化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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萌え萌えカタック

2013-03-31 23:58:07 | アジアンなはなし
2013年3月30日 インド大使館での

さくらフェスティバルに行ってきました。

目当てはインド舞踊!

いろいろな種類があるのに驚きです。


2時ごろ到着したのですが、ちょうどやっていたのがカタック。

第一印象は、今、日暮里で習っている

アフガンダンスにかなり似てる!ということ。



フレアースカートが、ターンするごとに

フワッと広がるところは萌え~な感じ。


かなりターンが多く、衣装も胡旋舞な雰囲気なのですが、

ウズベクと違うのは、ツマ先じゃなくて、

カカト(に見えました。もしかしてベタ足かも…)でターンするところでした。


ひょっとすると、ウズベク舞踊も、大昔はカカトで回ってたけど、

ソ連の一部になって、ロシアのバレエが入ってために

今のバレエとほぼ同じターンのしかたになったのかもしれません…




手の動きはアフガンの「シャキーン!」じゃなくて

柔らかい感じで

このあたりがインド~なのかも。


こうして見ると、やはりアジア、つながってるな…

…ということをしみじみと感じます。



(インド舞踊まだまだつづきます)

ツンデレならぬ…

2013-03-27 00:59:31 | 萌えばなし
さいきん、文章を書くのが異様に遅い。

昨日のブログも、あれだけの文字数で


30分以上


かかってるんですよね(汗。。。

ボケの前兆なんでしょうか。誰か教えて。


というわけで亀のようなスピードで昨日の続き。



Liam Gallagher にツイッターで悪態つかれた

イアンたんのリアクションですが…

http://thequietus.com/articles/11721-ian-mcculloch-echo-and-the-bunnymen-favourite-albums


どーせまた、いつもの狼少年だよね…

みたいな感じで、

かる~く一蹴

してるように読めるのですがどうなんでしょう!



で、両者の関係ですが、


リアムは1997年の“Nothing Lasts Forever”で

http://en.wikipedia.org/wiki/Nothing_Lasts_Forever_(Echo_%26_the_Bunnymen_song)


バックコーラスを担当。


性格がオレ様な人が、裏方仕事をやるのは

よほど愛情と下心がないと、やらないのでは…


…てことは、


イアンのことは、憧れの人というか

大大大好きなんだろうね…


例の書き込みは、

そんな人に、ダメだしされて

思いっきりスネちゃったんだろうね…



それで、イアンの方は、

想われているのは100も承知で

つき放したようなコメントしているように感じられ…





ツンデレ


じゃなくて

ツンツン





さすが、タバコ吸っても

天使のように可愛かった(昨日UPした動画)だけのことはある!

(てか、いつも持ってる気がする…)

NEW ORDER WITH IAN McCULLOCH ?CEREMONY?



しかし、インタビュー記事によると、

お兄さんのNoel Gallagher とは良好な関係らしく、

彼が企画した“Teenage Cancer Trust gig ”

(3月22日:ロイヤルアルバートホール(萌))

にもこころよく参加したそうで、


兄弟仲がいまだに険悪(だよね)なことをかんがえると

またまたひと悶着ありそうな。。


次に何があるのか楽しみにしてるのが

正しいファンのあり方なのかもしれません。

素晴らしきイギリス芸能界

2013-03-26 00:24:16 | 萌えばなし
めちゃくちゃ脱線してたけど、

イアンたんインタビューを↓読んでいたんだ…

http://thequietus.com/articles/11721-ian-mcculloch-echo-and-the-bunnymen-favourite-albums


デビッド・ボウイのアルバムの話の次は


Liam Gallagher がツイッターで悪態ついてた件!



ファンが聞きたい話が豪速球でズバズバやってきます。


悪態の内容がわからない方はココ↓をクリック…

http://www.barks.jp/news/?id=1000079989






これ読んで、

イマドキ「THE OUTSIDER」の不良格闘家もこんなこと言わないってば!

ってツッコミを入れてしまいましたが、



リアムさん、検索かけると、

武勇伝がいっぱいあって面白すぎます。

(まとめサイト)
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%BC

こういう人が野放しになってるイギリス芸能界って懐深い。





それで、私は芸能人のブログやツイッターは

ほとんど読んだことがないので全く見当がつかないのですが、



上に書いた一件のように

アーチストがツイッターとかで、

他人の作品をけなしたりとか、ケンカ売ったりとか…


…日本で、あるんでしょうか???


こんなの書いたらツイッター、即炎上しそうだし、

他人の曲を批判するのって、人間が小さいみたいに思われてしまうのが

日本社会という気がします。。


だけど、イギリスって、

相手が大物だろうと、

怒ってる内容がどんなに大人げなかろうと、

言いたいことは、全部言う!


