雲南市社会福祉協議会掛合支部好老センター通所介護事業所にて勉強会を行いました。
定期的に勉強会を開催していて、ハード面もソフト面も少しずつ変化が見られ始めました。
今回も福祉用具を使用した安心、安全、快適な移乗ケアということで皆様と一緒に学びました。
どんな勉強会でも言われているのが
「道具の使い方がわからない」
「早い方がいい」
「滑らせるだけでしょう?」
と言われことが有ります。
まず大切なのは体験して感じた見ること。違和感や腰の負担が少ないと分かれば、皆様道具に対する意識が変化します。
またポイントをしっかり押さえることで、恐怖感も減らすことができます。
ケアの主体は利用者様です。利用者様が安心、安全、快適に移乗ケアを提供すれば、自分たちえの負担も軽減出来ます。
また自分たちが負担と感じれば、それは利用者様にも負担や恐怖感を感じさせてしまっているということです。
利用者様はしっかり思いを伝えることの出来ない方もおられるため、観察が必要です。
今回の勉強会の中では、スタッフ同士で「こげした方がいいよ」もっとこうしたら安全じゃない」などの意見も多く聞かれ、ケアに対する想いが伝わってきました。
あくまでも、道具は手段の一つです。全てトータルにケアすることが望ましいですが、こうやって道具を使い今まで以上に安心、安全、快適なケアを目指し、利用者様の笑顔の為に取り組んでおられるスタッフの方々の熱い想いが伝わる良い勉強会でした。
定期的に勉強会を開催していて、ハード面もソフト面も少しずつ変化が見られ始めました。
今回も福祉用具を使用した安心、安全、快適な移乗ケアということで皆様と一緒に学びました。
どんな勉強会でも言われているのが
「道具の使い方がわからない」
「早い方がいい」
「滑らせるだけでしょう?」
と言われことが有ります。
まず大切なのは体験して感じた見ること。違和感や腰の負担が少ないと分かれば、皆様道具に対する意識が変化します。
またポイントをしっかり押さえることで、恐怖感も減らすことができます。
ケアの主体は利用者様です。利用者様が安心、安全、快適に移乗ケアを提供すれば、自分たちえの負担も軽減出来ます。
また自分たちが負担と感じれば、それは利用者様にも負担や恐怖感を感じさせてしまっているということです。
利用者様はしっかり思いを伝えることの出来ない方もおられるため、観察が必要です。
今回の勉強会の中では、スタッフ同士で「こげした方がいいよ」もっとこうしたら安全じゃない」などの意見も多く聞かれ、ケアに対する想いが伝わってきました。
あくまでも、道具は手段の一つです。全てトータルにケアすることが望ましいですが、こうやって道具を使い今まで以上に安心、安全、快適なケアを目指し、利用者様の笑顔の為に取り組んでおられるスタッフの方々の熱い想いが伝わる良い勉強会でした。
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