張り切りパピー時代
なぜかハーネスの使い方を間違ってるし（正解は首と胴に輪がくるようにする）
我が家の中では今でもこんな感じ。
まだこの頃はカメラを意識してなくて素の感じが撮れてる。
あんずらしいと思う一枚だ。
ご心配おかけしましたが、あんず元気になりました！
しばらく用心して三食とも生食パテで様子をみようと思う。
カロリーは十分なんだけど嵩が少ないせいか、『もっと頂戴！』な顔してるけど。
昼からはタマゴちゃんを投げろ！と言うし
んにゃろ～！なマットガウガウもするようになった
遊んでたのに急に鼻をスンスンしだしてテーブルの下やら床やらを調べ始める。
で、おもっきり背伸びをしてダイニングテーブルの上のものを必死で引き寄せようと・・・
何があるんやろ？と思って見ると、ボーロが一粒。
お昼前にあん父があげようとしたら『今はいらん』と言ったらしい（午前中は本調子ではなかったため）
で、そのまま放置してあったのを今頃匂いで感じとったのか。
あんなに匂いを感じないオヤツがよくわかったな、と思う。
普段は鼻より目が働く犬だな、と感じるけど、やっぱり鼻も効くのね。
『アタシは目も鼻もちゃんと使えるのよ！！』
パピー時代の写真をＵＰ（他にネタがないともいう）
可愛かったけどもう一度この時に戻りたいとも思わないかな（笑）
誕生翌日の写真（お郷より）
（時とともに消え去ったおでこのホワイトラインくっきり！）
あん父のお股が基地。ここから出撃を繰り返す
（噛み付き魔時代）
止まってるときは一瞬。爆走時代
（だからパピー時代の写真は少ないのよね）
初めてのワクチンのあと
（久しぶりに静かな夜を過ごせたのだった）
生後半年にはもうタマゴちゃん命だった
ここ最近あんずさんのゴールデンタイムは夕方5時半。
タマゴちゃん遊びかオヤツ（コマンドのお稽古）だから。
『は～じめ～るよ～♪』
母さんは別にタマゴちゃん遊びしたいわけじゃないのよ。
あんずは自分と同じくらい私がこの遊びを好きなのだと思ってるような気がする。
「タマゴじゃなくってお稽古しよっか？」
『やるやる～！早く～！！』
って、あんたさんオヤツだけが目当てだね。。。。
「ばいば～い」やって
『うらめしや～～』
「・・・・」
だいぶ手が上がるようになったのはいいんだけどね～・・・
どうみても「うらめしや」になっちゃうのよね。
『アタシのタマゴちゃんどこにもありません』
タマゴちゃんがないとき～
どよよ～ん・・・
タマゴちゃんがあるとき～
『ウキッ♪』
『これがアタシの生きがいだすっ』
今日のお昼に５分だけタマゴちゃん解禁♪
やっぱり激しいので、すぐに終了。
タマゴちゃん遊び禁止の日々は、私がコタツにゆっくり座るたびに家中探していた。
どこかに転がってないかと毎回フンフン探して探して。。。
身体が冷えてきたら諦める感じ。
普段はあんずが取れる場所に置いてあって自分で用意するせいなんだけど。
やっぱりおもちゃは私が管理するべきなのねん。
いじけポーズ
飼い主の食事が終わるのを待つ。
じ～～～～～～～っと見つめていても、終わらないのだよ。
見つめるのが虚しくなるとため息をつき、身体を折りたたみ少し震える。
『タマゴちゃん用意してます、もっと早く飲み込んでください・・・』
『待ってるんだけど、まだ？』
そうやってタマゴちゃんが飛んでくるのをひたすら待ってる姿も可愛いけど。
朝一番、きっちり母さんの5分後に布団から出てくるのも可愛いね～
（ストーブ前が温まった時間だよ）
用があって異常な早起きの日まで合わせくれなくていいんだけど。。。
朝ごはんの用意が出来た時、定位置（ご飯を食べる場所）まで大慌てで走っていくお尻が一番可愛いかな。
『行きませんっ』
『父ちゃんの捜索願いを出してくださいっ』
車で出かける父さんを見送ったでしょ。
散歩中にはぐれたわけではないですよ。
角に止まってる車に突進するのはやめてくだされ。
色も形もウチのとちゃいまんがな。。。
散歩から帰ってからも玄関でピーピー待つのはやめてくだされ。
風邪ひきまんがな。。。
その割には父さんの帰宅時の大喜びは一瞬だけ。
心配で食べるどころではなかったガムを思い出し、一気に食べたね。。。
『暖かくして寝ましょうね・・・・』昨日は同じ川原を散歩するびっちゃんにあんずのウキウキ姿を驚かれましたが、
一番テンション下がるのはポーズをとらされるときなのです。
『またポーズ・・・』
『これの何が面白いんか、さっぱりわからんわ・・・・』