朝陽で眉毛生えました。。。
今はリビングで寝ているので暑くて寝苦しい日もあるが、今日は明け方寒くて目が冷めた。
そういえば、昨夜の散歩も鳥肌が立つくらいの涼しさだった。
あんずは寒がりだけど、寒さで体調を崩した事はない。
蒸し暑さの方が苦手でお腹の調子が悪くなる事がある。
先日もすごく寝苦しかったがあんずも明け方起き出してトイレに行った。
そのあとはお腹がチューチュー鳴り出したので、食事をササミだけにしてビオフェルミンを少量混ぜたら大丈夫だった。
涼しくて気持ちの良い朝は少しお寝坊気味だけど、起きたらパワー全開。
少し迷っていたが、やはり寝室のベッドを処分して３人一緒に布団で寝ようかな。
首が・・・
似てる。
パピーあんずに似ている子 
ＯＫ待ち子
お祭りの屋台で大量に見かけるスティッチの人形を見るたび、あんずの子供の頃に似ているな～、と思っていた。
少し前に病院近くのタオル屋さんでスティッチ柄のを見つけたので、あんず用にした。
この絵より、ムキッと歯を見せてる顔の方がそっくりなんだけどその絵柄はなかった。
パピーの頃は、興奮すると両耳がピンと立って小さな歯をムキッと出し、怪獣のようだったな。
ほんとに甘噛みがなくなるのかと心配だったけど、バタバタしているうちにいつの間にかしなくなっていた。
あのバタバタが懐かしい。
アタシはイタグレ
顔がヒリヒリする。
日焼け止めを塗っていたけど昨日のすさまじい日差しにやられた。
『愛犬の友』８月号がイタグレ特集だというので、本屋さんまで自転車で。
うちの最寄の駅周辺にはなぜか本屋さんがない。
隣の駅の小さな本屋さんに入った。
が、それは仕入れてない、とのこと。
もひとつ隣町の大きい本屋まで、腹を立てながら走った。
やっと見つけて立ち読みしたが、やっぱり手元にほしくなって買った。
イタグレの次にドーベルマンが載っていたから。。。
子供の頃近所に居たドーベルマンと、最近見かけるドーベルマンに何やら大きな違いがあるような気がしていた。
自分が子供だったせいか、記憶にあるのはとても細くて背が高くて獰猛。
知り合いのワンコが追いかけられて腸が飛び出すほど噛まれたことがあったし、飼い主さんも犬が興奮している時は自分も手がつけられない、と言っていたので、公園内で運動させている時は誰も入れなかった。
最近ドッグランで見る子は見た目がずんぐりしていて、とてもやさしい性格のように見える。
耳を切ってないということも大きい。
原産国のドイツではいまや法律で耳も尻尾も切るのは禁止になったそうだ。
記事を読めば、攻撃的な性格だったのはかなり昔の話でやはり家庭犬用に気質を変えられてきとのこと。
子供の頃に出会った子はたまたますごく気性の荒い性格だっただけとわかった。
買った本は堪能したが、歩いていける範囲に本屋さん出来てほしいと強く願った。。。
ボーロどうぞ
ビリーに続いてハーベイという隊長が出てきたらしい。
ビリーは自分もエクササイズをするが、ハーベイは横に立って命令するだけ。
そんな隊長ってどうなの？
うちの隊長はビリータイプ。
スタミナ切れナシのエンドレスボール遊び。
勝手に休憩すると怒られる。
友好的に終了してもらうには、オヤツor歯磨きor誰か風呂に入るのどれかだけ。
鈴木さん？
『ブレイド3』をビデオに撮っておいたので、ちょびちょび暇な時に見た。
昔はこわ～いホラー映画が大好きだったが、年々苦手になってきた。
ブレイドは吸血鬼の話だけど、アクション系なので気楽に観れる。
3作目は、えっ？ブレイドってこんなんやったっけ？と思うほど、お笑い要素が入っていた。
ていうか、私には主人公ブレイドが歌手の鈴木雅之氏にしか見えない時点で訳もなく可笑しいのだが。
