あっちっち
良い天気が続いたので久々に大きい方の川の一部が乾燥して川床が砂地となり、降りて遊べるようになった。
砂が気持ち良いのか、パピーの時からこの川床に下りると異常にハイテンションになるあんず。
川床に下りた途端に「きゃはははは～っ！」と走り出すのだ。
パピーの時は人（犬）が変わったのかと思うくらいクレイジーになりびっくりした。
大人になってからはさすがにそれほどでもないけど、よく走ってくれる。
ウォーキングの人もここへは降りてこないし広いけど範囲が限られてるので、ほとんど毎日ノーリードで遊んでいた。
せっかく来ても遊べない時がある。
それは、先客のアマゴルファー猿がいらっしゃる時だ。
砂地全域を使ってゴルフの打ちっぱなしの練習をしている、ほぼ毎日だ。
しかも立ち位置は、土手の土をならし草を刈り人工芝まで敷き詰める手の掛けよう。
本気でプロを目指してるのか？
かなりの年に見えるがこれから不死鳥のごとく華々しいデビューをするつもりか。
って、別に彼の今までの人生がどうだったのか知らないけど。
勝手に苦渋に満ちた人生だったというストーリーにしている。
これから梅雨を除いて、秋くらいまで砂地で遊べる。
そしてアマ猿が石を積み上げて作ったポイント（打つための目標？）は、三途の川原のようで怖いので、遊びに来たついでに壊して歩くのが日課となる私。