国税専門官-2

2008年09月17日 | 公務員試験
国税の面接は健康診断と並行して行われました。

結構待つ、と言われますが後述の国家Ⅱ種と比べればカスみたいなもんです。



面接は 面接官3 対 受験生1 の個別面接、一発勝負です。

それほど枠から外れた質問があった記憶はありません。

ただ、その職務からかストレスについて聞かれたり、併願先についてかなり細かく突っ込まれたりするようです。





過去の具体的質問例を挙げます。



志望動機

前職の退職理由

学生生活について

併願先順位とその理由

ストレス解消法は

人生で一番つらかったこと

希望した配属先でなかったら

自分の嫌いなところ

税務署に行ったことがあるか

国際課税に興味は

脱税と知りつつしている相手をどう説得するか

会計検査院との違いは






など。後半は国税ならではの質問です。

されるかどうかは分かりませんが、国税第一の方は近場の税務署などに行ってみるのもいいかもしれません。

ちなみに面接の時期は忙しい時期なので早めに行くほうが良いようです。






国税にも席次があるので総評価を上に持っていくのは大事です。


その仕事場、局が何をやっているのかはしっかり理解していくほうが利口です。

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