安呑演る落語

音源などを元に、起こした台本を中心に、覚え書きとして、徒然書きます。

初天神

2008年03月23日 | 落語
父親: おっかァ、おい、ちょいと羽織出しとくれよ、羽織
母親: うるさいね。この人は。羽織こさえたら、どこ行くんでも着たがるんだからね。こないだなんか、はばかり
行くのに羽織出せってんだから。今日はどこ行くんだい?
父親: どこ行くんでもいいよ。羽織ィ出しとくれてんだよ。ええ? おれは、これから天神さまにお詣りに行こうと
思ってね、初天神
母親: あらそう、それじゃ金坊、連れてっとくれよ。家にあの子がいると、もう悪さばかりして、近所で遊ばしてりゃ、始終苦情だろ、いっしょに連れてっとくれよ
父親: 金坊? だめだよ
母親: え?
父親: だめ、だめ、だめ
母親: どうして?
父親: どうしてったってだめ。おらァあいつといっしょに行きたくねえんだ。おれは、いやだよ
母親: いやだよったって、お前さん、自分の子供だろう
父親: そりゃおれの子に違ェねえが、あれがよそのもんだったら、おらァいっしょの家にゃァいないねえ。自分の
子供だからしょうがねえからいっしょに暮らしてんだ。いやだよ
母親: そんなこと言わないで、頼むから連れてっとくれよ
父親: いやだってんだ、おれは
金坊: へへへ・・・・・おとっつァんとおっかさん、言い争いをしてますねェ。あの、一家に波風が立つというのは、よくないよ、ご両人
父親: ほら見ろ、おめえが早く出さねえから、帰って来やがったじゃァねえか。それに今の言葉ァ聞いたか? 
おいっ、親をつかまえてご両人だとよ。
・・・・・金坊、なにも言い争いをしてるんじゃねえんだ。表へ行って遊んでな
金坊: ふぅーん。おとっつァん、どっかへ行くんだろ?
父親: 行かないよ
金坊: 行きますよ。羽織をきてるもん。それともまた、はばかりですか? あ、初天神に行くんだろ、ねそうだろう。
ね、連れてっとくれよ
父親: だめだ
金坊: おとっつァん、お願い、連れてっておくれよ
父親: だめだったらだめだ。おとっつァんはこれから大事な仕事に行くんだから
金坊: 嘘だよ、今日は仕事あぶれてんの知ってんだい。連れてっとくれよ、ねえ
母親: お前さん、連れてっておやりよ
金坊: おとっつァん、連れてっておくれよ
母親: お前さん、連れてっておやりよ
金坊: おとっつァん、連れてっておくれよ
母親: お前さん、連れてっておやりよ
金坊: おとっつァん、
母親: お前さん、
金坊: おとっつァん、
母親: お前さん、
父親: うるせえな、両方から。連れてかねえったら連れてかねえ
金坊: ふぅーん。じゃァどうしても連れてかない? これほど頼んでもだめなの? あ、そう、やさしく頼んでるうちに連れて行きゃァためになるんだけど・・・・・
父親: これだ、親を脅迫しやがる。また、どうせ、おとっつァんの大事にしてる植木でも引っこ抜こうってんだろ
金坊: うぅん。そんなんじゃねえぞ、きょうは。生涯わかれねえこと。
父親: なんだ
金坊: 糠味噌桶にしょん便しちゃう
父親: 待て、待て、待てよ。この野郎、ほんとにやりかねねえからな・・・・・ちぇっ、いいよ、連れてってやるよ。
その代わりな、なんか買って買ってって言うんじゃねえぞ。
金坊: うん、なんか買ってって言わないよ
父親: 言わねえな、え? じゃァ、着物着せてもらいな
金坊: うれしいな、やっぱり口はきいてみるもんだな。・・・・・なんだよォ、おっかさん、こんなぼろな着物、もっと
いいのがあっただろう
母親: あったんだけどね。いま箪笥の下の方にしまいこんじゃった。今日はこれで我慢しときな
金坊: つまんねえな。あんまりおとっつァん、酒飲むからこんなことんなっちまうんだよ。なにか入れ替えするものないの?
