goo blog サービス終了のお知らせ 

化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

異様にハードル高いです

2016-01-17 00:56:56 | 音楽の話
昨日最後に発見したサイトは、

http://www.folque.com/01.140415wp/english/

ACentral Folque
https://www.facebook.com/acentral.folque/

ガリシア音楽をプロモーションする団体のものでした。

ガリシア音楽を普及させるため、イベントを企画したり、音楽を配信したり、

学校を運営したりなど、多角的に活動しています。

ちなみに、このサイトの言語はスペイン語じゃなくて「ガリシア語」でした。


ほんでもって気になるガリシア音楽スクール。


Google翻訳を駆使して調べたところ…

2年間のガリシア音楽マスターコースと、

個別教室があるようです。

GAITA(バグパイプ)
SANFONA(アコーディオン)
歌唱
パーカッション
ハーモニカ

などがあるのですが、

「Zanfona」(ハーディーガーディ)はどこを探してもない…

伝統音楽の学校にコースがないとは…

どれだけマイナーなんだよ!


確かに。演奏してるところを見ていると、

楽器そのものも重そうだし。大変そうだなあ…

左手の手元がまったく見えない?のも難度高そう。




Matthias Loibner, hurdy gurdy master 2

ガリシア地方とハーディ・ガーディ

2016-01-15 00:04:41 | 音楽の話
最近、スペインのガリシア地方に興味をもちはじめました。

理由は音楽が面白いから。

だけど、日本語では文献が少なすぎ。

とりあえず入口はウィキペディアの英語版です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Galicia_(Spain)


何か音楽関係で観光できないのかとか思いました。
とりあえず音楽についても見てみます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Music_of_Galicia,_Cantabria_and_Asturias

主な楽器は

キャロライン・フィリップス 「初心者のためのハーディ・ガーディ」


前々から謎だったハンドルまわすやつ。

右手で安定したリズムをとって、左手で細かいメロディを弾く。

左右のバランスが難しそうです。

でも慣れなのか。

どこかで習えないものでしょうか。

巨星墜つ

2016-01-12 00:01:17 | 音楽の話
ボウイ様が亡くなってしまいました。

びっくり。

新譜を出したばっかりなのに。

声の艶は健在。ワールドツアーあるかもなんて思っていた矢先。

思えば「Black Star」のPVは何か意味深な感じでした。

David Bowie - Blackstar



何を言わんとしているのか、はっきりとわからなかったけど、

何か宗教的か、政治的な意味があるのかあとか思った。

ISILのことを歌ってるという説も出たけど、ふに落ちなかった。


ほんでもってLazarusのPV(9日の日記に貼りました)ですが

「Black Star」のPVで異彩を放っていた、目元に包帯を巻いたボウイ様が

また登場。病院のベッドみたいなところでもがき苦しんでいる。

木のクローゼットに入っていくラスト。

これってもしかして、棺桶ってこと?

相当、遺作になることを意識してつくったアルバムなのかもしれない…


訃報のニュースを知ってから見ると、

まるで喪に服しているみたいなアルバムジャケット。

と、いうことは「Black Star」はボウイ本人を意味しているのか…


もう、誰も聞くことはできません。

多くの謎を残したままボウイはいなくなってしまいました。