ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

春の花咲く日本の安全はいかに

2018-04-07 07:08:19 | 里山の役者たち
 ヤマブキさん、開花しました。



今朝は、暗い空なのですが、このスポットは春の明るさ。



昨日からの大風にも、花びらさんはへこたれず。



お陰様で、シロヤマブキさんも、ぼちぼち。
お花少な目ですが、頑張ってます。



こんなふうに、大風経ても、青葉さん無傷。
人間さんのモノは飛ばされる風にも、柔らかい天然若葉さんは耐えるという不思議。



こちら、コバノガマズミさんの若葉連も、全員無事で。
曇天の下でも、まぶしく見えました。



もちろん、お花をつけたドウダンさんも。
ただ今は、ドウダンとキーを押すと、満天星と変換されるワープロソフトですが。
その故事そのまんま(→こちら)の、屋敷神さんの森。



 さて。
このところ仕事場が遠いこともあり、その反動で、拙宅近くが気になり。
ブログ主のレンズは、休耕田さんへと向かいましたが。



何かここだけ、枯野のまんま。
やはり、今頃に水が無いのは、田んぼさんも寂しいのだろうと思った刹那。



どんと一発、スクランブルを見舞われました。
ここに日本の国鳥ありと、いつもに増して鋭い一声。
羽もバタバタとさせて、渾身の警告。



最近、ブログ主を侵略者と警戒する、日本国の国鳥さんですが。
縄張りに近づくたびに、すかさず威嚇するその闘魂は、なかなか。
日本国の近況を、ふと思う今朝の里でした。

☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