党四国議員団会議

　四国四県の日本共産党県議が、徳島県庁で「学習交流会」を行いました。
伊方原発再稼働に関する問題、四国整備新幹線の問題、米軍機低空飛行問題、県の姿勢に関することなど、四国の共通課題について、学び、交流しました。
　他県の取り組みは、色々と参考になることが多く、今後も力を合わせようと話し合いました。
文字通り「四国はひとつ」の一日でした。


　ところで、過日、ある県外の方から、「四国以外の人は、最初から四国はひとつと思っているのに、なんでわざわざ、四国は一つというわけ？」と聞かれましたが、それもそうですね。四国の人間はひとつと思っていないのでしょうか。
なーんでか？　わかりません…


　午後、医労連や生活と健康を守る会が、医療制度、介護制度、などについて県と懇談を行いました。
特に、医療の問題では、在宅介護・看護の体制が十分でないのに、「ベッド数削減」計画は非常に困る、という意見が多く出ました。、


　夕方、行事が終了後、徳島の３名で議員団会議。
６月議会報告作成についての打ち合わせなど、話し合いました。
なかなか予定通りに進まず、「報告」が形になるのはいつでしょうか。