先日、EnumDisplayMonitors()がうまく働かないから、実行時に動的にロードするという記事を書きましたが、その後、まっとうなやり方を見つけましたので、訂正いたします。
EnumDisplayMonitors()を使うには、プリプロセッサマクロで、
WINVER=0x0500
と定義します。
これにより、Windows 2000以降をターゲットとしたプログラムであることを、コンパイラやリンカに伝えることができて、めでたくEnumDisplayMonitors()もリンクされます。
まあ、先日のコードも、Windowsのバージョンがわからない状況で、EnumDisplayMonitors()が使えるかどうかチェックしつつ実行する、という状況では役に立つんだ、と強弁することもできなくはないでしょうけれども・・・
というわけで、お騒がせしました。m(__)m
EnumDisplayMonitors()を使うには、プリプロセッサマクロで、
WINVER=0x0500
と定義します。
これにより、Windows 2000以降をターゲットとしたプログラムであることを、コンパイラやリンカに伝えることができて、めでたくEnumDisplayMonitors()もリンクされます。
まあ、先日のコードも、Windowsのバージョンがわからない状況で、EnumDisplayMonitors()が使えるかどうかチェックしつつ実行する、という状況では役に立つんだ、と強弁することもできなくはないでしょうけれども・・・
というわけで、お騒がせしました。m(__)m