朝宣伝（1月24日）
交差点でハンドマイク、直進道路沿いでは宣伝カーから訴えました。
訴えの内容です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
おはようございます。日本共産党の達田良子です。
●「新しい戦前になりそうだ」――こんな不安が広がっています。岸田政権は、「専守防衛」を投げ捨て、他国を攻撃する兵器を爆買い。世界第３位の軍事大国へ突き進んでいます。国民にも、国会にもはからず、日本の安全保障政策を大転換しました。
本当に異常、きわめて危険な内閣です。日本を、再び「戦争する国」にしていいでしょうか。ウクライナの悲惨な状況をみても、武力対武力では平和は作れないということが誰の目にも明らかです。そして、戦争の準備より憲法９条を生かした平和の準備をと願う声が日増しに大きくなってきています。国民を無視する岸田内閣を退陣させましょう。
戦争する国づくりはやめよ、大軍拡のための、大増税は許さないというあなたの願いを国に届ける県議会になるよう力をつくします。協力ご支援をよろしくお願いします。
●コロナ感染第８波で、亡くなる方が急激に増えています。今も、多くの高齢者施設でクラスターが発生していますが、病院で診てもらえない、入院させてもらえない事態が大問題になっています。年をとって、コロナに感染しても、適切な医療を受ければ回復できたかも知れません。また持病があってもコロナに感染しなければ長生きできたかも知れません。決して人ごとではありません。あなたの問題としてお考えいただきたいのです。
日本共産党県議団は、誰であっても、具合が悪くなれば病院で診てもらえる体制を整えてもらいたい、また感染防止のための支援強化や、一月末までとなっている無料検査の期間を延長してもらいたいなどを、この１月１３日に知事あてに申し入れしました。
コロナから命を守るために、国民への正確な情報発信、病床確保、発熱外来、高齢者施設への支援強化が必要です。ところが、岸田政権は、感染症対策に逆行する病院統廃合やベッド削減まですすめようとしています。日本共産党は、いのちを守る政治を求めてがんばります。
●賃金が上がらず、経済が低迷しているところに物価高騰で、暮らしが大変です。食料品や、電気代をはじめ、生活に欠くことのできない品目が次々に値上がりしています。しんぶん赤旗が試算した家計の負担増は、２人以上の世帯で年間１４万３０００円にも上ります。高齢の方々から、物価が上がっているのに年金は下げられ、医療費も介護保険も高い、どうやって暮らせというのかと悲鳴があがっています。国民の暮らしを守る対策は一刻の猶予もなりません。
物価高騰に何の策も講じず、弱い者への大増税まで狙う岸田政権では、国民の暮らしも日本経済も成り立ちません。日本共産党は、大企業の内部留保に適切に課税して賃上げに活用すること、消費税の緊急減税を求め、中小企業、農林漁業支援など、暮らしと経済を守る具体策を提案しています。
●私は、平和とくらしを守れと願うあなたの願いに応える、県議会にしなければならないと思っています。
今の県議会は、共産党以外の全部の政党が、みんな揃って与党の立場です。そういう中で、県民の願いとかけ離れたことが行われています。
昨年末の議会でも、期末手当の引き上げが提案されました。私たち日本共産党は職員さんの手当引き上げには賛成ですが、議員の手当引き上げは反対しました。みなさんが消費税の増税や物価高騰、長引くコロナ禍で苦しんでいるのに、県議会議員はボーナスを引き上げると決めてしまったんです。
その一方で、これまで、記念オーケストラの疑惑解明を求める請願が出ても、みんな揃って背を向けてきました。今回も、中小零細企業や個人事業主が、インボイス制度の実施をやめるよう国に意見書を出してくださいという内容の請願がでていましたが、これも不採択にしてしまいました。こんな県議会が続いていていいでしょうか。まともな県議会にしてもらいたいというあなたの、願いは日本共産党にお寄せください。よろしくお願いいたします。
●日本共産党は、１９２２年の創立以来、１００年を超す歴史を刻んでいます。反戦平和、国民が主人公の日本をめざし、戦前・戦後、不屈にたたかってきました。岸田政権の大軍拡・大増税と正面から対決し、戦争の心配のないアジアをつくるために力をつくします。市民と野党の共闘を再構築し、憲法の理念が生きる新しい政治をつくるため、力をつくします。
最後に、希望ある未来を開く「しんぶん赤旗」を、ぜひ、お読みくださるようお願いします。「しんぶん赤旗」の日刊紙は、１カ月３４９７円。スマホで読める電子版もあります。週刊の「しんぶん赤旗」日曜版は、１カ月９３０円です。
住民こそ主人公の、住みよい世の中にしていくため、ぜひあなたも日本共産党に入ってください。あなたのお力をお貸しくださいますよう、お願いし、この場からの訴えをおわります。ご協力ありがとうございました。
