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明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

ダンシング クィーン ABBA

2018-03-13 21:17:59 | 僕の音楽日記
深夜放送を聴きながら高校受験をしていた頃
あっちの局
こっちの局とチャンネル合わせて
いろんな番組を聴きながら
それこそ
勉強してるのか
ラジオ聞いてるのか
本当にわからなかった時が、あった。(笑)

とにかく音楽に貪欲で貪るように
聴きまくった時がある
特に邦楽は歌謡曲を中心に聴きまくってた。
洋楽は英語の意味がわからないので
ちょっとピンとこなかった。

洋楽のいいところは
サウンドが洗練されてるところ
また、リズムやビートがきいてるところ
やはり日本の音楽と
どこか違うノリがある。
いわゆる本場もんだ。


深夜放送のDJが紹介する
新譜 とくに
売れてきている曲はよくかかっていた。
未だに思い出すのは
あの頃
深夜の時間帯で
ABBAの
⦅ダンシングクイーン》
はよくかかったいた。
そして夜のしじまに流れるこの曲を
よくまどろみの中で聞いていた。
ちょうど眠たくなる時間帯
午前0時から0時半くらいの時間帯だ。
結構高いボリュームでかかる曲だから
この曲がかかると『はっ!』と
目が覚めるのだった。


音楽のことは未だに覚えているのに
勉強のことは
もう
なにもかも
跡形もなく忘れてしまっている
この事実は…


とにかく 深夜放送を聞くことが何よりの情報源だったし、
エロいことや
楽しい 新しい音楽に触れることも
深夜放送でだった。
お気に入りのDJの番組の時間帯まで
眠たい目をこすりながら
起きて聞いていた。

あの頃
深夜放送といえば
ABBAのダンシングクイーンだったのだ。


GOOD- BY MY DARLING 岡林信康

2018-03-13 12:58:42 | 僕の音楽日記
TEACのコンポの前で
膝を抱えて
セブンスターを口にくわえて
ジッと
聴く 岡林信康。

友達の部屋に入り浸り
レコード店でアルバイトしてる友人が
仕入れてくる
新譜。
今回は
(岡林信康)かぁ

GOODBY MY darling

なるほど、
なかなかいい歌じゃん

ひとり言をスピーカーの前で呟く。


ボブディランと重ねられる
岡林さん

もともとバックに はっぴいえんど を従えてロックっぽくやったり、
柳田ヒログループをつけてやったり
それはそれで岡林さんの歌の世界は
単にアコースティックサウンドだけではなかった。

好きか嫌いか
だと
嫌いではない…

でも
好きでもない

ふぅん…
って感じの
岡林信康さん

確かにこの人が日本のフォークシーンを
広げた人なのだ。

いう肩書きのような思いで見聞きすれば
プレミア感がでて
価値のある
意味のある
歌として
曲として
貴重に思える。

人は自分の都合のいいところで
その聴く歌聴く歌を昇華させる。

これぞ私の
マイフェイバリットソングなのだ
と言える歌が
どれだけあるかなのだ。