父親: おい、なんだい、おい。質屋のことまで知ってやがんのか。呆れたもんだ。さ、生意気な事言ってねえで、来い。じゃァ、行ってくるから
母親: はい、行ってらっしゃい。・・・・・金坊が言うこときかなかったら、かまわないから大川へ放り込んじまっとくれ
父親: いいか、なんか買ってくれ買ってくれ言うんじゃないぞ。わかったな。おっかあも言ってたろ、大川に放り込んじまうからな
金坊: いいよ。あたい泳げるもん
父親: 泳げたって、あすこにゃァ、河童がいて、頭からガブッと食われちまうんだ
金坊: 学校の先生が言ってたよ。河童ってェのはあれは架空の動物なんだって。人間の想像上のもんなんだぜ
父親: ウー、そんなら炭屋のおじさんが山から出てきたときに、連れてってもらって、山へ捨ててきちまう。そんときンなって泣くな
金坊: ああ、山か。いいな、山は
父親: 山がいい?
金坊: いいよ、山は
父親: 山はこわいんだぞ
金坊: なにか出る?
父親: 出るさ、あの、狼が出て来て頭からガブガブッ
金坊: あのね、おとっつァん、日本では狼は絶滅したって知ってる? 山がいいな、山にしよう
父親: そんなこと言ってて、いざ炭屋のおじさんが来たら、おめえ逃げるんだろう
金坊: 逃げんのはおとっつァんだい
父親: どうしておとっつァんが逃げる?
金坊: だっておとっつァん、炭屋に借金あるもん
父親: この野郎、なんでも知ってやがる
金坊: ねえ、おとっつァん、あそこの親子、あんなことしてる
父親: なんだ、おめえもやってほしいのか。ほれ、手ェかしな・・・・・ホレ、ヨイヨイヨイ、ヨイトコラセッ、あ、ヨイヨイヨイ、ヨイトコラセッ。どうだ、おもしれえか?
金坊: ♪おとっつァんはほんとに無邪気だな
父親: この野郎親をばかにしやがって
金坊: ごめんなさい・・・・・ねえ、おとっつァん
父親: なんだィ
金坊: ねえ、あたい、きょうはあれ買ってくれこれ買ってくれって言わないから、いい子だろ?
父親: ああ、あれ買ってくれこれ買ってくれ言わなくてな、いい子だな
金坊: ねえ、あたい、きょうはいい子だよな?
父親: ああ、いい子だな
金坊: ねえ、いい子にしてたから・・・・・なんか買っとくれ
父親: 始まりやがった
金坊: ねえ、みかん買っとくれよ
父親: みかんは酢っぺェから毒だ
金坊: じゃァ、林檎買っとくれ
父親: 林檎は、ゥ・・・赤ェから毒だ
金坊: じゃァ・・・・
父親: 毒だ
金坊: まだ何も言ってないじゃないか。あっ、あすこ、バナナ売ってるよ、あれ
父親: あれ? バナナ、八十銭?・・・あ、あ、毒だ毒だ
金坊: おとっつァんは、八十銭が毒なんだ
父親: うるさいよ、おまえは。あのね、子供は子供らしいものをねだりな
金坊: 子供がねだるようなものって、どんなもの?
父親: そうだな、たとえば、飴玉のようなもんだ
金坊: じゃァ、飴玉買って
父親: ここじゃ売ってない
金坊: おとっつァんのうしろで売ってら
父親: けッ、この野郎、悪いとこへ店をだしてやがんなあ。今日ぐれェ休め
飴屋: 冗談言っちゃいけません。今日はかき入れです。どうぞ坊ちゃん、買ってもらいなさい
父親: 余計なことを言うないっ、買ってやる、買ってやるてんだよ。おい、この一つ一銭の飴、いくらだ?
