たつた良子のページ

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桜の頃は淋しい季節

2018年03月27日 | 日記
我が家の広くない庭も、桜が満開になりました。

華やかな喜びを感じると同時に、「お世話になりました」と、お別れのあいさつが続く季節でもあります。
子どもクラブから、大人の職場まで、お別れが続き、心にヒューッと風が吹きます。
皆さん、おげんきで。がんばっていただきたいです。

淋しいと言えば、先日、東京秋葉原の徳島物産展を訪ねた時、「今日で閉店なんです。」と聞いた時の淋しさときたら、言いようがありませんでした。

他県のお店は、それなりにがんばっているみたいでしたけど。
徳島の物産も、「お酒もおいしいとリピーターもいたんですよ。」と店員さんが話してくれたりしましたけど、どうして閉店になってしまったんでしょうか。

徳島産農産物によるレストランも2月に閉店してしまってましたし。
それでね。あまりにかわいそうだから、徳島の商品のいくつか、買って連れて帰ったんです。



けっして商品が負けているのではなくて、PRとか、販売方法とか、他の方法なんだと思います。



それにしても、渋谷のターンテーブルにおいてあった徳島の農産物、加工品など、売れているのでしょうか。ご近所の人が買いに来る場所でもなさそうですし。
レストランは繁盛するんでしょうか。
私は田舎者だからか、ターンテーブル流の御商売には「がむしゃらさ」が感じられなくて、「来る人は来るでしょう」という感じがして仕方ありませんでした。
それに、(田舎の徳島県人にとっての)徳島らしさがなくて、淋しく感じてしまったのでした。

今頃、そんなこんな、思い出しています。