悪者の吸血鬼（主人公は善者の吸血鬼）が作った犬がコワおもしろかった。
一見かわいいポメラニアンなのに、急に口が3つに割れて中からエイリアンのように変形した舌が伸びてくる、が、怖くない。
ブレイドの仲間を追いかけて走るシーンでは、後から走ってきた体の大きなロットワイラー（同じく悪者チーム）にドン！とぶつかられて「キャッ！」と悲鳴を上げていた。
よく作られていた割にはあっという間の出番だった。
そしてアメリカのポメラニアンって大きいなぁ、という印象だけが残った。
ちょっとずついろんな映画のパクリ的というのか、アメリカ人ってこういうのが好きやなぁ、っていうのがよくわかる映画であった。
どこ行くの～ZZZ
昨日の朝、涼しいうちに川原へ散歩。
その後はあんずとあん父に留守番を頼んで、京都東山へ。
せっかくなので次回あんずと一緒に行けるようにとランチは目的地近くにあるワンコＯＫの店を調べて行った。
平安神宮の裏にある『Ｌｅ Ｆｏｕｊｉｔａ』。
観峰美術館の庭園内にあるお店。
着いた時はまだ少し早くて開店してなかったので、庭園内を散策しかけたら中から「やってますよぉ！」と店長らしきおば様が走って出てきた。
どこにもワンコＯＫとは書いてないけど、テラス席でも、店内でも連れて入ってＯＫとのこと。
だけど、ワンコメニューはないので一緒に休める場所ということで。
静かで（平日のせいか）居心地の良いお店だった。
店内の様子
晴天なり（平安神宮の鳥居）
激しい日差しだったけど、京都にしてはめずらしくカラリとした空気だったので思ったほど暑く感じなかった。
用事を済ませての帰り道、甘味処で休憩しようと和風喫茶に入った。
しばらくすると、それぞれにトイプーを抱いた奥様が二人入ってきた。
トイプーはフツーに椅子に座る。
そういえば、こんなにペットブームでない昔は、普通の喫茶店にワンコ同伴で入る姿をよく見かけたような。
ちょっと昔にタイムトリップしたような気分になった。
きんちょ～
去年一度だけ会ったことのあるご近所のＤＯＬＣＥ嬢。
土曜日の晩に偶然再会できた。
話しかけると万歳で近づいてきて熱烈キスしてくれる可愛い子。
生まれも育ちもカリフォルニア。去年飼い主さんと初めて日本へ。
ＤＯＬＣＥ嬢は日本の寒さにびっくり。
飼い主さんは日本の動物医療費の高さにびっくり。
ワクチンなんて向こうじゃ10ドルほどで3年に一度とのこと。う～む。。。
最近、わざと家の近くを散歩してるのに会えないなと思っていたら、1ヶ月前から飼い主さんはアメリカに行っていて前の日に帰ってきたばかりとのこと。
書類の関係でアメリカに残っていたＳＫＹ嬢（ウィペット）を迎えに行っておられたのだ。
こちらもまたホワイトとブリンドルの美人さんだった。
当然ばりばり関西弁で話しかけたけどＳＫＹ嬢はうれしそうに挨拶してくれた。
会いたいという念が強いのか、真っ暗闇でしかも帰国の翌日に会えるなんて。。。
すごく嬉しい夜の散歩だった。
今日はエリザベスを外してＴシャツを着せてみた。
ひゃっほ～！と喜んだがすぐに肩の上にある包帯の結び目が気になってカイカイポーズ。
エリザベスがある間は気にしなかったのに。。。
ボール遊びに誘っても、カイカイ～。
それでは新たなストレスはどうじゃ、と首輪をつけてみたらカイカイがストップした。単純さがかわいい。。。
すぐにボール遊び開始。
なんか、手術前より元気なんですけど。。。
激しい動きに、激しい吠え（あなた、あんずですか？）。
昨日病院でドレッシング材を貼り変えたばかりなので気にならないがまた2，3日後には匂いがきつくなってＴシャツの上からでも舐め始めるだろう。
そしたらまたエリザベスが必要。
それまでにせいぜい暴れてストレス発散して頂戴。
かい～の～
もう大丈夫！
戦闘開始！
