たつた良子のページ

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剣山の夕日と朝日

2016年08月13日 | 日記
8月11日 「山の日」の剣山の夕日です。


 お天気に恵まれ、四方の山々を見下ろす涼しい場所で、夕焼けを眺めることができました。


 何やかやと用事を済ませ、午後剣山へ。
孫たちと相談して、リフトに乗らず、見ノ越から歩いて登りました。
日差しが強く、暑い日でしたが、登山道はほとんど木陰なので、快適に歩くことができます。


孫たちはさっさと登っていきましたが、体力なしの私はノロノロと、しかも道端の草花や景色に気を取られながらゆっくり登っていきました。


頂上ヒュッテ泊まり。
山小屋は県内外から沢山訪れていて、にぎわっていました。
山小屋とはいえ、食事も美味しいし、石鹸類は使えませんがお風呂もあるので、快適でした。

山頂から。

夜は、頂上の見晴らし台に寝転んで流星を観察。
星空を見上げるのは、この前はいつだったかなあ。遠い昔、見たように思います。

「満天の星」といいますが、剣山の星空はすごいです。


8月12日
 おかげさまで晴天。山頂からのご来光。


孫たちは早朝から元気です。


一の森を目指しました。


シカ食害の森。木々が「なんとかしてよ」と言っているようでした。


一の森から刀掛けの松までの間は昨年の土砂崩れで通行できなかったのですが、登山道を補修してくれて通れるようになっていました。岩々の間に咲くキレンゲショウマの見どころが崩れてしまって残念です。


しかし、キレンゲショウマは咲いていました。今年も会うことができました。


この花を目指して多くの方が剣山を訪れていました。
もう時期が遅いかなと思ったのですが、ちょうど見ごろでした。お盆中見ごろではないかと思います。



お昼には下山することができました。
剣山は、私のような体力なしでも、花々や風景に見入りながら、歩くことができるのです。
お天気によるところが大きいのですが、今回は恵まれた「小さな山旅」となりました。












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