情報 合同シンポジウム 「障害当事者こそが変える！人手不足の介護現場」 について

情報です！
合同シンポジウム
「障害当事者こそが変える！人手不足の介護現場」 について

今回は介護分野の人材が不足する中、離職の原因の一つとされえる抱え上げ・持ち上げによる腰痛にスポットを当てます。
当事者・支援者と共に介護現場での福祉用具活用について考えてみませんか。ぜひご参加ください。

テーマ：「障害当事者こそが変える！人手不足の介護現場」～だれのため？みんなのため！みんなで考えよう！～

主催：一般社団法人日本リハビリテーション工学協会
　　　全国頸髄損傷者連絡会
共催：一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワーク

開催日時：2019年4月27日（土）10:00～17:00

会場：かがわ総合リハビリテーションセンター

参加費：500円（会員・学生）1,000円（一般・非会員）

参加申し込み締切：4月24日

詳細は日本リハビリテーション工学協会のWEBサイトを御覧ください。（専用申込みフォームあり）
https://www.resja.or.jp/seminar/data/20190427.html

３月の定例勉強会 寝返り起き上がりの動作ケアとスライディングボードを活用しての移乗

３月の定例勉強会では

寝返り起き上がりの動作ケアと環境が整わずリフト移乗が出来ない場合を想定してのスライディングボードを活用しての移乗を行いました！

寝返り、起き上がりでは、姿勢が安定するための配慮、そして持ち上げない、ケアする姿勢を考えて行いました！



スライディングボードでは主に2人でのケアをするとき持ち上げず行うケアを行いました。
繊細にかつ丁寧に！ボードはコストも安くリフトに比べると導入されやすいです。しかし事故する事で使わなくなることも多々あります。正しい使い方をマスターする事で事故は減らせます。
また環境整備が出来ない場合、低コストで持ち上げないケアが出来る手段の一つです。だからこそ使えるようになると良いです



あくまでも、スキルアップをするのは利用者様の笑顔、ケアスタッフの笑顔が大切だと考えます。
小さなことからコツコツ積み重ねることが重要で大切ですねぇ！

ケア勉強会ANT.S4月定例勉強会のご案内 新年度一発目はやはり 移乗ケアの基礎

ケア勉強会ANT.S4月定例勉強会のご案内

4月定例勉強会
動作ケア ～移乗ケアの基礎～

　新年度一発目は移乗ケアの基礎を学びます。移乗ケアの手段は沢山有りますが、基礎的なことは全て同じです。しっかり理解しておくことは双方にとり安全、快適なケアに繋がります。もう1度移乗ケアの基礎を学びましょう。是非興味がある方はご参加ください！！

テーマ
「　動作ケア　～　移乗ケアを基礎～　」

日時
平成３１年４月１５日（月曜日）１９：００～

場所
雲南市大東町　デイケアはまもと

※興味がある方はフェイスブックかブログ、または当日御越しください

勉強会情報 「いずも在宅口腔ケア・食支援研究会 Buono!」様より、研修会の案内

情報です！

「いずも在宅口腔ケア・食支援研究会 Buono!」様より、研修会の案内です！

テーマ
「これならできる！在宅での食事の工夫」
日時
3月29日(金)19:00〜20:30
場所
出雲保健センター(出雲市今市町1213)
講師
深津　真理子　氏　（管理栄養士）

食材の選び方や調理方法など、在宅でできる工夫を学べる貴重な機会です。ぜひお申し込みください。
詳しくは下記のブログをご参照ください。
https://dogetstudy.hatenablog.com/entry/2019/03/14/161819

ユニチャーム様から学ぶ やはりオムツのサイズって大事！

先日ユニチャームさんの勉強会に参加してまいりました。



オムツを履いてみることから始めました！(リハビリパンツ)

陰部の部分の違和感を凄く感じました！パットが入るとさらに違和感！

履いて見ると色々きずくことがあります。下肢が自然に外側に向いてしまいます。

これでは、立ち上がり動作も座位の姿勢も不安定になりやすいのかもしれません。

またオムツの特徴も知り適切なサイズを選ぶことも重要なポイントです！

ギャザーをたてることやパット位置は普段から意識するとモレも少なくなります。



サイズでは、大は小を兼ねません。適切なサイズを選ぶためにお尻の所が摘めるかがポイントです。摘め過ぎるとそれは大きいです。



ケアには説明書がありません。だからこそ、特に排泄ケアではしっかりとした目で見て考えて、判断してケアすることが重要だと感じました！