ケア勉強会 ANT.S 活動 ブログ

ハートのあるケア、考えるケアの実践・普及のために発足したケア勉強会ANT.Sです。主にANT.Sの活動を載せていきます。

2016 の 活動に対して 感謝

2016-12-31 18:43:04 | 活動報告
ケア勉強会ANT.Sをご支援頂きましてありがとうございました❗

1年間ケアのプロとして学び、繋がり、想いのシェアをしてきました❗

ケアは日々進化していますが、想いは一緒です❗

今年1年間様々な方々と繋がり、更なる想いを持つことが出来ました❗

本当に感謝申し上げます❗

ありがとうございました❗


情報 です 新年一発目 出雲ケア勉強会Revo★s 「ヨガで身体をリフレッシュしよう!」

2016-12-30 12:35:41 | 情報発信
情報です。

出雲地域でケアの勉強会を主催しているRevo★s様からです

新年一発目は自分たちの身体をリセットします。
以前も勉強会に来ていただいた高須賀先生にお願いしています。

テーマ
「ヨガで身体をリフレッシュしよう!」

講師 高須賀 千江子 先生

日時 1月23日 19時から

場所 出雲市神西沖町 特別養護老人ホーム ひまわり園 新館 多目的的室

ケアの仕事は身体が大切です。是非この機会にリセットしてリフレッシュしませんか?


情報です 山陰介護アクション様 定期会合 コミュニケーション

2016-12-30 12:33:53 | 情報発信
情報です(*^^*)

山陰介護アクション様からです。

◎イベント内容
今回のテーマは【コミュニケーション】と題し、グループワークを大いに盛り込み、より実践的で学べる内容として、開催いたします(^.^)

◎イベントの目的・主旨
・介護の仕事での【コミュニケーション】について学ぶこと
・参加者同士の【出会いや繋がり】ができること
・皆さんが日々思っていること、抱えていることなどについて、【ヒント】【きっかけ】が得られること

◎ とき :平成29年 2月6日(月) 19:00~21:00(受付:18:30~)
◎ 場所 :松江市市民活動センター(スティックビル)503室
◎ 対象 :現在、介護の仕事をしている人。以前に、介護の仕事をしていた人。介護に準ずる仕事をしている人。介護の仕事に興味のある人
◎ 定員 :30名...
◎ 参加費:500円

◎ 持参していただくもの
・ネームプレート、名札
・筆記用具
・おススメお菓子(お飲み物も、各自でご持参ください)
・開かれた心(オープンマインド)

◎ 申し込み方法
以下の、いずれかの方法で、お申し込みください
【所属・職種・お名前】を、ご明記ください
・フェイスブック【山陰・介護アクション】ページのメッセージにて
・Eメール:s_kaigo_a@yahoo.co.jp
・ファックス:0859-27-0008(*別紙、ファックス送信用紙をご活用ください)

◎ お問合せ先・事務局
新生ケア・サービス 担当:高安
電話:0859-27-1439 FAX:0859-27-0008

◎ 備考
会場のスティックビルには、併設の立体駐車場がございます

スティックビル併設の立体駐車場の駐車券を会場に持参していただければ、受付で割引券をお渡しいたします。割引券により、駐車料金は200円となります

イベント終了後、このイベントについての振返りや反省・評価の時間を設けます。誰でも参加できますので、是非ご参加いただければ幸いです(^.^)

また、その後、松江市内で【後会】を行ないます。参加される方、参加を考えている方は、事前・当日は問いませんので、事務局もしくはメンバーまで、お知らせください(^^)

【山陰・介護アクション】では、男女を問わず、ともに検討・企画・イベント実施等に関わってくださる【メンバー】を、常に募集しております! いつでもご連絡くださいませ(^^)/

平成29年一発目 「持ち上げない ケアをする為の福祉用具を知って、体験しよう」

2016-12-24 13:35:05 | 情報発信
クリスマスイブですねー🎅
そして今年もあと8日ですねー!
今年1年ケア 勉強会ANT.Sは突っ走ってきました。

来年も利用者様への笑顔、そしてみんなの笑顔のために、また尊厳あるケアがスタンダードになるように、突っ走って行きたいと思います。

さて平成29年1発目は
「持ち上げない ケアをする為の福祉用具を知って、 体験しよう」と思います。福祉用具はケアの手段の一つですが、知っていると知らないでは大違いです。今回はメーカー様に来ていただき最新の福祉用具を学びましょう。

 テーマ  
「持ち上げない ケアをする為の福祉用具を知って、体験しよう」

 開催日  
平成 29 年1月16日 ( 月曜日 )  19:00~

 場所   
雲南市 加茂町 特別養護老人ホーム笑寿苑

参加業者
 アビリティーズケアネット シーホネンス
  パシフィックサプライ   モリトー  

※ 現場 で持ち上げない ケアを実践するために活用出来る福祉 用具を体験します。



実は福祉用具展示会は年々少なくなっています。また展示会に行くことは少ないですよね?また大きな事業所は予算編成時期ですよね。何かの参考にもなりますし、各事業所の方向性にヒントになると思いますので、興味のある方はお仲間お誘い合せご参加ください。

参加ご希望の方は当日来ていただくか、フェイスブックにコメントよろしくお願いします。

今年最後は 笑顔を追求 ANT.S 12月定例勉強会 「笑う門にはいい介護」

2016-12-23 07:09:22 | 活動報告
今年最強のANT.S定例会勉強会は11月のモチベーションに繋がりということで、笑う門にはいい介護というテーマで 中村学さんによる講義にて学びました^_^



ANT.Sの方向性の中でも笑顔の有るケアと述べていますが、中村学さんのケアの中でも、笑顔や笑いということが表現されています。
その中でも
笑顔は得意分野で取りにいく。
例えば会話して笑顔、美味しくして笑顔、丁寧に介護することで笑顔になる。
→生活が有意義に出来ることで笑顔になる。

当たり前の挨拶でも笑顔へのポイントがありました。
挨拶のポイント
声、褒める、触れる、診る が重要

中村学さんの最後の言葉の中に
介護とはどんな仕事であるかの答え
「笑顔にすることが出来る仕事」
とありましたが、まさかその通りであり、ケアのプロとして追求するべきだと思います。

そのためにも、自分たちのスキルUPも必要ですし、結果を残していくことが重要です。

笑顔はスタッフのモチベーションにも繋がりますし、自分たちが笑顔でケアしていれば、利用者様のモチベーションにも繋がり、それが尊厳あるケアに繋がると感じました。

最後に「笑顔にするためにどう現場で取り組んで行くのか?」をディスカッションしました。実はディスカッションの目的は自分を振り返る意味ではなく、意思表明だと考えています。





相手に伝えるということは、自分から積極的に現場にて実践するということです。
考えたこと、意思表明したことを明日から実践し沢山の笑顔を引き出して行けれたら思いました。そして笑顔を追求して行きたいと思います。

本日お世話になりました、中村学さんには深く感謝いたします。
ありがとうございました。

https://warakado.wordpress.com