たつた良子のページ

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市田副委員長を迎えて

2023年02月13日 | 日記
2月12日(日)
市田忠義副委員長を迎え、「阿南のつどい」を開きました。
私も、県議選で必ず勝利して、皆さんの願いをとどけたいと、あいさつしました。
 市田副委員長は、「強く大きな日本共産党をめざす」ことこそ、大軍拡・大増税で国民をいじめる悪政に立ち向かい変えていく力になることを、わかりやすく、ユーモアを交えて話されました。
 80歳になっても元気で、光輝高齢者として、世のため人のために活動していくんだというお話にも、みんな勇気をもらったと思います。


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市田副委員長が、徳島でのお話の要点をまとめてFacebookにアップしてくれていましたので、掲載させてもらいます。
市田忠義
1、県議選をはじめ、統一地方選挙勝利へ全力を
 ①地方自治体の一番大事な仕事が、徳島ではどうなっているか
 ②日本共産党県議団の実績
 ③素晴らしい3候補の必勝を
2、国政、とくに、「戦争か平和か」の歴史の分岐点に立ついま、反戦・平和の党➖日本共産党の果たす役割は決定的に重要
 ①戦後最悪の亡国の政権に、日本の政治の舵取りをこれ以上任せるわけにはいかない
 ②「安全保障3文書」の本質はどこにあるか〜戦後の安全保障政策の根本的転換
 ③政府・自民党の「二つの大嘘」を暴き、平和の対案を
  ⑴「専守防衛の変更はしない」というウソ
  ⑵ 「自分の国は自分で守る」というウソ
 ④日本共産党の「平和の対案」〜ASEANに学び、東アジアを平和の地域に
 ⑤日本共産党の存在は「日本の政治を救っている」(自民党の重鎮)
3、松竹氏の除名について〜対話、「折り入って」のなかで
 ①異論をもって処分したのではない。突然、外部から、綱領や規約の根本的立場を攻撃したから(志位和夫委員長の記者会見、土井洋彦書記局次長の論文)
 ②「結社の自由」を守る当然の措置
 ③日本共産党の指導部の選び方(山下芳生副委員長の論文)
 ④善意の疑問には丁寧に対応するが、悪意に満ちた攻撃や撹乱いついては毅然と。
4、7中総決定と「手紙」にもとづく実践について
 ①なぜ1月5日に出足早く総会を開いたのか
 ②三つの課題の組み立てが大切~「130%の党づくり」が今年の最大の任務
 ③なぜ「130%の党づくり」か
 ④それは可能か〜どこに可能性があるのか
 ⑤どうやってやるか、支部は何をするか
 ⑥党機関のイニシアチブの発揮〜三つのポイント
5、終わりに
 ①「夜明け前」が一番暗い。しかし開けない夜はない。革命運動は、山あり谷ありだ。谷の時のほうが多いだろう。その時に、どこに活路があるかを見極め、みんなを励まし、不死鳥の如く元気に頑張るのが日本共産党員と後援会の真骨頂ではないだろうか
 ②日本共産党に入党して、大軍拡を止め、「平和の大攻勢」をかけよう。統一地方選挙に勝利しよう

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