食料自給率38%。切干大根の炒め煮、きんぴらゴボウ、里芋の煮物、筍の土佐煮…お惣菜のほとんどが外国産の野菜。パンの小麦も豆腐の大豆も(国内製造)が多い。国産は「国産」と書いてあります。
「海外からの物流が停止したら、世界で最も餓死者が集中する国が日本だとアメリカの大学も試算しています。」という鈴木宣弘東大教授(2022年12月21日農業協同組合新聞)の指摘は、毎日の買い物で検証することが出来ます。
安全・安心の国産食材を望んでも、栽培してくれる農家がいなくなってしまうのでは実現できません。
食と農の再生を!みんなで考えましょう。
シンポジウムのご案内です。
7月21日(日)14:00~(13:30開場)
ところ 阿南ひまわり会館2階ふれあいホール