劇場で見てみたいと思い
遅ればせながら
ゆっくりと大画面での
シンウルトラマン！
ネタバレもあり
予習はバッチリの状態で臨むも
なかなか
どうして、なるほど
ふーん
見応えはあったかな？
うんうん
エンディング曲のヨネちゃんの歌も
まぁ悪くはない。
見てから聴くか聴いてから見るか
そんな感覚で
改めて聴いた。
エンディング、エンドロールを見ながらの
米津玄師さんの
M八七
なんだろ
薄いベールの向こうに
原色の暖かい色の心のような
気持ちのようなものを
淡々と表現しているようで
米津玄師節なんだな
決して
タイトルこそ寄せているが
ウルトラマンというSFのヒーロー
の勇ましいそれではない
むしろ
悲哀の部分
やりきれなさ、もどかしさ
を淡々と歌う中
掴み取るそんな聴き方になってた。
作品感想は
色んな人が述べてるから
割愛するが
やはり
山本耕史さんの演技が良かったな
後半に出てきた
竹野内豊さんも
いい味だしてたし、なにより
斎藤工さんのポーカーフェイスぶりがどうに入っていて素晴らしかった。
外星人という呼び方から
何から今風だし、
現実的にギャップを感じさせないストーリー展開も説得力を生み出していた要因
好きなキャストが多かった
今回のシン・ウルトラマン
西島秀俊さん
斎藤工さん
竹野内豊さん
長澤まさみさん
田中哲司さん
山本耕史さん
好きな俳優さんで固められ
これは見なきゃ
と思わせたプロデュース勝ちの
作品でした。