アーチスト同士のケンカも


面白れーもっとやれー!


みたいな受け止められかたなんだろうな…


なんかすごい。。。



最近全然貼ってなかったので動画を。

冒頭と、7分30秒くらいから萌え。


ECHO AND THE BUNNYMEN-A CRYSTAL DAY-THE TUBE-PART 1

ウサギとイギリス

2013-03-25 00:02:42 | 萌えばなし
24日のNHK「ダーウィンが来た!」はごらんになられたでしょうか?


「ウサギの英国田園生活」。



ウサギ!

英国!


…もう、萌えしか想像できないタイトルですが。


期待以上の内容でした!

http://www.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/review.html

可愛い…

可愛すぎる!



サイトの写真には、ないのですが、

ウサギの群れって30羽くらいいるんですって!



なので、番組で見た光景は


ウサたんが!

ウサたんが!

ウサたんがいっぱいーーーーー!!!

ハアハア…


江ノ島の猫なんてレベルじゃない。



番組では、場所を特定する表現はまったくなくて、

なんでも、イギリスの国土の7割は田園地帯で、

ウサギや、その他の動物(ハリネズミも出てきた)が

豊富にいるのだとか。


日本でいうと、ちょっと里山に入ると、

タヌキやイノシシがいるようなものか。


もしかすると、都市部でも野良ウサギとかいそうですね。。

(ちなみに、ロンドンを旅した友人によると、
 
 公園で野良リスを発見したとのこと。)

イギリス人にとって、犬猫に匹敵するくらい、(もしかしてそれ以上?)

ウサギって身近なんだなあということがわかりました。



ほんでもって、長年の疑問…

…エコバニの、エコーは、結成当時ドラマーがいなくて

Echo社のリズムボックスを使っていたことからきているのは

有名な話だけど…


…バニーメンて何だよー!


私の脳内では、バンド名を決めるにあたって

動物にちなんだものにしようか?ってことになり

自分達を、動物に例えると何?って話しになって

満場一致でウサギになった…

…って妄想しているのですが。


どうなんだろう。3人ともウサたん好きなことだけは確かかも。




ここから昨日の続きを書こうと思ったのですが、

萌えつきてしまったので、明日にします。。。


中年(元)洋楽ファン。突然忙しくなる。

2013-03-24 00:30:44 | 音楽の話
23日の夕刊を広げた瞬間、思わず飛び跳ねてしまい、

腰を痛めたお父さんも多いことかと思います…


ヴァン・ヘイレン

6/21(金)東京ドーム

エディ&デイヴによる

33年振りの日本公演


ですって!

もうジャンプするしかないよーーー



今年に入って、まるで、しめしあわせたかのように

ベテランアーチストが復活してるんですけど、

なにかあったんですかねえ。。。



マヤ暦が根拠の地球滅亡がどーでもよくなったから、とか?


おそらく

ロンドンオリンピック閉会式での

The Whoのはじけっぷりを見て


爺様たちがあんなに頑張ってるのに

俺達が老け込んでる場合じゃないだろ!


…って喝を入れられたから…と妄想しておきます。




ここから前回の続き。


エコバニのフェイスブック。

本人たちじゃなくて、

マネージメント会社みたいな人が投稿してるんだよね。。

アーチストのサイトなんて、どこもそんなもんだよね。。。

なんて思っていたら


2013ねん1月8日

デヴィッド・ボウイ 

66歳の誕生日おめでとう


…って記事があ。


も、もしかして、イアンたん本人?

この内容書くの、彼しかいないよねーー

エコバニのフェイスブックの中の人は一体?…


ってファン騒然(私だけかもしれませんが)!




“Seven Seas”や“Lips Like Sugar”を

テレビ番組で歌ってる動画見てると、

子どもの頃、TVの前で

デヴィッド・ボウイのモノマネして

家族から「可愛いー」ってほめられてたんだろうなー

って思わせるものが多々あります。


そんなイアンたんが、ボウイの最新作に落胆してるのかあ…



たしかに、すごくカッコイイのですが。

冷静に聴くと

フォロワーのアーチストがやっても違和感のない音世界…



彼にささげる歌を作るくらい、(“Me And David Bowie”って曲がある)

濃いファンにとっては


神様は、ずっと拝んでいたいのに、

自分たちのいるところにまで降りて来るなんて嫌嫌嫌~

ってとこなのか。




ファンの思い入れって、勝手なもんですけど。

それが、アーチストどうしになると

一般人の想像を絶するくらいの愛憎なんだろうな…