たつた良子のページ

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令和元年度決算特別委員会(病院局)

2020年10月14日 | 日記
県立病院(中央、三好、海部)事業は、令和元年度、医業収益が増加し、243億5798万9827円。
総費用は246億2158万2964円。純損失は2億6359万3137円。
8年連続で純損失となっていますが、収益面では3病院とも外来患者、入院患者ともに増加しています。
郡部の三好、海部も収益が前年度を上回っており、それぞれの地域特性に配慮しながらの経営努力が表れていると思います。
R5年度に黒字計上を目指しており、今後の取り組みが注目されます。
日本共産党は、令和元年度病院事業会計決算に賛成しました。

質問項目
一、医師の確保と養成について
  〇臨床研修指導医数の目標値と現状
  〇医師事務作業補助者数目標値と現状
  〇医師数の確保はせめてOECD並にと国に働きかけを求める

二、救急搬送と選定療養費について
  〇R元年度の救急搬送人数とそのうち選定療養費をもらった件数
  〇救急車の利用控えが起きないよう暖かい対応を求める

三、中央病院の小児救急体制について
  〇中央病院、赤十字病院との輪番制は

四、海部病院での出産体制について
  〇地域での出産希望にどう答えていくか

五、感染症病床について
  〇令和元年度の利用状況と現在の利用状況。今後のあり方は。
  〇コロナ患者受け入れるほど病院経営が悪化することがあってはならない。

六、300万円以上の重要契約について
  〇一般競争入札か、随意契約かなど、契約のあり方の情報をわかりやすく。