我が家では「一人一台端末」が実現していません。パソコンが孫の所から帰ってきました。(^^)
2月9日(金)
文教厚生委員会(事前)で取り上げた項目
●公立小中学校等の端末更新に関して県・市町村で共同調達の会議体に参加する場合の補助要件等について
※会議体に参加した場合のメリットについてなど
※壊れすぎる端末のメーカーが参入してこない保障についてなど
※一日も早く「一人一台端末」を実現した授業をと要望
●グローカル人材育成のため英語学習の在り方について
※すべての生徒の英語力が向上する取り組み強化を求める
●教育はもとより、避難所に指定されている県立学校体育館への空調設備の整備や、学校でのトイレ洋式化率100%をめざす事業について
※空調設備、トイレ洋式化!00%を令和8年度までにやり切るという姿勢を評価しています。同時に災害はいつ起きるかも知れないので、スピードが上がるなら上げてもらいたいと要望。
●県立学校教員が在校時間が著しく増加した場合など「産業医の面接指導」を受けることできる事業について
※勤務時間が長くなった場合に「医師に相談できる」ことは勿論ですが、その前に人を配置し、長時間勤務を解消することが大事ではないか。
●医師確保対策の充実・強化及び看護職員確保対策の充実・強化について。へき地医療の人材確保にどのように役立てるのか。
※県内医療機関での就職を促進するため県外大学医学部の「県内出身学生」の「義務年限付き奨学金制度の創設」及び徳島大学医学部に入学した「県外出身学生」を対象とした県内での「臨床研修・専門研修」を行う際の「一時金支援制度」など
※看護職員確保のため、「県外出身学生」を対象とした、県内のへき地に所在する公立医療機関で就職した場合における「奨学金返還支援制度」の創設など