化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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師匠と弟子

2013-05-31 00:03:12 | 音楽の話
5/28に、デヴィッド・ボウイぽいことをやろうとして

自爆(に思えるのですが…)した例をとりあげました。


それでは、ボウイのカバーソングって、

どんだけあるのかというと


ありましたね~


まずは、ファン代表のこの方!
Ian McCulloch sings Changes (David Bowie cover - with lyrics)



オリジナルはこっちです↓
David Bowie, Changes



どちらが、お好みでしょうか?


同じ曲で、アレンジもそんなに変わらないけど、

感触はぜんぜん違う。


ボウイのは、やはり70年代。

右肩上がり!

アバンギャルド!

な雰囲気が伝わってきます。



イアンたんのは…


…な、なんか、キュートにまとまってる。。。。



一番、習うのが難しい


「そこんトコ、ニュアンスで!」


な歌唱。


やはり萌えな感じがしてならない。。

ITunesの不思議

2013-05-30 00:03:03 | 音楽の話
28日に話題にしたBBCラジオ番組

ぜんぶ聴きました…


時間がたつにつれ、マニアック度が増してたみたいで

最後の方は何の話をしてるのかもおぼろげな感じに…


結局2割もわからずでした(涙)。。。。


しかし、ウィルがどんな音楽が好きなのかは、よおくわかりました。

ちと、重いかんじ、ですよね。。。



肉声を聴いている限りでは、とにかく音楽を愛していて

人柄の良さが伝わってきました。



インタビューでは、一瞬しかふれてなかったようですが、



バニーズのニューアルバムの内容が非常に気になる。


どうしても、イアン主導を妄想してしまう。。。

それにウィルがどう味付けして化学変化を起こすかがカギとみた。

(ふたりの音楽的好みが、今、まったく正反対ぽいんですよね。

 どうなってしまうのでしょう…)




それで、ウィルのソロプロジェクト Poltergeistの

アルバム "Your Mind Is A Box (Let Us Fill It With Wonder)"は

ITunesで予約可能(6/19発売予定)になったのですが。

POLTERGEIST: YOUR MIND IS A BOX (Let Us Fill It With Wonder)



(れれれ、ビデオだと24日になってる)


ITunes日本ではなんと、

あっと驚く

1350えん!!!


ええええええーーー

いっくらなんでも安すぎないかーーー?


イアンたんの2枚組み1500円にもひっくり返りましたが、

一度、ネット通販で出ているのが関係してるのかなあ。。


でもねえ…







安すぎると思ったら、2枚買えってか???

スジャータ・モハパトラ 東京公演 2013

2013-05-29 01:31:50 | 写真の話


東インド古典舞踊オリッシー

スジャータ・モハパトラ 東京公演 2013

「天に捧ぐ舞」 Dance for Dedication

2013年6月1日(土)

なかのZERO 小ホール

http://ameblo.jp/sujata-tokyo


で、写真撮影のスタッフになります。

公演の様子ではなく、控え室とか、物販とか、

バックステージの模様を担当します。


チラシによると、インドサリーはもちろん、インドグッズ。

インド料理ユニット、マサラワーラーによる、チャイ・スナックブース

インド音楽のCD,DVD。

魅惑のフランス菓子。
http://ameblo.jp/sujata-tokyo/entry-11530680432.html

と盛りだくさん。

この、流れるような動きが生で観られるのが楽しみです!

Odissi Mangalacharan Sujata Mohapatra part I DVD

さすがBBC

2013-05-28 23:40:35 | 音楽の話
EATB(またの名をエコバニ)

ニューアルバム

鋭意製作中!

のはず…




そんな、ギターのウィル・サージェントさんが

BBCのラジオ番組に出演したそうで

その音声を聴き始めたのですが、


Pure Musical Sensations
26/05/2013

http://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/p018q9ch/Pure_Musical_Sensations_26_05_2013/


選曲がカッコイイ!!!

3曲目で“Turkish Funk”て紹介されたのがGOOD。


何だろう。やはりサイケデリックなんでしょうか?

曲のプレイリストないんだろうか。

オープニングで、やたらフェイスブックがどーのこーのと言ってるので

FBあたればいいのかも。。


番組は、ぜんぶで2時間。

ウィルは36分くらいから出演したのを確認。

しかし、ききとりずらい。。。



36~45分までは

これまでの彼のインタビューにあった

バンド名の由来や、今一番ハマっている

パンクとプログレについて語っているもよう。


しかし、バンド名は聞き取れても、

それに対する形容詞が見事にわからにゃい

いかんなあ。。。

一曲はさんで

「ピンクフロイドについて熱く語るふたり」

だよね。。。

詳しい人どうしの会話なので

相当マニアックなんでしょうか。。。


ウィルの今後の予定(6/17ブリストル)もポツリと。


ギターが妙にバニーズぽいパンクな曲のあと

ドイツのロックについてすごく楽しそうに語るウィル。


でまた一曲入りますが(この時点で1:05)、

これも彼の選曲なんでしょうね。

シンセサイザー&クールな女性ボーカル。

マニアックだあ。。。

この後の“ワイヤー”で私はおなかいっぱい。

今日はこのくらいにしておきます。

ロックな人たち

2013-05-28 00:02:51 | 音楽の話
ユーロビジョンの傾向と対策で、

よく、言われているのが


“ロックは不利”。


(まあ、ポップスの祭典だしね…)


そんな中、果敢にも挑戦した猛者がいた!

Lordi - Hard Rock Hallelujah (Finland) 2006 Eurovision Song Contest Winner


こ、これ…

何と。優勝しちゃいました!

イロモノ扱いする気配もまるでなし…


2006年のユーロビジョンに何が起こったんだ~



つづいて。

Eurovision 2001 - Russia - Mumiy Troll - Lady Alpine Blue



2001年!

ロシア!

どうしちゃったんだーーーーーーー


元ネタはデヴィド・ボウイ…なのかね。



よくよく聴くと良曲だったりするのですが。

妙なことになってしまったのは、

この方のキャラにもんだいがあったのではないかと。。。


イアンたんが歌えば結構かっこよかったんではないかい。