安呑演る落語

音源などを元に、起こした台本を中心に、覚え書きとして、徒然書きます。

黄金の大黒

2014年02月19日 | 落語
黄金の大黒

*落語に出てくる登場人物というのは、あまりいい所に住んでおりませんで、大概は、この、貧乏長屋と
言うような所へ住んでおります。九尺二間、裏長屋なんという所へ住んでおりまして。
これはもう、貧乏でございます、貧乏でございますが、こういう連中が集まると、噺が出来上がるようで・・・

兄ィ: おーぅ、みんな集まって、集まって、どんどん集まって
B: 兄ィ、みんな集めてどうしちゃったの
兄ィ: ん、どうしたって、聞いてねェか? 大家ンとこの呼び出し。
B: よびだし?
兄ィ: あァ、まァ、これだけ貧乏所帯だ、まあぁ、どうせこの、店賃払ってねぇから、出せって、そういう話で
俺たち呼ばれンだよ
B: あ、そう。大家さんが? 俺たちから? 店賃を? 取るの? 生意気だね
兄ィ: いや、生意気じゃない、それが仕事なんだから
B: あそう・・・
兄ィ: そうだよぅ。まー、まともに払ってるやつぁいねぇだろ、な、お前ェなんてどうだい
B: あ、店賃。店賃てことンなると、どうも面目なくて・・・
兄ィ: 面目ねェ何てとこみると、入れてねェのかぃ
B: ぃえ、入れてねェことはねェンだよ。一ォつ入れてるだけに面目ねェ・・・
兄ィ: 一つ入れてりゃいいじゃねェか。あぁ?そんなもん店賃なんて、月に三つも四つも入れるもんじゃねェやな、
一つでいいんだよ
B: ・・・・・まァ、月に三つも四つも入れる馬鹿いるかよ。月に一つ入れてりゃ俺ァなにも『あぁ』なんて言わない
兄ィ: あぁあ、そうかい・・・じゃ、なに、半、半年前に一つ?
B: ぃぃや、半年前に一つ入れてりゃ、『えらいね』って言われるヨ
兄ィ: 言われないよ。じゃ、なに、一年前?
B: 一年前に入れてりゃ、大家の家の前大手を振って歩けるヨ
兄ィ: そうかい? じゃ、三年前?
B: 三年前だったら大家の方から礼に来る
兄ィ: 来ないよ・・じゃ、いつ入れた
B: いつ、って・・ぃや、ここに越して来たときに一つ
兄ィ: ン?越して来たときってお前、古株だよ、もう。いつ越して来た?
B: そーねー、えー昨日今日と思ってたけど、かれこれ18年前
兄ィ: 18年て、ひどいのが出て来たね。 おゥ!お前は?
C: 俺も一つ入れてある
兄ィ: お前も18年前なんてこと言うンじゃねェだろうな
C: ィィや、お爺さんの代
兄ィ: ワッ、上手が居たね・・ア、いたいた、この野郎は大丈夫。あのね、与太郎、こいつはね、ぼんやりしてるけど
金のことはちゃんとしてるン。おぅ、与太郎!前出ろ。
与太: ほっほ、ほっほ・・・何?
兄ィ: しっかりしろよ、あぁ? お前はどうだい?
与太: な、何が?
兄ィ: 何がじゃねェ、店賃だよ
与太: ン?店賃てなぁに
兄ィ: 店賃知らねェのが出てきた・・あの、大家さんとこの月々決まったお足だよゥ
与太: あっ、まだ貰ってない
兄ィ: 貰う気でいやがる、しょうがねェな、まったく・・・ぃぃぃや、ま、こんなもんだ、な。だから、しょうがねェや。
ま、一人で行くってェと、また、ワッと怒られちゃうから、みんなで、ね、そろってワッと謝りに行きゃァ、
許してくれる、そういう寸法。はいはい、みんな集まって、集まって。並んで、並んで、行くからね。
はいはい。あー、ちょちょちょッ。いゃいゃ、三ちゃんだよォ・・嫌だねあの野郎は、みんなで集まろうってェと、
必ず、あぁやって遅れて来るンだ、しょうがねェな。 おーう!三ちゃーん、三ちゃん、遅ェがな
三: は、どうーも、すいません遅くなりまして
兄ィ: 遅くなりましてじゃねェやな。あー?こうやってみんな集まれってンで・・聞いてンだろ大家ンとこの呼び出しィ。
ま、どうせ店賃のこったろうってんで、みんなで揃って謝りに行くんだ、お前ェも一番後ろへ並びな
三: あーァ、その話ね、ぃや、それがそうじゃない
兄ィ: なにが
三: いや、今ね、大家さんのとこの番頭さんに会ったんだ、ばったり。で、
『大家さんが何か呼び出しで、俺たち呼んでますけど、また小言ですか?』って聞いたら、そうじゃねェってン、
何でもね、大家さんとこのお坊ちゃんと、長屋のガキどもが、普請場でもって遊んでたんだって。
そしたら、大家さんのとこのお坊ちゃんの手に、ガチガチっと触ったものがある。何だろうと思って、
こいつを、こーう引っ張り出して見るってェと、これが、黄金の大黒様だってんだ。えーぇ?
