9月10日(月)
一、地域医療介護総合確保基金事業のうち介護分の「地域介護総合確保施設整備事業(5億606万円)」について
・地域密着型特別養護老人ホームの施設整備経費4施設は、德島市で29床の施設を4カ所計画ということです。
・介護老人保健施設移転に伴う開設準備経費は、三好市内の施設1カ所の移転に伴う経費ということです。
二、新たな子育て支援策の展開について
・「阿波っ子はぐくみ保育料助成事業」の拡充(1億5千万円)について
保育料の経済的負担を軽減するため、「阿波っ子はぐくみ保育料助成事業」の対象をさらに拡大する、として、3~5歳児
に限り、第2子を無料化するというものです。10月から実施されます。
現行制度では、第3子以降が無料となっています。
0~2歳児については、新たに「とくしま在宅応援クーポン事業(3千万円)を創設し、在宅育児を行う家庭が子育て支援サービスを利用できるように、クーポンを子どもの数に応じて交付するというものです。(誕生日ごとに1万5千円、3年間で最大4万5千円)
保育料の負担軽減策については、第1子から無料のところ、所得制限を設けているところなど、市町村によって異なっています。
県内とこに住んでいても、きめ細やかな支援が受けられるよう、県が力を尽くしてもらいたいと要望しました。
一、地域医療介護総合確保基金事業のうち介護分の「地域介護総合確保施設整備事業(5億606万円)」について
・地域密着型特別養護老人ホームの施設整備経費4施設は、德島市で29床の施設を4カ所計画ということです。
・介護老人保健施設移転に伴う開設準備経費は、三好市内の施設1カ所の移転に伴う経費ということです。
二、新たな子育て支援策の展開について
・「阿波っ子はぐくみ保育料助成事業」の拡充(1億5千万円)について
保育料の経済的負担を軽減するため、「阿波っ子はぐくみ保育料助成事業」の対象をさらに拡大する、として、3~5歳児
に限り、第2子を無料化するというものです。10月から実施されます。
現行制度では、第3子以降が無料となっています。
0~2歳児については、新たに「とくしま在宅応援クーポン事業(3千万円)を創設し、在宅育児を行う家庭が子育て支援サービスを利用できるように、クーポンを子どもの数に応じて交付するというものです。(誕生日ごとに1万5千円、3年間で最大4万5千円)
保育料の負担軽減策については、第1子から無料のところ、所得制限を設けているところなど、市町村によって異なっています。
県内とこに住んでいても、きめ細やかな支援が受けられるよう、県が力を尽くしてもらいたいと要望しました。