ヒノキ林の足元に、ささやかな青葉さんあり。
やはり。
つぼみ秘めたる、シュンランさんかな。
こんな感じで。
気温が上がれば、四輪ほど咲くようです。
仕事場近くですから、折々の昼に観察できそうです。
すぐお隣には、ナンテンさんあり。
さらに向こうには、クヌギさん立ってます。
目印がしっかりしておりますから、迷わず再訪できるでしょう。
これも、何かの御縁ですね。
クヌギさんは、こんなふうに樹皮がごついです。
が、確かな温かみあり。
樹皮を撮りつつ、年輪感じました。
おそらく、このあたりは、その昔は薪炭林だったのでしょう。
戦後の遅い時期に、ヒノキが植林されたようです。
こちらは、旧市内某所で、陶芸家のお住まいも多い地域ですが。
反対側のアズマネザサさんの茂みは、おそらくは畑の跡。
現在では全面的に大ヤブとなって、不在地主さんの所在も不明とか。
それでもなお、それだからこそ、ウグイスさんのねじろとしては一級品。
荒れ果てはしても、青葉あればこそ。
春を寿ぐ日本国なのでした。
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気温が上がれば、四輪ほど咲くようです。
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すぐお隣には、ナンテンさんあり。
さらに向こうには、クヌギさん立ってます。
目印がしっかりしておりますから、迷わず再訪できるでしょう。
これも、何かの御縁ですね。
クヌギさんは、こんなふうに樹皮がごついです。
が、確かな温かみあり。
樹皮を撮りつつ、年輪感じました。
おそらく、このあたりは、その昔は薪炭林だったのでしょう。
戦後の遅い時期に、ヒノキが植林されたようです。
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反対側のアズマネザサさんの茂みは、おそらくは畑の跡。
現在では全面的に大ヤブとなって、不在地主さんの所在も不明とか。
それでもなお、それだからこそ、ウグイスさんのねじろとしては一級品。
荒れ果てはしても、青葉あればこそ。
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