. . . 本文を読む
ここは、拙宅から徒歩5分の山道です。
近くなのですが、最近ご無沙汰でした。
ここを歩くと、落ち着きます。
聖なる丘とは、ご近所のベテラン農家Aさんのお名前にちなんだ、私の勝手な呼称です。
山道に隣接する丘の一帯は、Aさんが管理する畑です。
長年酪農を営んでいたAさんは、若い頃に、この地を開墾して牧草を自給していました。
アカマツさんが、光を求めて生き続けてきた証の姿。
曲がりくねった幹を見 . . . 本文を読む
昨日は、新春恒例の里のお祭りでした。
お祭りといっても、まことに小規模な、ご近所の11世帯が参加するだけの、道祖神さんのお祭りです。
昔は、全国的に、どこの里にも道祖神さんがありました。
世の中が変わり、道路工事や農地の区画整理で、移設され、忘れ去られた神様も多いようです。
中には、何者かによって勝手に持ち去られ、不法に転売されてしまった神様もあったとか。
そんなご時勢を乗り越えて、今なおお祭 . . . 本文を読む
今朝も、相変わらずの冷え込みですね。
カラスさんが朝寝して、第一声は、ただ今、デデッポーポーのキジバトさんです。
キジバトさんは、生真面目ですね。
今週は、仕事で屋敷林を巡っています。
一面の金平糖さんは、庭との間、雑草防止用に植えたモリムラマンネングサさんの冬姿。
色を変えて、冬に耐える姿です。
特に冷えが強いところの色です。
枯葉の姿も、オツに映ります。
ウメさんの根元は、霜 . . . 本文を読む
今日は七草ですね。
全国的に冷えております。
茨城は晴れ上がって、ケヤキさんの巨木が、里のランドマークになる季節。
この時期、ケヤキさんのつぶやきを聞くことは、しばし寒を忘れる楽しみです。
笠間にも、たくさんのケヤキさんがあります。
仕事の関係で、今日は水戸にて、樹齢百数十年ほどの、ケヤキさんのつぶやき拝聴です。
長年ケヤキをやってると、何かと頼られます。
うら若いフユヅタさんが這い登り . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
私は、今年も、金曜日の英語の記事を続けます。
どうぞ、ご愛読よろしくお願い致します。
Happy new year.
I continue an English article on Friday this year.
Please continue your favors toward liking to read please.
私は、自動翻訳を使 . . . 本文を読む
まだ松の内ですが、昨日は仕事始めでした。
拙宅の各所にあるお供え餅も、カラスさんが天に運んでくれたようです。
残された杯のお神酒は、こうして、アカマツさんの根元に。
松には酒を与えると良いという一説は、昔からあります。
なぜならば、松の根っこは、菌類と共生していて、お神酒も必須の善玉菌だから、云々。
あるいはまた、松に宿る福の神さんが召し上がって喜ばれるから、云々。
しかしながら、業界では . . . 本文を読む
拙宅の土手で、ロウバイさんが咲いています。
まだ、一部、これがまことの一分咲きという話はさておき、この時期の花は貴重です。
春は、黄色の花とともに来るとは、古老のこの時期の口癖です。
仕事始めにちなみ、ブログのレイアウトも更新しました。
記事と写真の品質も、より向上するよう精進します。
同じ花を見ても、見る心で見え方が違いますから、花一輪にも、深い宇宙です。
屋内では、冬のおてんとうさま . . . 本文を読む
今日のタイトルは、五七五です。
俳句にはなっていませんが、字数だけは、時々思い出しています。
今年も、季節のささやかな変化に、機敏に反応していきたいと念じます。
トップ画像は、県境の仏の山峠を越えて間もなく、栃木県茂木町の小貫地区付近。
いつも拝見している風景です。
数年前に、おそらくシイタケ原木用に伐られたクヌギさんの斜面が、徐々に育っています。
宇都宮に向かって、益子町に近づくにつれ . . . 本文を読む
今日は、書初めにちなんで、咲き初めの花の画像です。
良く見ると、花的には、咲いてはいないですね。
南天さんは実がこぼれかけ、ヤブツバキさんはつぼみも堅く。
お正月の金銀の水引さんが見えます。
最近の傾向として、金運志向が強まっていますが、お正月は、基本が大事。
命あってこそですから、おなじキンウンでも、命を支える善玉菌運こそ、基本であります。
こちらのコーナーに、善玉菌さんがありまし . . . 本文を読む