これから家を建てようてェ所から黄金の大黒様が出てくる、はー、何て目出度いんだって、大家さん大喜び。
あーー。で、ついちゃァ目出度いってんで、俺たちを呼んで、ご馳走してくれるって
兄ィ: 御馳走? 小言じゃないの?・・・
おい、聞いた?聞いた?店賃じゃないんだって。御馳走してくれンだって 
B: よかった、3日もなんにも食べてない
兄ィ: よかったな。こういうやつが居るんだから。じゃ、みんなでワッと御馳走ンなろうじゃねぇか
三: たたたた、それがさァ、その、番頭さんが言うには、ねぇ?
『ただ来てもらっちゃァ困る、って。目出度い席だから、その、羽織の一枚も着て、目出度い口上のひとつも
言って、それで・・・来てもらいたい。』と、こう言うんだよ
兄ィ: そんな、めんどくさいやなー。そんなもの、御馳走、ただすりゃァいいじゃねェか。
ぃやぃや、口上はいいよ、口があるから、何とかできるよ。だけどさァ、羽織なんて、この貧乏所帯、
誰も持ってねぇやなァ。なァ、誰か持ってる?
C: はいッ
兄ィ: お前、持ってンの?着てんの見たことない
C: ぃや、あるン
兄ィ: あァそう、ふーん。え?え?あのー、それ、三処紋?それとも、五処紋?
C: ん?何が?
兄ィ: ぃや、何がじゃなくて、紋が三つ付いてるか五つ付いてるかって
C: ・・・・そんなに付いてるの?
兄ィ: そのぐらい付いてるよ。当たり前だよ。
C: ぃやぃや、・・一つなんだけど
兄ィ: ひとつ? 少ないね
C: ひとつ、ん。背中に大きく「○通」としてあん
兄ィ: 印半纏てんだ、この野郎
C: あっ、あれ印半纏? あ”ー、あそう、あ、どうりでおかしいと思った。ぃやぃやぃや、こないだ、あのー、
ずーっと羽織だと思ってたから、それ着てさ、友達の婚礼に行ったんだよ。そしたら、受付で、
『あっ、お荷物運ぶ方は裏へ回って下さい』って・・
兄ィ: 運送屋と間違えられてン、この野郎、しょうがねェ野郎だなぁ・・そうじゃねェ。他に居ねェかな
D: ハイ。あの、あれですよね、あの、羽織というのは、前に、こう、紐が付いてンですよね
兄ィ: そうそうそうそう
D: 袖のない
兄ィ: ちゃんちゃんこだ、それは・・・お前ェもわかってねェンだな、この野郎・・他に居ねェかね
E: ハイ。あのー、あまりいいものでなければあるンですが
兄ィ: オー、いいよ。みんな着物がボロなんだから、あまりいいもんでなくたって構やしねェやな。
それェ、三処紋?五処紋?
E: えーっと・・・み三処紋です
兄ィ: オー、三処紋、三つ付いてンの?あー、そうそう・・えー、因みに、紋は何?
E: 紋、あ、紋は・・確か・・えー、左がカタバミで、右が・・・
兄ィ: ちょちょちょちょっと待て、何?その左が~右が~っての。も紋だよ?紋なんてのは幾つ付いてたってお前ェ
おな、同じ形だよ、お前ェそれ
E: は? そぅなの? え、うちは、あの、カタバミ~、確かキキョウ、うしろがタカのぶっちがい
兄ィ: おぃ、待てよ、バラバラだな、お前・・・何でそういうことンなっちゃったン
E: あ、火事場でバラバラに拾ってきたのォ繋ぎ合せたの
兄ィ: おい、おい、おい・・火事場で拾ってきたンだって・・いぃい? ま、仕様がねェ、それしかねェンだったら、
仕様がねェやな。じゃぁそれでいい。えーそれは物は何
E: えー、絽ですね
兄ィ: ・・・・絽? 絽はな~、ちょっとこの季節はな~
E: でも、大丈夫。合わせですから・・・
兄ィ: お前の言ってることがわからない・・・何なの、その『絽で合わせ』って
E: あ、あんまり寒いンでね、こないだ大家さんとこの、あの、洗濯物が・・えぇ、で、あのー、おかみさんの腰巻が
あったから、それ、パッって外して、それ、こう縫い合わせたの・・・
兄ィ: 大家さんとこの、腰巻だって、おかみさんの。そんなんでいい?いいやなぁ、どうせ大家さんとこ行くンだから。
まぁ、しゃぁねェ、それで行こ、行こ、、行こう。
で、羽織はそれとして、口上もねェ、これ、中々大変なんだよ。おー、誰か言える奴居る?
