戦争を語る会 ・ 藍住町議選支援に

２月４日（水）
　阿南第一中学校体育館で、「第３４回　戦争体験を語り継ぐ会」が開かれ、私もお招きいただきました。
運営は阿南市婦人会連合会の皆さんが行ってくださいました。先日の運動会から、ずっと行事続きで、みなさん本当にお疲れ様でした。

　那賀川鉄橋で列車が銃撃を受け多くの方が犠牲になった紙芝居や、若い頃の軍隊での体験、毎日の生活で苦労と恐怖の連続だったことなど、実際の体験が語られました。
阿南市党重鎮のOさんも銃撃を受けた列車に乗り合わせていて、九死に一生を得たというお話を以前聞いていましたので、すごく身近なお話として聞きました。
　参加した中１の生徒さん達は、じっとお話に聞き入っていました。
また、阿南市内の合唱団のみなさんが「ぞうれっしゃ」のすばらしい合唱劇を届けてくれました。

　二度と戦争はしないと誓った憲法９寿を持つ国にふさわしい政治を、この子ども達を絶対に戦争の世に生きさせることがないように、がんばらなければと思いました。
　絶対に戦争はいけないという生徒さんの発表に、胸が熱くなりました。

　午後は藍住町議選の支援です。
林茂候補の政策ビラを配布しました。
外でお会いした人には「林さんをよろしくお願いします。」と渡しました。みなさん快く受け取ってくださいました。
「ああ、いつも配ってくれよるな、がんばってよ。」と激励も受け、日頃の林茂さんの熱心な活動の大きな成果だと思いました。
多数激戦となっています。絶対に当選していただきたいです。

藍住町は、人口がどんどん増えている町ですから、新しい住宅が沢山建設されていました。
農業用水路にふたがされ、歩道になっているのが印象的でした。