17日（日）、阿南市上大野町の西部公園で「第18回西部公園七夕まつり」が開催されました。コロナで４回お休みし、本当に久しぶりの開催。行き届いた管理の美しい公園で、あなん子ども太鼓もお招きいただき、豊年満作を祈る太鼓を打ちました。
以前は、7月に行っていたのですが、あまりの暑さで熱中症が心配なため、9月に変更になっています。しかし、9月中旬になったというのに、ものすごい暑さでした。じっとしていても汗がダラダラ。こんな猛暑の中ですが、出演の子どもたちがんばりました。
保育園児の踊り、大野小学校のソーラン節、フラダンスクラブの皆さんも暑さに負けずがんばっていました。
お世話してくださっている婦人会会長さんの故郷、仙台から贈られたりっぱな七夕かざりが、大きな笹に吊るされて風に揺れてすばらしい風景となっています。
ところが、大きな竹を切り出すのも大変な作業ということで、もう飾れないかも知れないといいます。会長さんが、七夕飾り誰かもらってくれませんかと、おっしゃっていました。すべてがりっぱな和紙で作られているので、何年たってもきれいです。それぞれのパーツに分解して使うことも出来るということです。
猛暑の中、すばらしい七夕祭りを開催してくださった皆様、ありがとうございました。