ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

身を引き締めつつ感謝でした

2014-10-11 07:31:06 | ほんとの話はマサカサマ
今朝の、西空さんです。 雲さんが、去来しております。 北のお空にも。 ただ今の、お天道様の方角にも。 日の出の舞台は、すっぽり覆われておりましたが。 足元には、今朝も一輪の日の出あり。 清楚なノコンギクさんより、清楚な露のお言葉を頂きましたが。 また、巨大台風さんがお出ましです。 前回も巨大で、市内でも近所でも、相当な水害がございました。 それで . . . 本文を読む

皆既の影は見そびれましたが

2014-10-09 06:51:43 | 里山に捧ぐ
 昨夜は、注目の満月さんでした。 三年ぶりの皆既月食へ、カウントダウンです。 そして。 感動の一瞬でしたが、大いに手振れしました。 少しでもクリアにと、デジカメさんのモードをいじりましたが、失敗の連続。 しかし、失敗の連続の果てに、ノーベル賞の快挙もございました。 この白色があるのも、青色の発光ダイオードさんのお陰様です。 有り難い三人の先生と、ご縁の皆様方に。 深く感謝の . . . 本文を読む

ノーベル賞の報に感謝しつつ

2014-10-08 06:44:48 | 石の仕事誌
 今朝は、石のお話でした。 石とお庭のお話ですが。 山川草木のすべては、皆仏様との教えの通り。 小さなイヌタデさんにも、五分の魂があるように。 小さな石にも、ひとつひとつ。 心も命もございます。 長文のメールを、朝一に書きました。 海外の皆様が対象の、ツアーのお手伝い企画でございますが。 日本のお庭は、石をどのように拝見するかが鍵ですね。 石にもやはり、命があるということ . . . 本文を読む

台風去って確かめております

2014-10-07 06:35:47 | 今日の一歩
 台風が、過ぎました。 路上が、にわかに川となり。 遠くに運ばれた、柿の葉さんもありました。 被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。 豪雨が続きましたが、収穫後の田んぼさんが働いておりました。 向こうのお山まで一面に、広大な遊水池が出現しました。 収穫後に、さらに陰徳を積んだ後。 しばらくして、元の平穏に戻りつつありました。 ソバ畑さんは倒れかけましたが . . . 本文を読む

お陰様で新しいご縁でした

2014-10-06 08:05:13 | 里山に捧ぐ
 悪天候の中、私事にて失礼いたします。 昨日は、姪の結婚式でした。 見慣れているはずの、新郎父の足取りでございますが。 さすがに昨日は、相当に神妙でした。 有り難い祝福を頂き、心から感謝でございます。 花の咲く日も咲かぬ日も、この道を歩き続けましょう。 お陰様で、携帯には着信が無く。 実行委員長不在で同時進行の里の敬老会も、無事に進行しているようでした。 雨は降 . . . 本文を読む

今日はおめでたい敬老会です

2014-10-05 06:22:27 | 里の歳時記
 お陰様で、準備万端です。 今日は、里の敬老会ですが。 気合を入れて準備いたしました。 壇上からも、会場チェック。 今年は、カーペットもしつらえました。 今日は冷える予報ですが、ご来場の皆様が、少しでもほっこりできれば幸い。 こちらの縁起物さんも、出番を待っております。 台風接近が、気になるところですが、ますは、人事を尽くして。 天命を、松。 あまねく天から命を照らす . . . 本文を読む

あらためて黙々と歩きました

2014-10-04 07:58:10 | ほんとの話はマサカサマ
 神妙な心持で、拝見致しました。 いつも挨拶している、なじみの老木さんでございます。 拙宅のご神木、ということになっておりますが。 厳密には、地球さんという、神様の一部でございます。 頑強なアズマネザサさんをも、巻き込みつつ。 地球さんのお心は、しかと伝わってまいります。 今朝は特に、感謝の心で。 近づきすぎないことを心がけつつ、撮影しました。 お陰様で、今朝は平穏で . . . 本文を読む

豊作の兆しのソバ畑さんです

2014-10-02 06:05:30 | 美味しい里山のお話
 豊作を、予感いたしました。 今年は生育も良いようですが。 実入りの具合も、なかなか。 拙宅界隈の、ソバ畑さんの近況でございますが。 鎮守の森さんを、遥拝いたしました。 昨日から、神無月とは申しますが。 お陰様に、感謝しております。  さて、ソバという植物は、虫媒花でございます。 虫さんたちのご協力もまた、実りには欠かせないものですね(→こちら)。 昨日は通り雨もあり . . . 本文を読む