耳は折りたたみ式
小さくても石頭 衝突注意!火花散る
神経集中MAX時 舌を仕舞い忘れる。触っても引っ込まぬ。
散歩中に直径20センチくらいの虫のねぐらをみつけた。
今は虫が苦手になってしまったが、子供の頃は虫取りが大好きだった。
夏休みは早起きして子供には危ない場所でもクワガタ捕りに行ったり。
でもその頃はわざわざ捕りに行かなくても外にスイカの皮を置いていたら
カブト虫やクワガタが飛んできたものだけど。
昔を思い出してぜひとも中の具合を調べてみたくなり、落ちていた枝で少し調査。
信じられないくらいにふっかふか~。
ふと、柔肌の幼虫やさなぎに傷がつくところを想像してしまい調べるのやめた。
来年の夏の楽しみに取っておこう。
クワガタ食べれますか?
お尻見ないで~
以前作って失敗したロンパースはお尻が大きくはみ出て恥ずかしい。
でも川原の散歩用にと着せている。
昨日は同じ町内に住むイタグレオーナーさんにイイコト聞いた。
私達がいつも散歩する川原にイタグレの男の子も来ているらしいのだ。
残念ながらその子は現在療養中で、一人で散歩していた飼い主さんに話しかけられたそう。
先日ジョギング中の男性に「珍しい犬やね。この川原では見たことないね」と言われたばかりだが、
出会わないだけなのだ。
早く治って出てきてほしいな。
その時はあんずいい服で会いたいね~。
前しか見ないの~
暖かい昼過ぎに3人で散歩。
いつもの川原は草刈作業の途中。
作業のおじさん達がこれから午後の仕事を始めようかというタイミングだった。
ちょうど立ち上がってパタパタとズボンについた草切れを掃っている時にあんずが通過。
おじさんはヒュッと口笛を吹いたり、チチチッと鳴らしたりしてあんずを振り向かそうとしていたが、
いつもの通り『怖いものは見ない』主義のあんずは少しも頭を動かさずにスル~。
存在を無視されたのにおじさんは「賢いな~」と褒めてくれた。
あんずが知らない人につられないことに感心したんだなと思っていた。
その場からだいぶ遠ざかってから「賢いな~って言われたね」と言うと
「そんなこと言うてへんで!かわいいな~って言うとったんや」と返ってきた。
あまりの違いに唖然とし『どういう耳してんのや』と思ったが、敵も同じようなことを感じている表情。
『か』で始まる言葉であったに違いないので意外と『かわいそう』とか『かわってる』の
可能性も出てきた。
ま、ここは追求せず聞こえた通りに受け取っていれば幸せだということになった。
篠笛が聞こえますね
行きつけのホームセンターの横には神社がある。
七五三の旗がヒラヒラしていた。
神社の土地である林には遊歩道が作られているのでそこを少し散歩。
銀色に輝いていた猫(お昼寝中だったので怒られた)
ホームセンターにはワンコを乗せるカートがあるが今だに使ったことはない。
いつか乗せてみよう。
走ってあったまろっと
世間は三連休なので、いつもの川原にはハイキングを楽しんでいる人が多かった。
いつもの散歩のつもりで出かけると雰囲気がかなり違うのでとまどうくらい。
間近であんずのことを言ってるような声が聞こえたりもするが気に留めずに歩くこと
にしている。
聞かれてもいない事をベラベラしゃべりすぎると注意されることが多くなったからだ。
(年々誰かに似てくる。。。)
川面に浮かぶ鳥達を眺めながら口を貝にして歩いていたが、ものすご~~く上品に
挨拶しながら近づいてくる女性に出会った。
あんずのことを「愛くるしい」と何度も言ってくださる。
『愛くるしい』という言葉を自然に使うことに驚きだが、これまでに見たイタグレの話を
披露してくださった。
(10年前のどこのペットショップで見たとかレアな話)
その上品な口調のせいで長々と立ち話しをしてしまった。
しかも折り返した帰り道でも会い、またワンコ話を楽しむ。(もはや貝ではなくなった)
あんずのことを褒めてもらったのが嬉しかったのと、女性の口調に合わせて自分の話し方も
上品ぶっていたのが気持ち悪くて顔がにやけた。
寒がり五輪なら出場するわ ブルブル・・・
おととい技能五輪なるものがテレビのニュースで流れた。
23歳以下という若手技能者の技能レベルを競い合う世界大会。
うむむ~若いのに皆張り切ってるな(若いからか?)と思いながら見た。
日々の努力があってこそ。。。
私は何かを競う場に出たことがあるだろうか?と記憶を辿る。
学生時代の部活以外で思い出すのはふざけたものばかり。
神戸から小笠原諸島まで行くフェリーに乗ったとき。
船内での暇つぶし用イベントでどれだけ息を止めていられるかを競うものがあった。
優勝者には高級蟹缶が授与される。
仲間にそそのかされたというのもあるが、なぜか自信があった。
水を張った洗面器に顔をつける。
最初の1分はまあ何とかクリア。
1分半くらいからかなり厳しい。
息を止めて限界が近づくと背中がビリビリしびれるということを知った。
ドベだけは免れようと隣の男性が脱落して顔をあげる気配がするまで無理した。
記録は2分半で6人中5位という惨敗。
優勝者は長年柔道をやっている男性で5分。勝てるわけがなかった。
あ~恥かいたと後悔したが、もっとショックだったのはそのふざけた競技中に甲板に
いた人たちは船のすぐ横を泳ぐ鯨を見て感動していたことだった。
(フェリーに乗っている間に鯨を見る機会はこの1回だけだった)
と、こんな痛恨の記憶しか出てこなかった。
何の話や。。。
愛犬が何時間タマゴちゃんを飽きずにいられるかという競技はないかな。
あたしテレビっ子じゃないけどね
タマゴちゃんが飛んでくるのを待つあんず。
ずっとこっちを見てるのにカメラを向けた途端にテレビを見てるフリする天邪鬼ちゃん。
これであそぼっ♪
先週のバタバタが始まってすぐにあんずがお腹を壊した。
ここしばらくお腹の調子がよくモリモリ食べて太ってきたと書いたところだったのに。
おそらく散歩中にやっちまった超ド級ババチゲな拾い食いのせいだ。
「やってもうた・・・・」と聞いたときは卒倒しそうであったが2~3日は何事もなく過ごしたのだ。
良いウンPをしていたので調子が良いと思っていたが、食べすぎで胃腸が弱り始めていたのだろう。
そんな時に不潔なものが入ったのでかなり酷い症状になった。
ササミとビオフェルミンでは治らない感じだったので病院で薬をもらった。
吐き気止め、抗生物質、腸内環境を良くするためのものと3種類。
3つとも錠剤でもらってきたので、ササミにくるんで食べさせたが腸内環境を良くするための薬は
チーズの匂いがしてそのままでもおいしそうにボリボリ食べた。
今回は数日間便の調子が悪く昼間も大人しく寝ていた。
そんな状態でも夜のタマゴちゃん遊びは大切な日課らしい。
先は長いよ~
身内の急な入院でバタバタしているうちにあっという間に一週間が過ぎた。
夜は布団に入るとあんず熱でぽっかぽか。
少し前まで布団が暖かいのが嫌だったけど、これからは手放せない。
願わくば朝までちゃんと布団の中に居て欲しい。
自分だけ出ちゃったからってブルブルブル~ッと大きな音で起こさないでね。