ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

実にすばるしき仲間なりけり

2018-01-21 09:11:52 | 美味しい里山のお話
 高校の部活同期より、頂いたギフト。



同期の郷里・広島県呉市の珈琲店さんによる、オリジナルブレンド。
その名も昴(すばる)珈琲店さんでございますが。
早速、ウェブでも拝見しましたが、まさしくすばる。



実に、すばるしいお仕事ぶりと感じました(→昴珈琲店公式ウェブへ)。
呉市の皆様の、ものづくりへの確かな心意気。
その神髄は、今なお連綿と持続していると、おクレばせながら気づかせて頂きましたが。



送り主さんは長らくアナログ環境のため、郵便等でのご連絡重なり、その返礼との由。
それにしては甚だ過分につき、同期の仲間全員にシェアすべきところ。
遠方在住がほとんどのため、物理的にそれも叶わず。



ひとまず、ブログ主一族で頂くこととさせて頂き。
パッケージだけは保存して、次回の同期が揃うイベントの華として、有り難く活用させて頂きます。



ということで、本日開封、有り難く賞味いたします。
同期は生粋の呉っ子さんながら、たまたま高校時代の茨城在住でご縁も出来ましたこと、電話口の広島弁で思い出しましたが。
その呉の街と港には、戦前戦後を通じで高度の造船技術の伝承があり。



昴珈琲店さんにおきましても、そのスピリットは受け継がれているものと確信しつつ。
今朝はいくつか、関連のサイトを拝見いたしました(→こちら)。
また、かの音戸大橋が呉にあるとは、この度初めて知りました。



小学生の頃にその名前と、新時代の到来を予感させるスタイルに、強く打たれた記憶がございますが。
現在では第二橋もあり、ツツジの名所らしいです(→こちら)。
このユニークな橋の誕生も、呉の産業との関連あればこそと、納得いたしました。



呉は誠に遠方ながら、幸いにしてただ今、広島県北部在住の同級生もおり。
近々久しぶりに旧交を温めるという、すばるしいお話と、新たな御縁がむすばるる名店さんのお話。
今日の一杯を大切に、感謝で愛飲いたします(→関連記事)
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