清: はいッ
兄ィ: 清さんだいじょぶ?
清: おぅ、こういうのは大丈夫
兄ィ: じゃじゃ、着せて
清: あのね、慣れてますから、あたくし、はい、いーよいしょっ
兄ィ: あの~、ちょっとまァ、ただァ行ってそのまま上っちゃ駄目だよ、ねェ? みんなが着らンないンだから。
うまいこと言って、また戻ってきて、で、みんなが着るンだから、わかった? 頼むよ、ね
清: じゃ、行ってきます
兄ィ: 頼んだよ!
清: 御免下さい。・・・御免下さい!
大家: はぁい・・・おぅおぅ、これは清さんじゃないか。あぁあ、待ってたんだ。さァさァ、上っとくれ、上っとくれ
清: は・・・えー、大家さん、今日は結構なお天気さまで、へ
大家: あァあ、ありがとう
清: さて、承りますれば何でも、大家さんのところのお坊ちゃんと、長屋のガキどもが、普請場でもって
遊んでいると、お坊ちゃんの手に、ガチガチッと触ったものがある、さて、何だろうと思ってこれを引っ張り
出してみるというと、黄金の大黒様。は~、これから家を建てようという所から、黄金の大黒様が出てくる、
まー、こんなお目出度いことはないというので、長屋の者一同喜んでおります。
つきましては何でも我々に御馳走して下さるとか、ありがとうございます。
長屋の者は来ておりますか?未だですか、あぁあぁ、では、あたくしが一回りして声をかけてまいりますので、
また、後程・・・
兄ィ: うまい!! ねーぇ。これだよ、だから清さんてのは・・・・ぃやぃやぃや、こういう風にやんなくちゃだめだよ。
あのー、次は?
金: はいッ
兄ィ: 金ちゃん、だいじょぶ?
金: ん、い、一遍やってみたかったの・・・・・じゃ、行ってくるよッ
兄ィ: 頼んだよ
金: ごめん下さーい、ごめん下さい、ごめん下さい!
大家: はァい、・・・おぅおぅお、金ちゃんじゃないか。さァさァ上っとくれ
金: ・・・・・こんにちは、結構なお天気さまで
大家: あぁあ、いい天気だな
金: は、明日もいいお天気さまで
大家: あー、この分だと明日もいい天気だろうな
金: ・・ひと月後はわからない
大家: あァ、そりゃあたしもわからない・・いいから上りなさい
金: ・・・さて、うけた、うけたまか?・・さて、うけたまかたか・・さて、うけたかま?かァ、たァ、かァ、たァ、まァ・・・
大家: なァにを言ってン・・
金: ・・・ゆっくりやる・・・さて、さて、うけた、うけあっか、うけたっか、うけたっか、うけたっか、うけたっか
大家: 何か壊れてンのか
金: ンー、これ除きましょう、これ言い難い。あっ、聞いたらあれですってね、大家さんとこのガキと長屋の
お坊ちゃんが・・・
大家: それ、あべこべ・・
金: そそそぅ、そのあべこべが、普請場でこうガーって遊んでるてェと、大家さんとこのガキの手にガチガチっと
触ったものがあるってね、なぁんだろうと思って引っ張り出したら、これが黄金の大黒様だってんだ、
だァから、あっしァわからねェと思って、何がって、そうでしょう?だって、金目の物はどうして世の中金持ちン
とこへ行くのかね。金は金が好きなんだねェ。・・・だから、長屋のガキどもも馬鹿だってんだ。
そうでしょぅ?だって、大家ンとこのガキは一匹なんだから、ねェ。アッ、この野郎いいもの拾ったなっと
思ったら、ダーンと殴ってさァ、それをワーッて奪ってくりゃぁ、長屋でいい金儲けができたのにって、
みんな悔しがってますよ、えぇ・・・・・
大家: お前、誰としゃべってン
金: はっ!大家さん、気が付かなかった
大家: 何にが気が付かな・・お前は長生きするな
金: へ、ラジオ体操してますからね
大家: どうでもいい、そんなこと。それより早く上ンな
金: ぃぃえ、上れねェン。あのー、ちょっと、はばかりィ行かなくちゃなんない
大家: ん、うちの使ったらいいだろ
金: ・・ぃや・・共同便所から『こっち来て』って言われてるン
大家: うそォ付け。いいから上り
金: ィィえ、本当に、だ、本当に、ぃぃえ、上れね、・・・ンー、上れねってのがわかんねェかな、この人も。
しつこいなぁ・・・・あたしがこのまま上っちゃったら、他の者が羽織を着て来られないと思う?
