5月19日
また携帯を忘れて出かけてしまいました。
「阿南市婦人連合会総会」と「那賀川町商工会通常総会」にお招きいただきました。
どちらも、あいさつで能登半島被災者支援に行ったことを報告しました。
婦人連合会総会では、現地の様子が、1月のお正月にみた被災状況のニュース映像と同じだったこと、まだまだ支援が必要ということなどお話させていただきました。
婦人会総会の研修会では日本赤十字社徳島県支部の医療救護班による能登支援活動の様子が報告されました。まだまだ寒い発災直後から頑張っておられる様子をスライドで見せていただきました。本当に頭が下がります。
那賀川町商工会では、商店等が被災し町全体の機能が停止していた様子を報告しました。がんばる気持ちはあってもお店がなくなってしまったのでは、どうがんばればいいのでしょうか。被災の様子に心が痛んだことをお話し、災害に強い街、店舗の耐震化支援を求めたいとお話しました。
会議の後、会員さんから、能登は放られとるみたいに見える、災害は他人ごとではない、ここもいつ来るかわからん。などのお話をいただきました。
