心はともに
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
1歳7ヶ月になりました、あおきゅん 早いなぁ
今月も濃かった!
また肉食傾向にあり、
から揚げを作った日に、
「ご飯でけたよ~」っと ちゃぶ台にもっていくと
いつもなら、スタタタタタっと素早くくるのに、
キッチンに入ったまま、あおきゅんが来ない。
ん?
と、キッチンをのぞくと
なんと、残してある から揚げをつまんで
もぐもぐ食べ
「おいしい」「おいしい」と、一人サインを出している。
ぷぷぷ~
***********
子供たちが集まる場で、
あおきゅんが、絵本を取りいった。
ところが、同じくらいの月齢の男子に、
「だめ!」っと振り払われた、
あおきゅん、「わ~~!」と泣く。
そのとたん、
あおきゅんも、その男子も一斉に、私を見る。
神対応が求められている。
しかし、母は、今、面白い話の真っ最中なのだ。
重い腰をあげて でむく。
母
「うん、絵本取ったらダメなの~?」
男子
「うん、ダメ」
母
「そかそか、ダメだよね~、じゃあノンタンだけ二冊借りてくね~」
ひょいっと。
男子もあおきゅんも、まるくおさまる!?
それでも、セラピストか~~!!??というなんとも強引な
鬼のような手口で 絵本をかすめたのでした。
子供の頃に 自分のもの!と いって、貸すのをいやがる 行動がありますが
さあちゃんが言うには、マズローの五段階欲求の二段階目「安全」の欲求なんじゃないか?
と、
そういわれてみれば、納得!
その安心できるものが確保されて、次の社会的欲求につながっていくと思うと
無理に貸したりする必要なんてないんだな~っと思いました。
むしろそうやって確保して、十分安心できてこそ
貸せるようになっていくのでしょうね~。
**********
ある日、急斜面が遊具になっている公園のその急斜面を
登る! という あおきゅん。
まぢっすか!?と、それより、私が追いかけていけるんだろうか?と
いや、ほら 靴が滑りそうで・・・。
ドキドキしながらも、登り切った私!
いや、あおきゅんも!
で、そのお昼寝から、高熱を出し、
ふーふーいっているのですよ。高熱(38.5度ですけど)の発熱は 6か月でやった突発性発疹以来でした。
頭は熱くて、手足は冷たくなっている。
湯たんぽを首の下にいれて、漢方のませて
一気に熱をあげる。これで手足も熱くなった。
普段はあまり 飲み物を頻繁にはほしがらないあおきゅんが、
寝床で、
「お茶」「お茶」「お茶」のサインを出しまくり
ぐびぐび飲む。よく、その不快感が口渇からくるものと
わかるもんだな~と、感心。
食欲はなくて、食事はとらない。
その後、夕方から ぎゃんぎゃん泣き始める。
耳に指を入れたりするものだから、念のため
タクシーで小児科へ、GO.
インフルは陰性で、
この時点では原因不明。解熱剤を断り、薬は 手持ちの漢方のみでいく。
一晩で解熱しない場合は、一応尿路感染症の検査を翌日にといわれる。
解熱したら、キャンセルでいいからという よい先生なんです。
ただ
乳幼児の検尿がまた、かわいそうなやり方なんですわ。
おまたにシール付き袋をはりつけるんですよ、夜中。
これなら、おまるで紙コップでとるわい!っ滅菌された紙コップくださいって
言えばよかったと、思いつかない自分を責める。
結局 夜中に解熱し、翌朝にはまるで何事もなかったかのように
元気になった あおきゅん。
おいおいおい~、母ちゃんびっくりしたぞ~!
結局検尿もせず、小児科にはキャンセルをいれる。
熱以外の症状は全くなかったので、そのまま元気なあおきゅんなのでした。
ただ、高熱がでると、身体の陰を消耗するので、眠りにくくなります。
お昼寝も30分で起きたり、夜中も目が覚めてしまう。
でも、眠いので、ぐずぐずする。
それで、何か陰を補うものをと、高熱が出た翌日の夜、寝る前に
豆乳を温めて、少しお砂糖(1つまみ、お砂糖も陰を補う)を入れて、
のませたら、コップ一杯のみほして、「おかわり!」
それから、眠れるようになりました。さすが、子供の身体は
反応がよいですね。
なにやら、身体の変化月間だったのかなぁ。
***************
記録
模倣
最近、よく真似してくれます。
言葉は、「ぱ~っと」「ドわっと」「ぎりぎり」「かりかり」「ぴっちり」「あーあ」
という言葉に反応します。
絵本で、どこでそれが出てくるか知っていて
その本が始まると、最初から、それをつぶやいていることもあれば
そのセリフのところで、私が読むより先に、自分で言ったりします。
その舌っ足らずな 話し方が どうにもかわいいんですわ。親ばか!
興味は
最近は色。色鉛筆大好き。今は左手で書いています。
赤、緑、黒、青、紫のサインが出来て
車や絵やいろいろなものの 色を見てはサインで教えてくれます。
お花も大好き。
お散歩中、パンジーや河津桜などを見ると、立ち止まらずにはいられません。
あ~!と高い声を興奮気味にだし、一生懸命 お花のサインをしています。
としまえんへ行きました。
メリーゴーラウンドに乗ったり、
置物の動物たちを横目に走る、汽車の乗り物に乗りました。
あっちこっちキョロキョロして楽しそうでしたよ、
まったく歩かず、抱っこ抱っこでしたけれども・・・。
母の歯医者に行く。
ぎゃん泣き。治療中ず~~~っと、全身汗だくでなく。
そして、車に乗ってすぐ寝る。そのまま二時間熟睡。
そういう月齢なのかなぁ?