交差点でハンドマイク、直進道路沿いでは宣伝カーから訴えました。
訴えの内容です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
おはようございます。日本共産党の達田良子です。
●「新しい戦前になりそうだ」――こんな不安が広がっています。岸田政権は、「専守防衛」を投げ捨て、他国を攻撃する兵器を爆買い。世界第３位の軍事大国へ突き進んでいます。国民にも、国会にもはからず、日本の安全保障政策を大転換しました。
本当に異常、きわめて危険な内閣です。日本を、再び「戦争する国」にしていいでしょうか。ウクライナの悲惨な状況をみても、武力対武力では平和は作れないということが誰の目にも明らかです。そして、戦争の準備より憲法９条を生かした平和の準備をと願う声が日増しに大きくなってきています。国民を無視する岸田内閣を退陣させましょう。
戦争する国づくりはやめよ、大軍拡のための、大増税は許さないというあなたの願いを国に届ける県議会になるよう力をつくします。協力ご支援をよろしくお願いします。
●コロナ感染第８波で、亡くなる方が急激に増えています。今も、多くの高齢者施設でクラスターが発生していますが、病院で診てもらえない、入院させてもらえない事態が大問題になっています。年をとって、コロナに感染しても、適切な医療を受ければ回復できたかも知れません。また持病があってもコロナに感染しなければ長生きできたかも知れません。決して人ごとではありません。あなたの問題としてお考えいただきたいのです。
日本共産党県議団は、誰であっても、具合が悪くなれば病院で診てもらえる体制を整えてもらいたい、また感染防止のための支援強化や、一月末までとなっている無料検査の期間を延長してもらいたいなどを、この１月１３日に知事あてに申し入れしました。
コロナから命を守るために、国民への正確な情報発信、病床確保、発熱外来、高齢者施設への支援強化が必要です。ところが、岸田政権は、感染症対策に逆行する病院統廃合やベッド削減まですすめようとしています。日本共産党は、いのちを守る政治を求めてがんばります。
●賃金が上がらず、経済が低迷しているところに物価高騰で、暮らしが大変です。食料品や、電気代をはじめ、生活に欠くことのできない品目が次々に値上がりしています。しんぶん赤旗が試算した家計の負担増は、２人以上の世帯で年間１４万３０００円にも上ります。高齢の方々から、物価が上がっているのに年金は下げられ、医療費も介護保険も高い、どうやって暮らせというのかと悲鳴があがっています。国民の暮らしを守る対策は一刻の猶予もなりません。
物価高騰に何の策も講じず、弱い者への大増税まで狙う岸田政権では、国民の暮らしも日本経済も成り立ちません。日本共産党は、大企業の内部留保に適切に課税して賃上げに活用すること、消費税の緊急減税を求め、中小企業、農林漁業支援など、暮らしと経済を守る具体策を提案しています。
●私は、平和とくらしを守れと願うあなたの願いに応える、県議会にしなければならないと思っています。
今の県議会は、共産党以外の全部の政党が、みんな揃って与党の立場です。そういう中で、県民の願いとかけ離れたことが行われています。
昨年末の議会でも、期末手当の引き上げが提案されました。私たち日本共産党は職員さんの手当引き上げには賛成ですが、議員の手当引き上げは反対しました。みなさんが消費税の増税や物価高騰、長引くコロナ禍で苦しんでいるのに、県議会議員はボーナスを引き上げると決めてしまったんです。
その一方で、これまで、記念オーケストラの疑惑解明を求める請願が出ても、みんな揃って背を向けてきました。今回も、中小零細企業や個人事業主が、インボイス制度の実施をやめるよう国に意見書を出してくださいという内容の請願がでていましたが、これも不採択にしてしまいました。こんな県議会が続いていていいでしょうか。まともな県議会にしてもらいたいというあなたの、願いは日本共産党にお寄せください。よろしくお願いいたします。
●日本共産党は、１９２２年の創立以来、１００年を超す歴史を刻んでいます。反戦平和、国民が主人公の日本をめざし、戦前・戦後、不屈にたたかってきました。岸田政権の大軍拡・大増税と正面から対決し、戦争の心配のないアジアをつくるために力をつくします。市民と野党の共闘を再構築し、憲法の理念が生きる新しい政治をつくるため、力をつくします。
最後に、希望ある未来を開く「しんぶん赤旗」を、ぜひ、お読みくださるようお願いします。「しんぶん赤旗」の日刊紙は、１カ月３４９７円。スマホで読める電子版もあります。週刊の「しんぶん赤旗」日曜版は、１カ月９３０円です。
住民こそ主人公の、住みよい世の中にしていくため、ぜひあなたも日本共産党に入ってください。あなたのお力をお貸しくださいますよう、お願いし、この場からの訴えをおわります。ご協力ありがとうございました。