雨の常陸太田は町屋の里です

　常陸太田市に伺いました。
里川のほとり、春友彫刻の森さんにて。



前夜の名残の雨の中を、町屋の里へ。
秋の名残の、フジバカマさんです。



お祭りすんで、ダンコウバイさんの紅葉。

10日と11日は、近くの歴史遺産・町屋変電所にて行灯の赤レンガと銀杏まつりが開かれました。
地元の皆様の熱意により、年々賑やかに、充実しております。
是非拝見したかった青葉ですが、なんとも当日のやり繰りがつかず。



一日遅れの、イチヂクさんとなりました。

ここ町屋の、知られざる名園さんにも、ご無沙汰をいたしておりました。



ご無沙汰を陳謝しつつ、知られざる棚の陰。
キウイさんが、黙々と、果実を充実させております。
心が、一段と落ち着きます。



イチヂクさんの向こうの黄色いお花は、食用菊さんです。
園主のＭ子さんＮ子さんの、入魂の一品を、お土産にと、頂きました。
さらに、ついつい長居をして、入魂の手作りランチもご馳走に。

　入魂といえば、秋の夜長のお話。
Ｍ子さんは、パッチワークの大作に挑まれているとか。



お陰さまで、自生らしいハゲイトウさんも、パッチワークなパフォーマンス。



入魂に、感謝で帰宅の夜長です。
ただ今、早速、食用菊さんの下ごしらえの風景。
菊の香りは、邪気を祓うともいわれますね。



こまめな手仕事で、お花をほぐします。
今頃は、Ｍ子さんもパッチワークなひとときか。

何にしましても、マメな仕事こそ、一番のお祓いです。
雨上がり、今日も感謝の現場でございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓【応援ポチ押し本日も、感謝感謝でございます】　↓　↓
　　　　
【携帯用↓】
人気ブログランキング　　　にほんブログ村