飴屋: へえ・・・・・えー、二銭で・・・・
父親: じゃ、一つ・・・・・ほら、おめえがうるさいから、騙されるとこだったじゃねえか。ほら、銭ィここおくよ。
・・・・・じゃァおとっつァんが取ってやる。一番でかそうなやつをな。・・・・・値段はどれだって同じなんだろ? 
ほいきた、ああ、これがいい。こいつァいいや、赤くてでけえから。え? 赤いのは女の子みたいで嫌だ? 
うるせえな、(置いて指をなめて) じゃ、この黄色いのはどうだ? え? 酢っぱそうで嫌だ?(指をなめ) おめえどれだって同じだんだよ。あ、この白いのがいいや、な。え? はっかは辛いから嫌だ? 同じだよ、おめえ、(指をなめ) 同じなんだ。うん、これがいい、これ。 え? 小さい? (指をなめ) 同じなんだ、どれでも。これは欠けてやがる (指をなめ) これは・・・・・
飴屋: ちょいと、もしもし。あんたいくつ買うんだい?
父親: 一つだ
飴屋: 一つだって、あらかたなめちまったよ、この人ァ。そんなにされちゃァ、売り物にならなくなっちゃう、汚くて
父親: なに言ってやんで、てめえの面のほうがよっぽど汚えや。・・・・・じゃこれだ。・・・・・さ、口を開けろ、ほら、旨えだろう・・・・・よかたよかった。さ、行こう・・・・・それ、その飴玉噛むんじゃねえそ、な、噛むてえと虫歯んなるからな
金坊: おとっつァん、うまいこと言って、噛むと早くなくなるからだろう?
父親: いいから、さっさと歩きな
金坊: だけど (飴玉を頬張って)・・・・・飴ってうまく考えたね。こんなに安くって、長持ちするもんはないねェ
父親: 黙って歩けでんだよ。・・・・ほらほら、下はぬかってるんだ。べちゃべちゃ歩いて、着物を汚して、またおっかァに叱られるそ。着物が汚れるから、こっちィ来いってえのに、わからねえやつだ。こいつは、やいっ
金坊: 痛えッ・・・・・ウェーん、痛えやい。なにかってえとすぐぶつんだから、やんなっちゃう、おとっつァんは。
下がぬかるみぐらいわかってらい。上がぬかみだったら天地がひっくり返ェらい
父親: 泣きべそかきながら理屈言ってやがって、ほら、早くあるけよ
金坊: なんか買って
父親: なんかって、いま飴買ってやったばかりじゃないか
金坊: おとっつァんがぶったもんだから、落っことしちゃったい
父親: 油断もすきもねえな。うっかりなぐることもできねえな。・・・・そういうことは早く言わなきゃだめじゃねえか。
三秒決まりってのがあんだから・・・・・どこに落としたんだ? どこにも落ちてねえじゃねえか
金坊: お腹ンなかへ落とした
父親: それじゃ、食っちまったんじゃねえか。もう買ってやんない
金坊: 買って、買って、買って!
父親: だめ、だめ、だめ!
金坊: (泣きながら) じゃ、いいよ、あたいはきっと、おとっつァんの本当の子供じゃないんだ・・・・・本当の子供だったら、買ってくれるのに・・・・・。・・・・・買ってエーッ!
父親: 声でおどかしたって、買ってやるもんか
金坊: ウエーん! 買ってエーッ!!
父親: (周りに) いえ、これ、あたしの子供で・・・・・いま、ちょっと・・・・・
金坊: ウエーん! 買ってエーッ!!
父親: わかったよ、わかったから、泣くんじゃねえ・・・・・・なにを買うんだ?
金坊: 本当? やったー。あのね、おだんご
父親: だんご屋なんて・・・・・
金坊: おとっつァんのうしろッ!