自分の思いを表現できるから、よし!ということで。
かわいい あおきゅんです。
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
1歳7ヶ月になりました、あおきゅん 早いなぁ
今月も濃かった!
また肉食傾向にあり、
から揚げを作った日に、
「ご飯でけたよ~」っと ちゃぶ台にもっていくと
いつもなら、スタタタタタっと素早くくるのに、
キッチンに入ったまま、あおきゅんが来ない。
ん?
と、キッチンをのぞくと
なんと、残してある から揚げをつまんで
もぐもぐ食べ
「おいしい」「おいしい」と、一人サインを出している。
ぷぷぷ~
***********
子供たちが集まる場で、
あおきゅんが、絵本を取りいった。
ところが、同じくらいの月齢の男子に、
「だめ!」っと振り払われた、
あおきゅん、「わ~~!」と泣く。
そのとたん、
あおきゅんも、その男子も一斉に、私を見る。
神対応が求められている。
しかし、母は、今、面白い話の真っ最中なのだ。
重い腰をあげて でむく。
母
「うん、絵本取ったらダメなの~?」
男子
「うん、ダメ」
母
「そかそか、ダメだよね~、じゃあノンタンだけ二冊借りてくね~」
ひょいっと。
男子もあおきゅんも、まるくおさまる!?
それでも、セラピストか~~!!??というなんとも強引な
鬼のような手口で 絵本をかすめたのでした。
子供の頃に 自分のもの!と いって、貸すのをいやがる 行動がありますが
さあちゃんが言うには、マズローの五段階欲求の二段階目「安全」の欲求なんじゃないか?
と、
そういわれてみれば、納得!
その安心できるものが確保されて、次の社会的欲求につながっていくと思うと
無理に貸したりする必要なんてないんだな~っと思いました。
むしろそうやって確保して、十分安心できてこそ
貸せるようになっていくのでしょうね~。
**********
ある日、急斜面が遊具になっている公園のその急斜面を
登る! という あおきゅん。
まぢっすか!?と、それより、私が追いかけていけるんだろうか?と
いや、ほら 靴が滑りそうで・・・。
ドキドキしながらも、登り切った私!
いや、あおきゅんも!
で、そのお昼寝から、高熱を出し、
ふーふーいっているのですよ。高熱(38.5度ですけど)の発熱は 6か月でやった突発性発疹以来でした。
頭は熱くて、手足は冷たくなっている。
湯たんぽを首の下にいれて、漢方のませて
一気に熱をあげる。これで手足も熱くなった。
普段はあまり 飲み物を頻繁にはほしがらないあおきゅんが、
寝床で、
「お茶」「お茶」「お茶」のサインを出しまくり
ぐびぐび飲む。よく、その不快感が口渇からくるものと
わかるもんだな~と、感心。
食欲はなくて、食事はとらない。
その後、夕方から ぎゃんぎゃん泣き始める。
耳に指を入れたりするものだから、念のため
タクシーで小児科へ、GO.
インフルは陰性で、
この時点では原因不明。解熱剤を断り、薬は 手持ちの漢方のみでいく。
一晩で解熱しない場合は、一応尿路感染症の検査を翌日にといわれる。
解熱したら、キャンセルでいいからという よい先生なんです。
ただ
乳幼児の検尿がまた、かわいそうなやり方なんですわ。
おまたにシール付き袋をはりつけるんですよ、夜中。
これなら、おまるで紙コップでとるわい!っ滅菌された紙コップくださいって
言えばよかったと、思いつかない自分を責める。
結局 夜中に解熱し、翌朝にはまるで何事もなかったかのように
元気になった あおきゅん。
おいおいおい~、母ちゃんびっくりしたぞ~!
結局検尿もせず、小児科にはキャンセルをいれる。
熱以外の症状は全くなかったので、そのまま元気なあおきゅんなのでした。
ただ、高熱がでると、身体の陰を消耗するので、眠りにくくなります。
お昼寝も30分で起きたり、夜中も目が覚めてしまう。
でも、眠いので、ぐずぐずする。
それで、何か陰を補うものをと、高熱が出た翌日の夜、寝る前に
豆乳を温めて、少しお砂糖(1つまみ、お砂糖も陰を補う)を入れて、
のませたら、コップ一杯のみほして、「おかわり!」
それから、眠れるようになりました。さすが、子供の身体は
反応がよいですね。
なにやら、身体の変化月間だったのかなぁ。
***************
記録
模倣
最近、よく真似してくれます。
言葉は、「ぱ~っと」「ドわっと」「ぎりぎり」「かりかり」「ぴっちり」「あーあ」
という言葉に反応します。
絵本で、どこでそれが出てくるか知っていて
その本が始まると、最初から、それをつぶやいていることもあれば
そのセリフのところで、私が読むより先に、自分で言ったりします。
その舌っ足らずな 話し方が どうにもかわいいんですわ。親ばか!
興味は
最近は色。色鉛筆大好き。今は左手で書いています。
赤、緑、黒、青、紫のサインが出来て
車や絵やいろいろなものの 色を見てはサインで教えてくれます。
お花も大好き。
お散歩中、パンジーや河津桜などを見ると、立ち止まらずにはいられません。
あ~!と高い声を興奮気味にだし、一生懸命 お花のサインをしています。
としまえんへ行きました。
メリーゴーラウンドに乗ったり、
置物の動物たちを横目に走る、汽車の乗り物に乗りました。
あっちこっちキョロキョロして楽しそうでしたよ、
まったく歩かず、抱っこ抱っこでしたけれども・・・。
母の歯医者に行く。
ぎゃん泣き。治療中ず~~~っと、全身汗だくでなく。
そして、車に乗ってすぐ寝る。そのまま二時間熟睡。
そういう月齢なのかなぁ?
自分の思いを表現できるから、よし!ということで。
かわいい あおきゅんです。