気になる

可愛く撮って～～

散歩でたまに会うティーカップサイズのトイプーちゃんは、なでられるのが大好き。
こちらからちょっと手を伸ばしただけでゴロ～ンと地面に転がってウネウネしながら待っている。
そして鳴き声を聞いたことがない。家でも鳴かないらしい。なでるととても手触りがよくフワフワ～。
昔、牧場で生まれて間もない羊の赤ちゃんを触ったときも確かめちゃくちゃ手触りがよくて、とても似ている気がする。

だけど、トイプーと子羊を間違えることってあるだろうか？
少し前になるけど、ＴＶで女優（現在昼ドラで鬼子母神信仰してる方）が、最近びっくりしたこととして話した内容が気になってしょうがない。
ペットブームに影響され、友人が犬を飼いたくなったそうだ。
その後インターネットでいろいろ探し、格安の白いトイプーを見つけた。
宅急便（ここからおかしい！）で届いたトイプーを世話する事1週間。
何も食べなにので心配して獣医に見てもらったら「これはトイプーでなくて羊です」と。
1週間鳴きもしなかったので、わからなかったと。
こんなことってあるのだろうか。
その後その子はどうなったのか？と聞かれても女優は連絡を取ってないのでその後のことはわからず心配している、と言っていた。

その女優をびっくりさせようとした作り話のような気もするが、続きを聞くことができずに私はいつまでも気になってしょうがない。
作り話だとしてもこんなに頭にこびりつく話を作るとは、恐れ入った。

あせ汗！

変な事書いてないよね

今日はあんずを病院へ連れて行く日。
肘の処置が終わってお会計を済ますと、「ウィペットですか？」と聞かれた。
その後、違う方から「失礼ですが・・・」と声をかけられたのでやっぱりイタグレってめずらしいんだ、と思いつつ振り返ると「もしかしてあんずちゃんですか？」と聞かれ驚いた。
いつもブログを読んでくださっているとのことで、うれしさと恥ずかしさで『あわわわ』となり、いい年してモジモジした挨拶をしてしまった。

いつかこんなことがあるかもとは思っていたが、実際にはあわてていた。
頭の中でぐるぐると『この病院の事は悪くかいてないはずだよな』なんて確認していると、「賢い女の子なんですよね」なんて言われて変な汗が出た。
親ばかなので、ついそう感じるように書いてしまっているのだな、と反省。
実はお馬鹿だということがばれるのを心配したわけではないが、意味もなく素早くお別れした。

（声をかけてくださった方へ：せっかくお会いできたのに、ゆっくりお話できずに申し訳ございませんでした。
また病院でお会いした時は宜しくお願いします。ワンちゃんの足が早く治るといいですね）

うれしい出来事であったが、あん父は変なことでウケていた。
「あんずちゃんですか？で、よかったな。のっぺさんですか？って聞かれたら恥ずかしいやろ？」とゲラゲラ笑っている。
そう言われれば、病院の待合室で自分のことを「のっぺです」と挨拶するのは恥ずかしい。
なんでこんなハンドルネームにしたんやろ？とまた変な汗をかきながら後悔しているのであった。

草ぼーぼー

変なキノコ！食べたくないですね

雨がたっぷり降ったせいか、川原の草もぐんぐん伸びてきている。
草の間に変なキノコまで。。。
大きなスズメ蜂にも出会った。
昨日の朝、黒いＴシャツにしようかと思ったけど、暑そうだからと水色に変えてよかった。
黒だと蜂の天敵の熊と間違われて刺されたかも。

『黒い豚でしょ～』ｂｙあんず

リハビリ

ついて来れる？

あんずの軽いジョギングの姿を真横から撮りたくても追いつけない私。
一体どちらのリハビリやら。。。

お散歩日和

野いちご発見！　興味ナス

お昼前からあんずの大好きなばぁばが遊びに来て相手をしてくれたし、夕方にはお散歩も出来たし、今日は運動たっぷり。

しかし毎度のことながら、ばぁばが来た時の狂喜ぶりにはちょっとジェラシーだな。

 

梅雨入り（入梅）

梅雨入りしたから、寝るわね。。。

あんずが身軽になったと思ったら、とうとう梅雨入り。
去年より6日も遅いんだとか。

パピーの頃は夜9時半にいきなり電池が切れるまで（いや、無理やり落ち着かせたかな？）、元気！元気！で遊んでいたけど、今は晩御飯を食べたらけっこう早めに寝始める。

夜のケアタイムで歯磨き、肘のチェック（まわりを拭いたり薬をつけたり）、着替えのための準備をしていると、目を輝かせて起き出す。
良い子風のフセをして「いつでも始めてくださ～い♪」とウキウキしている。
今は毎晩2人がかりでやっているので、チヤホヤされるお姫様気分なのかもしれない。

病院で肘に巻いてもらっているバンテージが徐々に絞まってきたらしく、朝見たら足が腫れていたので、ハサミで切ってはずした。
一緒にドレッシング材も取れてしまったので、貼り直す。
このドレッシング材はものすご～く薄いのでうまく貼るにはちょっとしたコツが要る。
裏紙をはがす瞬間から、くしゃくしゃと縮んでくっつき『一度くっついたら二度と元にもどらないぜ、ぐふふっ』という意地悪な性質を持っている。
先生は私の不器用さを見抜いていたのか、失敗用にと余分に渡してくれていたが、今日は2枚失敗し、残り最後の1枚という緊張の中でギリギリ成功した。