大家: 何の話をしてるン
金: さよなら~
兄ィ: この、バカバカバカ!ちきしょう、楽屋話みんなしゃべっちまいやがんの・・
F: だから、余計な事をしゃべるんじゃねェってんだォ。江戸っ子てェのは余計な事ォしゃべんねェの。
見てろ、こんちきしょうめ。行くよ!
兄ィ: 頼んだよ!
F: こんちわ!
大家: はーい
F: さよなら!
兄ィ: 早いな、オイ
大家: あァ、あァご覧、長屋の者がみんな一枚の羽織持って引っ張りっこしてンだ。お前だろ、また、余計なことを
言ったのァ、番頭。 オーイ、お長屋の衆、[パチパチ]ぃやぃや、今日は無礼講だ、そのまんまで構わないから
こっちィお上がり
兄ィ: ンんン、ら見つかっちゃったよ。みんな金ちゃんの所為だよォ、そうやって、べらべらべらべらしゃべるから、
いぃぃい、もう見つかっちゃったから行こうよ。何が?羽織?捨てちゃえ、そんなもの。はい、
皆: こんちわ・コンチワ・こんちわ・コンチワ・こんちわ・コンチワ
大家: はいはいはい、どんどん上がって、どんどん上がって。あァ、金ちゃん、さっきは済まなかった、うちの番頭が
また余計なことを言ったからなァ。慣れないのに、口上なんか言わせちゃって
金: へっ、うけたっか、うけたっ
大家: もういい、もういい、もういい・・・・あ、てっちゃん、てっちゃん。お前さんにはお礼を言わなきゃいけないと
思ってたンだ。て言うのはね、うちの倅が毎ン日のように遊びィ行ってるてェ? なァ、いたずら盛りだ
色ンなことをすると思うよ。だけどさ、そういうときには、あーこれ、大家さんのとこの子供だからなんてんで、
手加減をしちゃだめだ。もう、ビシビシ、男の子なんだから、あのォ、やってくれなくちゃ、困るヨ
金: あ、そうすか~・・・・あー大家さんにそう言われるとありがてェやな。こ、この辺にチョット詰まってたンで。
スッと落ちたね・・・・・
大家: 何かあったのかい
金: ぃえ、な、何かあったて程じゃァねんでござンすがね、こないだも、あのー、大家さんとこのガキ、ガ、あのー、
お坊ちゃんが、うちィいらっしゃったンでごぜェやすよ、えー。で、あっしがね、七輪に火を起こして、こう
バタバタバタバタやってましたらね、あのォガ、お坊ちゃんが
『おいちゃん、あたいのおしっこでもって、その、火を消してみせようか?』
なんて、なまい・・あの、ね、かわいらしいことを、おー、おっしゃるもんでござんすからね、この野郎
『やれるもん・・・なら、やってごらんなさい・・』ってこう、言ったンでござんすねェ。
そうしましたらまたねェ、うー、あれですね、素直ですから、小っちゃいものピョイって出すッてェと、
ちょろちょろちょろーって、本当に消しちめェやがりましてねェ、
『この野郎、何を、しやがる、の、かなー』ていうんで、こう、グーっと引き寄せて、ポカポカポカと三つばかり
大家: あァ、いぃい。ぃや、いいよいいよ、それぐらいやってくれなくちゃだめだァ・・・
じゃぁ、ポカポカポカっと三つばかり拳固で
金: いえ、金づちで
大家: 死ぬよ、お前。あぁぶないな、お前は、いい、も、も、も、もゥみんな上ンな上ンな上ンな
兄ィ: ほら、ごらんよ、これだけの御馳走だよ、大したもん・・一列に並ばない。配給じゃないんだから、みんなもう。
アー、来た来た。お坊ちゃん、お坊ちゃん。ね、この子のお蔭で、皆こういうのにありつけンだから。
ありがとうございます・・あ、ちょっと待って、ほら、リンゴ、りんご・・・・あー、うれしい、あそ。じゃね、もう一つ
こっちの袂から、ハイ、りんご
大家: なんだ、すまないなァ、えー?倅の為にわざわざお土産買ってくれたン
兄ィ: あー、いえ、仏壇に置いてあったン
大家: ナン、うちのかい。しょうがない。まー、今日は無礼講だから、飲んどくれ、食っとくれ
*ってんで、ワーっという大騒ぎ。暫くしますというと、床の間にこう置いてありました黄金の大黒様が
トコトコ、とことこっ、とことことことこ・・・
大家: おいおい、ちょっと、みんな静かにしとくれ、静かにして・・・
あァあ、あんまり騒ぐもんだから、呆れて・・・ちょっと、大黒様、帰っちまうんですか?
大黒: いやー、あまり面白いから、友達の恵比寿も連れてくる
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