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化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

やはり。ウサギは萌え。

2014-08-20 00:09:14 | 音楽の話
バニーズアメリカツアーの途中ですが。

ここで、amass.jpでも話題になった

「ウサジャケ」を見てみましょう。

http://www.nexyzbb.ne.jp/~ss3110/usa1.html

可愛い!

個人的には、リック・バックラーのドヤ顔がツボ。

バニーズもあります。

…っていうか、なかったら泣いちゃう!


「SIBERIA」も描いてほしいであります。


Echo & The Bunnymen - All Because Of You Days (subtitulada)

恐ろしき2016年問題

2014-08-08 00:01:09 | 音楽の話
バニーズ来日に暗雲…


皆様、本日朝日新聞の夕刊、ご覧になりまして?


音楽ホールに2016年問題 首都圏、改修や閉鎖相次ぐ
http://www.asahi.com/articles/ASG7R4F5CG7RULFA012.html


おおまかにいうとこういうことです。


今、首都圏ではコンサートホールの改修&閉鎖ラッシュ。


主なところだと

新宿厚生年金会館:2010年に閉鎖

中野サンプラザ:2021年以降閉鎖(後、再開?)

渋谷公会堂:2015年10月以降閉鎖(2018年再開予定)

日本青年館:2015年3月末閉鎖(2017年4月再開予定)

青山劇場:2015年3月末閉鎖

さいたまスーパーアリーナ:2015-16改修工事予定


というわけで、コンサート会場が、足りなくなります!!!

そのピークが2016年。

だから「2016年問題」というらしいのですが。


実は、今でも、かなり逼迫しているらしい…。

人気会場は、1年以上前から確保しないといけない状態らしい…


(><)。。。。


今は、CDが売れず、アーチストはライブで稼いでいる状態なので

余計にそうなっているとか。


東京オリンピックで施設が増える見込みもあったのですが、

ここにきて、見直しが続いたのも痛い。


お願い!なんとかしてーーーー

という状況なんだとかーーーーーーー


(号泣)


記事には、まったく触れられてなかったけど、

後楽園ホールも、それこそ震災前から、老朽化で取り壊すとかいう噂がありました。

が。いまだに実現してないんですよね。

どう考えても、オリンピック前にはやらないとマズそうなんですが。

ここを閉鎖すると、代替ボクシング会場がまったく見当たらないので

先延ばしになっている状態。

いいんだろうか…




もし、バニーズが来日したときに

やりそうな、中野サンプラザとか

中規模な会場は、争奪戦が激しそうだな…

こんな、お寒い日本の状況で。

来てくれるのかなあ…


ぐすん。。。。

Echo & The Bunnymen - The Killing Moon 2014-08-04 Live @ Crystal Ballroom, Portland, OR




ああ、アメリカのファンがうらやましいよ


盛り上がりやがって!!!!!

前々から思っていたことが、確信になった

2014-07-18 00:01:24 | 音楽の話
音楽の好き、嫌いを分ける基準


メロディ重視 の人と

サウンド重視 の人


がいるということ。



えーっとメロディというのは、歌のトコですよね。

サウンドというのは、全体的な音の感じというか…。


それで、メロディ重視かサウンド重視かってのは

国民性もあるのかなあ。。。


こんな曲を聴いたとき、そう思ってしまう。

prahara cinta... merry andani



90年代のインドネシアで非常に流行ったのですが。

とにかく、バックが「安っ!」と叫びたくなるような打ち込み。

が。甘く、印象に残るメロディ。


メロディさえちゃんとしてれば、

サウンドは、もう、本当に、どうでもいいんですか!

と涙で訴えたくなりますが。



そうなのかも。。



大らかな時代だったのか。

2014-07-03 00:02:27 | 音楽の話
「ライブ・エイド」と聞いて

懐かしい!という反応をしてしまいましたが、


2014年。

「何?」って人がほとんどかも(汗。。。


今をさかのぼること30年前。

「アフリカの飢餓を救う」という名目で

有名アーチストが集結。

レコード会社の垣根を越えて、

チャリティレコード(CDじゃなくてレコード)を発売。

チャリティライブも行いました。

(1985 Live Aid ) Do they know it's christmas? / Band Aid


これは、おそらくエンディング。

紅白歌合戦みたいなことになってる。


当時は、豪華すぎるメンバーに興奮しまくりでしたが、


今にして思うと、ツッコミどころが、あるような。。。。


活動の詳細はここ↓で説明され
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%89


英語盤も似たり寄ったりの内容。

(最後の方に、批判記事が載ってるのが違うくらい)


では、実際。

収益はどのくらいあったのか。

それで、アフリカのどの国や地域を援助し、どのような効果があったのか。


そこのところ、どうだったんだろう…

気になる。


あと、今にして思うのが、

チャリティの趣旨には賛同しつつも、

参加を見送ったアーチストが存外多かったんじゃないか、ということ。


ロックは、不良とか、反体制を象徴してた時期もあったし。

こういった、大規模すぎるチャリティに出ると

「いい人イメージ」がついてしまう。


バンドのキャラクターに合わないことになったりとか…


メンバーの顔触れをじっくり見ても、

メタル系の人は、誰もいなかったのは、そういうわけかも。


今、これと同じこと。

できるんですかね。


イギリスだと、チャリティライブは頻繁にあったりしますが、

レコードは厳しいのではないかと思う。。



あと、今、ネット時代なので、賛否両論になりそう。

作曲家の謎

2014-07-02 00:35:09 | 音楽の話
読書中のピート・タウンゼントの自伝、80年代に突入。

「ライブ・エイド」(懐かしー)に出演したところまで読みました。

これですね。

THE WHO Wembley Stadium (Live Aid 1985)


(本によると“練習不足”だそうですが、
 まったくそんなこと感じられません)

ドラマーのキースが亡くなった後。

彼にとって代わるかのように、

ドラッグ&アルコール漬けになってしまい

気が付いたら病院のベッドにいた…なんてもともあり、

心身ともにボロボロなのですが。


曲は、量産してるし、バンド以外の活動も盛ん。


私はこの本を読むまで、アーチストが作曲するのは、

精神状態が良好な時、とばかり思っていたのですが。


どーもそうじゃないみたいなんだよね。。。


ピートさんにしても、女の子にふられたことをネタにした曲とか、

ビジネスの交渉事でうんざりしたときにできた曲とかあるし、


逆境の時の方が、曲できるんでしょうか…


謎。


そういえば、イアンたんも、

“Pro Patria Mori”の美しいメロディを作っていただろう時期は

飲んだくれている日々を過ごしていたらしいし。。。




「ライブ・エイド」懐かしついでに、もう一組。

Queen - Live Aid - Wembley 13 July 1985 - Complete