父親: この野郎、あたりをつけてやがる。・・・・・おう、だんご屋、こんなとこに店出すんじゃねえ。もっと裏のほうに出せ。
団子: へへ、そうはいかねんで
父親: ったく・・・・いくらだ?・・・そんなにすんのか?
金坊: ウエーん! 
父親: わかったよ、ほら、ここに置くぞ。なに? 蜜にしますか餡にしますか? 子供が食うんだ、蜜なんざ垂れて着物が汚れるだろ、餡だよ、餡に決まってるだろ
金坊: 蜜がいい
父親: だめだ、着物を汚したら、またおっかァに叱られるのはおとっつァんなんだから
金坊: 蜜がいい!
父親: だめだ、餡!
金坊: 蜜がいい!
父親: 餡!
金坊: (すすり泣きながら) 蜜がいいのにな・・・・蜜が・・・・やっぱり・・・あたいは・・・やっぱりあたいは・・・・・(泣きじゃくりながら) みーつー!!
父親: (だんご屋に) 蜜だよ、蜜! 蜜に決まってるだろ。ったく・・・・・(団子を受け取りながら) おゥ、おゥ、こんなに蜜ゥ付けてどうすんだよ、子供が(蜜を舐めながら) 食うんだ。(金坊に) まってろ (舐める) (舐める) (舐める)・・・・・・・・・(金坊にすっかり舐めた団子を) ほら、食え
金坊: ゥえーん、そんなの嫌だ、まっちろんなっちゃった
父親: え? あァ、待ってろ。(団子屋に) おい団子屋、おめえ、食いもん商売なんだから、きれいにしなきゃえェ? ヒゲぐらい剃ったらどうなんだい、えェ? おゥ、この汚え瓶はなんだ。蜜が入ってますゥ?
こんな汚え瓶に? 蓋ァ取ってみろ。あ、ほんとだ (団子を蜜に浸けて) チャポン  (金坊に渡し) ほら
金坊: (小声で) へへ、さすが、おとっつァんだな (と言いながら舐める) (舐める) (舐める)・・・・・
(蜜を全部なめてしまい) おい団子屋、食いもん商売なんだから、きれいにしなきゃだめじゃないか、えェ? ヒゲぐらい剃ったらどうなんだい、えェ? チャポン・・・・・
(団子をたべながら) へへ、うまくいったね。・・・ゥワー、人がいっぱい出てきたね、おとっつァん。
父親: あァ、でてきたな、離れるんじゃねえぞ
金坊: (きょろきょしながら) お店もいっぱいでてきたなー。あッ、凧売ってるよ、凧・・・・・
父親: 凧ならこないだ買ってやったろ
金坊: こないだのは、糸が切れて飛んじゃったんだよ。・・・ねー、凧買って
父親: だめだ、買わねえ!
金坊: 買って、買って、買って!
父親: だめ、だめ、だめ!
金坊: 凧ォー・・・・・買ってエーッ!
父親: 声でおどかしたって、買ってやるもんか
金坊: 買ってエーッ!
父親: おめえ、どこの人に言ってんだよォ。わかったよ。わかったって言ってるんだ。しょうがねえなァ・・・・・やい、凧屋、そのいちばんちっちゃな凧くれ
金坊: 大きいの買ってェ
父親: 大きいのは売らねえんだ、看板だ、ありゃ。そうだなァ凧屋、売らねえんだな、その大きいいのは飾ってあるだけだなあ
凧屋: いえ、全部売りますよ。なんでしたら奥にもっと大きいのも・・・・・
父親: この野郎、余計なこと言うな。その真中ォくれ
凧屋: 唸りはどうしましょう
父親: 唸りなんぞいらねえ
金坊: 唸りも買ってえッ
父親: わか、わかった。え? 高いのと安いのどっちにしましょう? 安いほ・・・・・(金坊の大声に) 高ェほうに
決まってるだろ、ったく
凧屋: 糸はどうします?
