aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

4歳四カ月 観察

2020-12-26 22:07:16 | 育児

心はともに

みなさまこんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら

お蔭様で4歳4カ月になりました。

早いものです。

110cmの服がだぼっとしていたのが2カ月前

今やジャストサイズに。洗濯で縮んだのか?

 

大型ライアーを買ったのですが、私よりいい音をだす。

あおちゃんは雑念がないせいだとか、母の煩悩のせいだとか、みんなにはいろいろ私の濁った内側を指摘されたのだけど

いえ!違うと思います。

脱力の差かと!

本当のところはよく分かりませんが、たんに鳴らす場所の違いかもしれませんけど

あおちゃんが弾くと、とっても綺麗な音がなるから不思議。

***

「お母さんは、おばさんでしょ?お父さんが言っていたよ」

って、言っていましたけど。おとーさん 何教えとんねん!

***

エアージョーダンのトレーナーを買った。

「かっこいいよ」とうっかり褒めてしまったら、全く着てくれない。

「あおいちゃんは、女の子だから かわいいのがいいの」

だそうで。

ついつい、かっこいいっていうと、怪訝な顔をされるので、そのたびに

「かわいい!」と言い直すはめに。

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一時、スカートじゃなきゃ、ヤダと言っていた。

今はズボンでも行くのだけれど。スカート同盟みたいのがあるのだろうか?

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「一つ結びで行く!」と、髪の毛をひとつに結わいてくれというようになった。

年長さんのおねえさんたちが、一つで結んでいるから、憧れかな~?同盟かな?

と、三日くらい、一つ結びで行って、四日目の朝

「今日は 編み込みにして」(いつもは編み込み)

「え?なんで?」

あおちゃん「Iくんが、編み込みのほうがかわいいって」

ほほほほほ。

自分がワクワクする方を選ぶんだよ、あおちゃん!

と、老婆心ながら思うのだった。

いや、しかしこの小さな社会が面白いもんで、

シュタイナー教育といえども、いろいろあるんだな~。

ただ、どんな時でも、どんなことがあっても、家が平和な基地でありたいな~。

そんな場所を用意しておいてあげたい。

それには、どんなあおちゃんも受け入れる覚悟でいないと と思うし

丸ごとのあおちゃんを信頼することであり、彼女のお友達みんなを信頼することなのだろう。

そして、その前に私が自分自身を信じることでしょう。

幼児期の姿をみていると、まるで自分の再体験をするかのような感覚になることがある。

だから、やっぱり自分が癒されていないと、そこに防衛が働きやすい状況でもある。

それ以上自分が傷つかないように、過剰に子供を鼓舞したり、周りのお友達を悪者にすることで子を守ったり。

そういう中で、また気づき、自分自身と向き合っていく。

まずは与え、認め、褒め、喜び、というところに標準を合わせておきたいのですが

宇宙の意思を感じていられるように、コンディションを整えておきたいです。

今日は野口へ行ってきて、子宮が右にずれていたそうで、治してもらったら

ふわっふわしてまっすぐ歩けなかった。どんだけバランスが変わったんだろう。

そして、お腹をしてもらったら、目がよく見えるようになった。

あおちゃんも、上手に受ける。

仰向けになって、とか、正座になってと指示されると

ちょこんっと 動いて、ちゃんと分かるんだな~と感心

気持ちいいしね。

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記録

大繩が42回連続して飛べました。

自転車も、あまり練習していないのに、ストライダーのお蔭もあって

補助輪なしのを最初だけ手助けがいるものの

のりだしたら、一人で乗れるようになって、あおきゅん意外にも運動神経がいい!

父親譲りですな。

観察力がすごい。

お友達の小さな弟妹ちゃんの歩き方を真似したり、

お友達の大繩を飛ぶときの足の向きを真似したりする。

ボディワーカー並の視点。