化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

弟子のキモチ

2013-04-30 00:01:12 | 萌えばなし
元ネタ探しの旅。

ボウイの曲を聴いてくと、強制的に気がつかされることがある。

David Bowie - Ashes to ashes Official Videoclip:


曲の感じといい…

プロモビデオの雰囲気といい…





…80年代のニューロマンチックに

 ありがちな感じっ!!!!

David Bowie Heroes



このギター!!!

音の感じとか、重ね方とか!

80年代のニューウェーブでありがちな…






チガーーーーーーウ!!!!!


元ネタは、こっちだってーの!!!


ハアハアハア…




この状況を、ひとことで的確に言い表しているのが、



“Me and David Bowie”の歌詞での

“The school of David Bowie”

というワンフレーズ。


…イアンだけじゃなくて、


(ボウイを心の師と仰ぐ)生徒は、


他にも

いーーーっぱいいるわけだ!!!




それで、この曲のサビで連呼される

“Tell me nothing's wrong”

の真意が、ずーっとつかめなかったのですが。

やっとわかってきました。



nothing's wrongという控えめな表現になってますが、

心の中では

よくやったねって褒めてほしいんだけど、

最低限でもこのくらいは言ってもらえると

安心というか、嬉しいというか、ほっとするというか…


あーーーーこれ。

師匠を持つものとして、わかるわかる、すごくわかる。

元ネタ発掘の旅

2013-04-29 00:03:35 | 萌えばなし
昨日UPしたイアンたんのクネクネダンスですが…

元ネタは、あの方だよね…と思って

さがしてみました。

このあたりが頭にあったのかも…

David Bowie - Time


うーーーーん。。。



全然、違う!



目指していたのはそこだったのかもしれないけど、

イアンたんは、身体が柔らかすぎるので、

クネクネになってしまうのかなあ…

そこが彼の可愛いところなのかも…


…て勝手に思った。




それで、70年代ボウイの動画は

いっぱいあるのですが、

衣装もパフォーマンスもすごく面白くて

つい、次々見ちゃう!!!


David Bowie - I Can't Explain


↑衣装が可愛いし、なんか、使えそうなアイデアなので貼ってみる。




怒涛のように見てしまいましたが、


やはり、非常に



70年代

を感じました。



この年代でこの方でなかったら

ありえないステージではないかと…


David Bowie - The Width Of A Circle (Ziggy Stardust and The Spiders From Mars) [HD]



80年代で素敵なおじさま路線に変更し、現在に至るのですが、

今コレやったら相当変、というかアングラだよね…



クイーンもそうだけど、時代の変化を嗅ぎ取るのがアーチスト。



もしかすると、彼らが前衛的なパフォーマンスをしてた

70年代って

異様な時代だったのかもしれません。



70年代と80年代の間に何があったのかしら…

子どもだったからわかんない(><)。。。。

デンジャーゾーン

2013-04-28 00:02:43 | 萌えばなし
昨日UPした動画…

なにが、もんだいだったのでしょう???


ここに、ファンの方による

イアンたんの萌えシーンをダイジェストで集めた

力作があります。


Ian McCulloch - "She Sings (All My Life)"


か、か、か、可愛い…

もはや国宝レベル。

ちなみに、私は“Seven Seas”での白いブラウス姿が一番好き♪



(トリビュートソングにあった、

ボウイにタバコかした件って、いつだったんだろう?

 この頃だったらめっちゃ少女漫画…)


やはり、この方、

“萌え”の方がしっくりきます。



例の物件は、放映されたのを4人で見てて


「ヘンだよね…」


「イアンらしくないよね…」


「そ、そう???」



…で。いつも黙々とギター弾いているウィルが


「君は、絶対そんなんじゃない!!!」


って力説してそうだ。。。





今回の件で、


1:「その人らしさ」って大事なんだなあ。


そして、

2:セクシー系に手を出すのは、すごーーーーく危険!

 よくよく考えてやりましょーね!


なことを痛感しました。。。






とくに、2はねーーーー

ベリーダンスやってる日本人

頭痛い…


つ私だけ???

エロイお兄さん!?

2013-04-27 00:19:05 | 萌えばなし
バニーズとJamesのコンサートのレビューいっぱいありまして。

勿論。マスコミだけじゃなくて、個人のブログにも書かれてました。


とあるブログに、以下の動画が貼ってあって

それが!


前代未聞の内容なんだよん!!!!


なぜこれを選んだのか聞きたくなる…


Echo and The Bunnymen - The Cutter, Top Of The Pops 1983.MPG



きゃあああああああ


あああああああ


あああああああ



イアンたん!!!!



ど、

ど、

ど、



どーしちゃったの!?




…若干。説明が必要なのですが、

この方は、普段は露出少なめどころか、

身体の線を隠すような服装がほとんど。

いっぱい動画見ましたが、Tシャツ姿すら記憶にありません。



肩出すの初めて見たよ…。。。


なので、これは異例ちゅうの異例なんです!!!



私は勝手に“萌えキャラ”だと思ってましたが、


こういう路線を開拓してた時期もあったんですね。。。



一回限りでやめちゃった、ってことは



問題あったのか、やっぱ。


とりあえずBBCに怒られなかったのかだけ知りたい。

ロックの伝統

2013-04-26 00:08:07 | 萌えばなし
Jamesと Echo & The Bunnymenのコンサートレビュー。

結構ありました。

お昼休みにずざーーーっと

バニーズのとこだけ(すいません…)読んだところ。

Echo & The Bunnymenのライブは7時40分ごろスタートし、

持ち時間は約45分。

(ちなみにJamesは9時スタート。日本よりずいぶん遅い時間にやるんですね。)


曲はというと、


'Lips Like Sugar'
'Rescue',
'Viller's Terrace'
'Seven Seas'
'Bring On The Dancing Horses'
'Zimbo'
'Nothing Lasts Forever'
'The Killing Moon'
'The Cutter'

(UPされた動画見ると、これ以外の曲もやってるようですが)



…って。

ヒット曲メドレー!

これだと45分あっという間に感じられるはず。



前座が長々とやってもしかたないし。

名残惜しいくらいで、ちょうど良い引き際。

まさに、プロの仕事で、レビューも読んだ範囲では好意的でした。



それで、今回の件で、Echo & The Bunnymenの

イギリスロック界における立ち位置もだいたい見えてきた。



まず、彼らは80年代(が旬)のバンドである。

…ってここまでは日本も一緒です。

で、こっちだと、今は何やってるんだろ~?みたいなことになってますが。



イギリスでは、彼らの曲のいくつかは、

いわゆるひとつのロッククラシックスになっていて、


'The Killing Moon'

'The Cutter'

'Nothing Lasts Forever'


あたりだと、お客さんのほとんどが、James目当なはずなのに

会場が大合唱に~♪

Echo and The Bunnymen play The Cutter at Brixton Accademy, London 19.04.2013



かっこいいーーーかっこいいーーー

サポーティングアクトで

これだけ楽しめるなんて羨ましすぎる!!!



イギリスでは、ロックの歴史が綿々と、

しかも、ものすごく太く深い川のように流れている

ということを感じずにはいられません。



ひとことで言うと、レジェンドなのかもしれないけど、

彼らの上にはThe WhoやDavid Bowieがいるわけだし、

レジェンド界でも若手…

って、むっちゃ層が厚いですね。


やっぱり、本場は凄いよ。。。



あ、あと、日本よりも数倍、いやそれ以上に

ロックミュージシャン、というか、


良い曲を作った人に対する尊敬のされ方が

大きいと感じてならないのですが。

このあたりどうなのかなあ。。。