuraの広告がついているのでした。先に出た世田谷線[←クリック]
も桜の季節には美しい景色の中を電車が駆け抜けているようです。(上の写真はもちろん十鉄)

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鉄道建設の遺産@風間浦村

2007-10-02 01:09:38 | 下北半島
風間浦の国道を走っていると山側の崖に沿って数カ所、かつての鉄道建設のアーチ橋が目に入ります。
崩れかけたネズミ色のコンクリート(昭和18年頃の作製)でしたが、リニューアルされてこんなにカラフルなアーチが風間浦の下風呂温泉周辺にあります。



天気が良ければ津軽海峡の向こうに北海道を見ながら、足湯もできます。
冬季は動いていないので要注意。


アーチ橋の上はこんな感じ。
テレビなんかでは民家の間を歩いて登ってくるシーンが有名ですが、橋の入り口まで乗用車が上がってくる事ができます。

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青森から北海道3泊3日の旅!その弐

2007-09-29 06:56:50 | 北海道(車で1~2泊)
9/22~24の連休の北海道旅行の報告パート2。
2日目は札幌を経て日本海側の雷電国道通り太平洋側の長万部に出て、函館へ向かいました。

途中、八雲の道立噴火湾パノラマパークで休憩。
今まで何回も素通りしてきましたが、遠くに羊蹄山が見える素敵な景色にびっくり(写真右の方)。


パノラマパークにはオートキャンプ場もあります。道立噴火湾パノラマパークのホームページ[←クリック]
ホームページを見て国道の一段上を走るミルクロードを走ればもっと素晴らしかった事を後から発見。


函館の夜景ももちろん楽しみました。函館山は夜間はロープウエイでしかあがれません。
むつの釜臥山の夜景に負けない眺めです(笑)
函館に1泊。


函館山周辺は坂道の美しいスポットがいっぱい。写真は八幡坂。

昼過ぎの大間行きのフェリーに乗って青森に戻りました。
函館のフェリー乗り場がすっかり変わっていて、在来フェリーに乗るにはちょっととまどいました。全てはナッチャンレナのためにと言う感じです。

運賃は、乗用車、大学生、中学生、小学生、幼児(タダ)で、インターネット予約割引を使い、八戸 22:15発→翌日06:30苫小牧着のシルバーフェリー30430円、函館13:50発→大間15:30着15030円。参考までにナッチャンレラは乗用車20000円同乗者5000円です。

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青森から北海道3泊3日の旅!その壱

2007-09-28 01:32:31 | 北海道(車で1~2泊)
隣の県と言えば秋田と岩手(アイウエオ順)隣の都道府県と言えば秋田と岩手と北海道
と言う訳で、忙しさにかまけてブログの更新はサボっていても9/22~24の連休を北海道でエンジョイしてきました。
皆様の残りの3連休のお役に立てばと思い至急更新。
八戸 22:15発→翌日06:30苫小牧着のシルバーフェリー(ナッチャンレラと同額で1泊付き、結構距離のある道南ドライブ省略!)、函館13:50発→大間15:30着(なんたってナッチャンレナの半額以下ですから:学割は自販では買えませんよ)。(運賃は5人家族の場合。ドライバー1人の場合はナッチャンレラの方が青函は従来フェリーより安かったりする。)
9月22日苫小牧上陸後、道央道を北上、途中ドン晴れをSAで見て10時半過ぎに層雲峡到着。

ロープウエイから見た層雲峡温泉街。
層雲峡温泉街から北見網走方面に数分、右折してダム横の駐車場に車を置いて、シャトルバス(未舗装の林道をかなりのスピードで走ります。感激。午後はダイヤが無くても人が集まれば便がでます。)に乗り換えて、日本で最も早く紅葉の見る事のできる銀泉台に行きました。シャトルバスを降りて15分ほど登山道を昇ります。狭い登山道に2列縦隊3列縦隊で歩きそのくせ「あれあれ、そんな小さい子供を連れて」などと偉そうに御指導される装備だけいっちょ前の中年おばさん団体登山隊はなんとかならんかとすれ違う度にむかつく気持ちも吹っ飛ぶ紅葉風景。あ、私はチョイ山登りでも水と高カロリーお菓子と上衣(とポケットマスクと体温計)は持っていますよ。

とても素晴らしいポイントです。
東斜面ですから銀泉台に午前中に行って午後に層雲峡のロープウエイに乗るべきでした!
(実はこの上の方の旭岳では翌々日の26日に初冠雪、紅葉は終わりかも。)

帰りがけに層雲峡の銀河の滝と流星の滝を見て毎度の感激。
雪のない季節に初めて来たので双瀑台の一番上まで昇ってみました。
帰りは滝川に寄って松尾ジンギスカンの本店で晩ご飯。

いつかこの鍋を入手したい!

今まで松尾ジンギスカンの支店で好き勝手食べていましたが、今回は本店・・・店員さんから本当の食べ方を「指導」され感動しました。
野菜をまず焼いて、縁に落として肉を焼く。
たれは生だれ。鍋の縁の野菜にかけます。肉にかけたり、皿につがない。
縁のたまりにうどんを入れたりして食べる。
たれが濃くなったら、水を入れて調整する。
知りませんでした。支店の皆さん教えてよ!早くこの美味さを知りたかった。

この日の宿泊は道央道砂川インター近くの奈井江温泉ホテル北の湯。朝食付きで5000円弱でした。(連休中にもかかわらず空きがあった)

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三沢の赤い飛行機はどうして「ビードル号」なのか?

2007-09-17 23:08:13 | 八戸・十和田周辺
三沢淋代海岸から太平洋無着陸横断飛行に成功した飛行機の名前は「ビードル」、敬称をつけて「ミスビードル」と言います。三沢市内にはリンゴのように赤いビードル号のモニュメントがあちこちにあります。(実機も赤かったのでしょうが)ビードルプラザなんて言う常設のお祭り広場もあります。


いくら太っちょの飛行機だからって「カブトムシ」の意味の「ビートル」ではありませんよ。
「ビードル」って何でしょう?
辞書にも載っていないし・・・


今日(9月17日)は、この連休の仕事も今朝までに何とか終わったに、雨も降っていて天気も悪かったので、さてさて、どこに行こうかと思い困った末に、屋根のある県立三沢航空科学館に行きました。


そこで発見しました。ビードルとは何とオイルのブランド名だったのです。現在はビードルブランドはタイドウォーターという会社が持っているようです。
だから、時と場合によっては「ミスエネオス」「ミスジョモ」「ミスエッソ」「ミスモービル」「ミスイデミツ」だったのかもしれません。
市をあげてエンジンオイルの広告をしていたとは・・・
海外にはビードルブランド[←クリック]はあるようですが、日本では見ませんね。

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