ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

一日遅れの三瓶神社参拝です

2018-05-02 07:08:53 | 里山を歩く
 早朝の鎮守さんですが。



五時台から、働き者さんの天下。



こんな感じで、まさに没頭。
先客のあったお花を避けて、常に新規開拓に専念するのが流儀ですが。
今年は、リュウキュウツツジさんの白が早い。



例年通りならば、他の品種とは、十日くらいはずれたはず。



今年は何かが違うのか。
屋根瓦もマサカキ青葉さんも、新調成ったこの時節。



本殿裏のシラカシさんも、一段と鬱蒼となり。
今秋は、この一本と杉数本を伐採する方針。
屋根を保護するためには、止むを得ぬ措置です。



それに代わっては、ヒサカキさんに頑張って頂ければ幸い。
参道脇に自生しておりますが、実は野鳥さんの餌になり。



野鳥さんを生かしつつ、どこかの森に次世代が生まれます。
一方、シラカシさんは、イノシシさんがどんぐりを狙い。
獣害の誘因にもなる、昨今の里事情。



 さて、今朝はサルトリイバラさんに励まされました。



こんな感じで、
サルを取るより、まずはシシ取れと。
その触手の動きは、まこと絶妙なり。



参道下にも、働き者さん一匹。
ツツジが見える田園であることも、笠間の里の魅力です。
農繁期に働きながらも、皆様を歓迎できれば幸いです
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