どちらも同じ時期に咲き始めました。
徒歩通勤しながらみていました。
いずれ写真を撮りたいと思いつつも、花の盛りを過ぎてしまいました。
6月になり、やっと撮影することができました。
花弁が3枚の白い花。
初めてみました。
葉っぱがツユクサに似ている。
でも、葉の密度が違うし、花が全然違う。
写真を撮る前に全ての花が終わってしまって、名前を調べるのが来年になるのではないかと思いながら、毎日通勤していました。
なんとか花の咲いているうちに時間ができてホッとしています。
名前は、トキワツユクサというそうです。
南米原産。
昭和の初期に観賞用に持ち込まれたのが雑草化したとのことです。
ドクダミの花は、蕾を見つけることができないくらい、開花し切ってました。
新鮮な花がなかなかない。
けど、なんとか撮影が間に合った。
日々、慌ただしいです。
週末も体力が回復するまでに至らず、いつも疲れを引きずったまま月曜日を迎える。
何をこんなに忙しく働いているのか。。。
いつもの通勤路は何かと賑やかなようです。
少しは癒されているようで、安心しました。(^0^;
(^0^)も母の散歩(車椅子)の介助で近くを歩いてますが、
2人とも北海道の出身なので、珍しいのが時々あり、
また、北海道と同じのがあると声に出して感動して
おります。
トキワツユクサは南米原産でつか。。(^0^8
みんな同様のツユクサと思っておりましたが、違うんだ。。
ドクダミは同じですよネ、ネ、ネ?
特に道産子から見て珍しいのはシュロと竹で、まるで
熱帯みたいだ、、が共通の感覚でつ。(_ _;
杉・檜も相当に異星の植物に見えますル。
北海道はだいぶ植生が違いますよね。
ヨーロッパやアメリカに行くと、雑草が全然違うので、まったく暇をしません。
もっとも、日本語で調べることができないでしょうが。
学会に行った際に撮った写真があるはずですが、調べずに放置されてます。
沖縄に行くと、ヒカゲヘゴなんて巨大なシダ植物が普通に生えていて、ここはジュラシックパークか?と思わされます。
ドクダミは多分同じではないかと思うのですが。
植物の分布と日本形成の歴史、一度勉強してみたいですね。
多様であることは、楽しいですね。