午前海ひらき・午後は建労大会へ

北の脇海水浴場の海開きでした。
子ども太鼓をお招きいただきました。

昨日から降ったり止んだりのお天気で、出演できるかぎりぎりまで心配でしたが、荒天のため、式典も太鼓も海の家の会長さんのところで行うということで、参加できました。
　「海の安全と、北の脇海水浴場の発展を祈って太鼓を打つ」という意味を、子どもたちなりにしっかりと受け止めてくれたようで、力いっぱい打ってくれました。


　台風の影響か、風が強く、白波が立つ海原に向かって打つ、子ども太鼓。頼もしい子どもたちです。



建労阿南支部大会であいさつ
　今年も、井坂重広市議、保岡好江市議と、日本共産党からは３名お招きいただきました。
　学校、学童クラブなどの安全対策を真剣に取り組めば、公共事業でやるべきことはたくさんあること、設計労務単価があがっても、末端の労働者の賃金があがっていない現実を変えるために、県がきちんと賃金状況を把握できる仕組みをつくること、公契約条例の実現など、組合員のみなさんと力を合わせたい、などを訴えました。
　また、県政私物化の象徴、記念オケ事業の疑惑にも少しふれ、私たちが納めた税金は、私たちのくらしをよくするために使われる当たり前の県政を共につくりましょうと訴えました。

　懇談の中で、組合員さんから、消費税１０％を狙う政権への怒りの声、記念オケ事業の疑惑で、真相を語らない知事への怒りの声などを伺いました。