長寿いきがい課からのお知らせで、県の長寿祝金をやめるとのこと。100歳の方などに祝金1万円と祝状・額縁または筒を贈っていたのですが、お金をやめて藍染タオルマフラー(3000円くらいか)にするといいます。藍染は障がい者就労支援施設が生産している製品だそうです。
???と思います。他県で祝金をやめている所が多いからとかが理由らしいですが、令和5年度この事業に460万円かけていたのが令和6年度は142万円にするというのです。
なんでこんな所を削るかなあ。お祝金1万円プラス藍染マフラーの「おまけ」にしてもいいくらいだと思います。藍染製品はどんどん購入していろんな事業で活用し就労支援施設を応援するべきだと思います。しかし高齢者へのお祝いをこれだけにしてしまうのは納得いきません。
市町村で100歳のお祝いに10万円とか出している所もありますが、市町村は市町村、県は県、お祝いの気持ちが大事だと思います。よその県がやめても徳島は高齢者をとことん大事にしよるねという、高齢者が長生きするのをみんなで寿ぐ県であってもらいたいです。
出さんでもええのにと思うところに高額な予算つけてるのに。削るところがちがうやろと怒りたい。