ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

あっという間のお盆の所感は

2018-08-11 07:14:05 | 里山の言の葉
通り雨ありました。



その結果、水かぶりましたか。
トンボさんたちは早起きです。
ブログ主も、雨音で飛び起きた朝でしたが。



シオカラトンボさんは、稲田みかげ石に似合いますね。
やはり朝起きには、三文程度の発見はあり。



ついでに、アベリアさんを一枚。



もひとつおまけに、落花さんもひとつ。
蟻んこさんが、伸びをしておりました。
雨のお陰様で、下地の筑波石も黒々。



石と落花と、虫さんと。
ここでのちょっとした三者の出会いも、何かの御縁でしょう。
それを撮るブログ主の遭遇も、何か他生の縁有りか。



 さて、お堂に向かう道すがら。
サトイモさんが元気でした。
まもなくお盆、祭壇のお供えの器として、里では古来愛用されている青葉さんですが。



お堂では、カンナさん開花。
昔はどこにでも咲いておりましたが、近頃は珍しい。



雨粒を沢山背負って、黄色いのが二輪。
植えた方は既に仏さんですが、今なお咲き続けている御供養の心。



帰途、咲き初めたヤブランさん撮りました。
思い返せば全てはあっという間であったとは、毎度のお盆の印象ですが。
そのあっという間を確かに生きる事こそは、まことの御供養と感じます。
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