AMDの仮想化技術を利用した100％検出不可能なrootkit「Blue Pill」

記事「Vistaを脅かす100％検出不可能なマルウェア「Blue Pill」」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0606/29/news068.html
によると、AMDの仮想化技術「SVM/Pacifica」を利用して、Vistaのバグをつくのではないやり方で、一瞬のうちにOSのハイパーバイザになることができるルートキットが開発されたそうです。

いやんな話だ。AMD買うのやめよっと。

しかし、記事のタイトルどうにかならないかなあ。他のOSにも移植できると書いてあるし。「Vistaのバグじゃない」と書くのではなくて、「AMDのCPUのバグ（的な仕様）である」と書けばいいのに。