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明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

最後の春休み ハイファイセット

2018-03-16 20:31:56 | 僕の音楽日記
高校を卒業して大学、就職にいく子や
中学を卒業して高校進学する子や
小学校を卒業して中学へ上がる子たちを
街角や近所でよく見かける

そうなんだ
春休みなんだ。

特に女子のかたまり5〜6人の集団で私服姿で、自転車だったり、歩きだったり、
次の環境に変わるまで
旧友たちと春休みの時間を楽しんでいるようだ。

遠巻きにみていて、微笑ましく
なんだかほっこりする。

その子達も
笑顔で移動している。
友達同士の楽しい春のひと時を
満喫すると
いいね。
と僕は心の中でつぶやく。

イジメや仲間はずれもせず
そのまま真っ直ぐに仲良くやっていって
欲しいと願うのだ。

僕たちの子供の頃にも
イジメとかあったけど
今ほど陰湿ではなかったし、カラッとしていた。
最近では気を使い過ぎてかえって
お互い疲れるだろうに、
中々 友達付き合いも大変なんだろうなぁ
と感じる。

もっとおおらかに
伸びやかに
細かいことはを気にせずに
のびのびと育って欲しい子供たち。

最後の春休みの子供は
かみしめて、 次の環境に負けない強い
自分になるように願うばかりです。

好きだった子に打ち明けられず
離れ離れになった子や
打ち明けて思いが伝わった子。
自分をさらけ出せずに終わった子
やりきった子
色々なドラマをもって

それぞれに違う道をゆく

春は短くて
長い。
二度とない この春の日を満喫して欲しい
としみじみ思う。

そして毎年巡りくる春の日が
懐かしく
愛おしく思えるよう
素敵な思い出を沢山つくって
欲しいと願うのです。


雨はいつか センチメンタルシティロマンス

2018-03-16 03:23:12 | 僕の音楽日記
名古屋が生んだ ウエストコースト シティロックバンド

派手さはなくとも
その音つぐりは
職人的というか
なんとも安心感をもって
聴ける。

三拍子のこの曲は
心地よい。

サビの歌詞に
勇気付けられる。
なにげない言葉
自然な言葉
飾らない言葉
それが
時には
なによりも一番
心に
グッとくるときだってある。

聴く人それぞれの世界があるのだから
表現で飾った言葉で
伝えようとあの手この手
手を替え品を替え
考えて作り上げても
響かないこともある。
しかし
意外と、単純な言葉が
一番だったりすることもある。

♪雨はいつか あがるもの
雲はいつかきれるもの


そうなんだよなぁ
考えすぎなんだよなぁ
ふと、
肩の力を抜きたくなる。