そんなもたついた時間、お姫様は大人しく待っていてくれた。
去年は雨の中でもエネルギー発散させねばとせっせとレインコートを着せて散歩に出ていたが、今年はのんびりと梅雨を過ごすことになるのかな（？）

やっと着た！

やっほ～い！！

月曜日はギブスの調整のつもりで病院へ行ったが、処置が終わり呼ばれて行くとギブスが外されていた。
内心『えぇ～！大丈夫なの？？？』と思ってしまったが、レントゲンを見ると2週間前より確かに前進しており、うっすら骨折線が残っているものの走ったり飛んだり自分で動く分には大丈夫なところまでいったのだ。
最近はギブスが短くなりたっぷり足を動かせるようになってきていたので、骨の成長が再開してくれたのだろう。

うれしさと怖さと半々だったが、家に着く頃にはうれしさの方でいっぱいになっていた。
あんずも最初は「あっあっ何か変～！」と足を着くのがおっかなびっくりだったが、しばらくするともう走り回っていた。
あまりの絶好調ぶりに怖くなり、たまごちゃんを隠したためオモチャ箱からいろんなものを取り出して部屋を散らかしている。
違う部屋で私が用事をしていると、大きなぬいぐるみを銜えて走ってくる。
部屋には入らず開いてる扉の隙間からこちらをチラッと見て、私が見ているのを確認するとまた全速力でリビングまでぬいぐるみを銜えて走っていく。
3回目にはとっ捕まえたが、こんな挑発は何ヶ月ぶりだろうか。

最初の手術の失敗、違う病院で再手術した時に今回うまくいかなかったらあんずの足が不自由になるという大きな心配から、不要な入院生活をさせてしまった。
その結果、あんずのストレスと肘の床ずれという大きなマイナス要因が出て骨の成長を遅らせてしまった。
その時その時必死で、あんずにとって最善と思われる選択をしたつもりであったが、それが裏目にでてしまい悔やんでも悔やみきれない日々だった。

どこかのドクターが、犬は自分の不自由な体のことを不要に悲観したりしない、今の状態で出来ることの中から喜びを見つける、というような意味のことを書かれているのを読み、あんずもまったくその通りだったように思える。
誰を恨むことなく、うれしいこと、たのしいことの表現をする毎日だったので私も救われた。
残るは肘の床ずれのみ。こちらも頑固だけど何とかなるだろう。

＊ブログを読んでくださってる皆さんには、あまりに治療が長くかかってるのでとても心配をおかけしたと思います。
骨折の方はやっとここまで着ました。
事故なく過ごせばあとは自然により良い状態になっていくと思います。
励まし、応援してくださいまして、本当にありがとうございました。
とても感謝してます。

大好き

隠される前に隠さなきゃ！

エ～コ♪エコエコ♪

変な歌で起こさないで

少し前からコープさんでは買い物袋(5円）を置かなくなったので、必ずマイバックを持っていくことになっている。＊正しくはレジで申告して買うことになった
そのお知らせのため、買い物中は「エ～コ♪エコエコ♪マイバック♪マイバック♪・・・」という歌がかかっている。
これが耳に残ってしまい、ことあるごとに「エ～コエコエコ」と念仏のように出てしまう。
しかも前半は低い音、後半は跳ねるように高音で「マイバックっマイバックっ」と。
肝心なことは何も覚えられないくせに、こういう単調で自分にはどうでもよいことだけは強く刻印されるニワトリ脳が憎い。

夜暗くなってからでもウォーキングがてらあんずを散歩に連れ出す。
住宅街を歩くが、田んぼや畑もところどころにあるので今は蛙の合唱がすごい。
「ゲコ～ゲコ～ッ」と鳴かれると私も低い声で「エ～コエコエコ！」と返してやる。
（周りに人がいない事は確認済み）
そんな時、あんずは迷惑そうに見上げている。

パピーの時に教えてもらった躾の基本で、褒めるときは高音で、叱る時は低音でというのがあった。
まじめに躾をしてきてないけれど、あんずは私の低い声を聞くと叱られてるような気分になるのだろう。
低音の「エ～コエコエコ」は聞きたくないだろうけど、自分でも止められないのよ。

急いで～！

お～いバラさん、早く咲かないと今晩からすごい雨だよ～！

 

えっ！どうしましょ！今咲いたら花びら飛んじゃうじゃないの！

 

何よ、大げさな犬ね。大した雨じゃなかったわね。ラララ～ン♪
（中輪タイプ：アメリカ）

雷雨だと聞いていたので、せっかくの花が強い雨風でバラバラになってしまうと思っていたが結局夜中の1時くらいにすごい音がしていただけで大したことはなかった。

大きな雷の音で私とあんずは同時に目をさまし、あんずはトイレへと急いで走った。
しかしトイレの前に来ると「あれっ？アタシ何しにきたんだっけ？」という顔をしてまたすぐ布団に戻って寝た。
音にびっくりしただけのようだったが、その後の大きな雷でも眠り続けたので怖くはないらしい。

＊今朝は晴れていたが、午前11時現在また空が暗くなり雷雨となった～