父親: やい、凧屋、おめえ、なんだっておれに恨みでもあんのか? 畜生ッ
金坊: おとつうァん、糸も買ってえン
父親: 畜生ッ、おぼえてやがれ、だからおめえなんか連れて来るんじゃァなかった。・・・・・みんなつけろ、みんな。
いくらだ、え?おい、そんな高えのか。ちぇっ・・・・・・・おとっつァん、帰りに一杯やろうと思った銭、ここで
みんな取られちゃう。畜生ッ、こんな高えものかわせやがって・・・・・ほら、払うよ。受け取れッ
凧屋: へ、毎度ありがとう存じます。またおいでを
父親: 二度と来るかい。こん畜生ッ・・・・・おい、凧貸しな、持ってやるよ。こんなでけえ凧、おめえが持ってりゃァ、すぐ破れちまう
金坊: ねえ、おとっつァん、あすこの原っぱでもって、凧上げて
父親: だめだ、はやくしねえと、天神さま閉まっちまう
金坊: 天神さまは閉まらねえよォ
父親: ったく・・・・・じゃ、ちょいとだけ、ここで上げてやる
金坊: じゃあ、おとっつァん、あたいが凧持って行くよ
父親: うん、じゃァ、ずっと下がれ・・・・・ずっと、うん、ずーっと。よし、糸はいっぱい買ったから大丈夫だ。よしよし、
もっとこっちへ寄んな、もっとこっち。そっちじゃ木に引っ掛かるから、もっとこっちだ
金坊: (凧を差し上げて) どっち? こっち?
父親: (糸を引きながら) そっちじゃねえ、こっちだってんだっ・・・・・こっちだってんだよ
金坊: こっち? こっち?
父親: こっ、おっとっとっと、しょうがねえな、酔っ払いの野郎がぶつかっちまやァがって・・・・・おい、気をつけろっ
・・・・・どうもすいません、それェ、あっしの倅なんで、ご勘弁願います.・・・・・泣くな、泣くんじゃァねえ。
おっとつァんがついてらあ。おめえがそっちへ行くからいけねえんだ。こっちだよ、こっちだ、こっち
酔者: 痛えッ、この野郎ッ、なんだってんだ、気をつけろいッ
金坊: あっ、こんだ、おとっつァんがぶつかっちゃったい。しょうがねえな。・・・・・どうもすいません、それァ、あたしの父親なんで、ご勘弁願います。・・・・・おとっつァん、泣くんじゃァねえ、おいらがついてらあ
父親: なにを言ってやがる。・・・・・いいか? うん。ひの、ふの、み、で手を離すんだぞ。いいか? ・・・・・ひの、ふの、みッ・・・・・と、ほれ、見ろ、どうだい。ええ? もっと糸買っときゃよかったな。・・・・・どうだい、ブーンッと・・・やっぱり高え唸りは違うな。この引きの強えこと。ブーンッ・・・・・と、どうだい、ああ、いいなあ
金坊: あの、おとっつァん、おとっつァん、ちょっとあたいにもやらして
父親: どうだい、上がった上がった、上がったい。見ろ、こりゃいいや。・・・・・さ、どんどん伸ばすぞ、糸はまだあるぞ。ああ、いい気分だなあ、久しぶりだなあ。ぶーん、ブーンッ・・・・・と、唸りを買ってよかったろう、
・・・・・え? 待て、待て、待て、待てってんだよ。待ちなよ、ブーン・・・・・
金坊: あの、おとっつァん、あたいに・・・・・
父親: うるせえな、こん畜生は。あっちへいってろ、あっちィ行けってんだっ
金坊: おとっつァん、そんなのあるかい、その凧はオイランじゃねえか・・・・・あああ、こんなことなら、おとっつァん連れて来るんじゃなかった
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