aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

40週と5日

2016-09-22 13:42:06 | 妊婦の養生
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki

8月20日
なんとなくゴロがいい日。

この日になんと、お昼に陣痛らしきものが10分間隔できた!

キターーーー!
よし、このまま1時間様子をみて
間隔が縮まるようなら、助産院へ電話、電話。

一時間後、陣痛らしきものは、間隔が縮まるどころか
15分へとひらき、そしてこともなげに消えていった・・・・・。
これぞ、前駆鎮痛なるもののようです。

前駆陣痛で数日かけて、子宮口が薄くなっていくとお産当日が楽らしいので
あるのは、助かる。
我が家での流行語は今まさに「前駆」


そして、20日も、本当に何もなく過ぎていったのでした。

いよいよあさっては41週の病院での健診になってしまう。
予定日をすぎたら、助産院で2日に一回、病院では1週間に一度の健診。

病院の健診の予約もいれた。いまどきはインターネットで予約が出来てしまう
便利便利。

それにしても・・・・

焦り始めてから、いや
産もう、産もうと息巻き始めてから
赤ちゃんとうまくつながれない。

ヒプノはリラックスしないと、つながれないのだから、当然といえば当然。

この日の夜も何事もなく、すぎ21日の朝を迎える。
大潮が過ぎてしまった。

新月
満月をのがし
あとは、台風に頼るしかない。

と、思ったら、なんと台風が3つも日本列島を襲うことになったそうな。
天は私を見捨てなかった

体重はこの時すでに、非妊娠時から 14kgも増えていた。
BMI17なので10kgは増えていいのですが
後半は1週間で500gほどの増えなら 大目に見てもらえるのが、
3日で2kgとか増えちゃうわけです。

水ですね。まずいぞ。
というわけで、むくみ対策として、この日から益母草茶を飲み始めました。
母に良いお茶ということで、水をさばくほかに、子宮収縮作用もあり
難産中にも使えるお茶で、お産をうながします。
ちょうどよい! 
がぶ飲み!

しかし、まずいお茶であります。

40週と4日

2016-09-22 13:07:42 | 妊婦の養生
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8月19日になってしまった。

健診です。
予定日をすぎると、一日置きの健診になります。

一体どんな顔をして、助産院にいけばいいのか、
気持ちは、なんとなく沈みがち。

友人たちを通して たくさんのメッセージがやってくる

「赤ちゃんと心を一つにすること」

「予想外の出来事を楽しめ」

まったくもって、予想外だらけのまさかの40週オーバーですよ。とほほ
しかし、予想外でいいんだ、楽しんでいけばいいんだと、メッセージにはいつも救われる。

助産院で、ヨモギ蒸し。もう5回目だ、プロですよ。
この日か初めて、ヨモギ蒸しで、張る感じを感じました。
妊婦仲間で、予定日が一緒だったはずのTさんが、張る問いっていたなぁ
これかぁ。

そして、ストレッチと筋トレでお世話になりまくっている梅山先生のアロママッサージを受けました。
梅山先生からは
骨盤は大丈夫と太鼓判を押してもらう。

梅山先生のストレッチやアロママッサージが助産院に導入されてから
圧倒的に安産の結果につながっているのだそうです
骨盤の中を回転しながら降りてくる赤ちゃん。

骨盤が曲がっていると、その赤ちゃんの旋回がうまくいかず
つまってしまうのだとか。
骨盤を整えておくことが、安産の鍵なのであります。

19日も何事もなく過ぎた。
大潮もあと1日。


40週と3日

2016-09-22 12:36:26 | 妊婦の養生
心はともに
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いよいよ迎えた18日!

くるぞ、くるぞ!
と思いながら、普通に目覚めたのですが、

日中にお腹がとてもよく張っていた。

夜中に陣痛かも!と騒ぐ
妖精は夜中の三時まで起きて、つきあってくれていたが、
その波は、みるみると消えてしまった。

あ、ちがった・・・・。

まさかの18日も逃す。


40週と二日

2016-09-22 12:33:49 | 妊婦の養生
心はともに
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結局 病院行って、
ほっと気が抜けても、陣痛は来なかった。

焦りがないといえば嘘になりますが、チャンスはまだある!
なにせ、18日は満月で大潮なのです、これを逃すはずがない。

だけど、このまま助産院で入院し、それに甘んじている自分は
何か他人任せになってきている気がして、一度退院させてもらうことにしました。

4回目のヨモギ蒸しをして退院。

8月17日、久しぶりのシャバの空気は、すごく開放的に感じました。
妖精に向かえに来てもらい、帰りに西荻窪ショッピングを楽しむ。

私のいなかった4日間の家は、まるで独身貴族の男性のお家のようになっていて
なんだか、うちではないみたいでした。
それでも、きちんと掃除もして、料理もしていたようで
急に私が帰ってくることになったせいで、そんな空気を見ることができました。

撮影のこと

2016-09-22 11:13:53 | 妊婦の養生
心はともに
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妊娠して最初の方から、
内海先生から、撮影してみては?とのご提案をいただいていました。

よいお産になったら、それをお互いに仕事でも使えるし!
どなたかのお役に立てるなら、悪いお話ではない。

それで、お産ジャーナリストの河合蘭さんが撮影してくださることになっていました。
お産の現場での撮影は、シャッター音がしないカメラを使ったり
どんなに暗くてもとれるカメラを用いるのだそうです。
そして、健診の度に、蘭さんも足を運んでくださり、私たち夫婦を
追ってくださった。

ところが、蘭さんが取れるのは、予定日前まで。
それ以降は別の仕事が入っているとのことで、それは最初から伺っていました。

40週を過ぎてしまった今

どうするか?

そこで、別の方にお願いすることになりました。
その方も喜んで、お産と同時にかけつけてくださることになり、
今日はその打ち合わせもありました。

撮影。

未来のいいことにつながっているし
別にそのまま撮影してもらって、使えないくらい難産になれば、
それはそれだし、とりあえず撮るだけとってもらったらいい。
そう思いながらも、心のどこかに緊張感があるんだな~。