9/6コプリフシティツア"夕ごはん。しか～し。。。"

結局この日いちにち雨でした…

そんな中街中をとぼとぼ歩きまわりましたが。

午後6時くらいか、
日も暮れてきたので（雨なので暗くなるのが早い）
夕食を食べることに。


ちなみに、昼食ですが、
食べようと思ったら雨がやみそうになってきたりとか、
タイミングがつかめなくてとらずじまいに。


どこにしようか迷うほど、レストランはないので、
ガイドブックに載っていたところに。


種類も豊富で、メニューも写真つきとのこと。

前日に前を通ったときは、オープンカフェみたいになっていて
けっこうお客さんもいたのですが、さすがに雨なので
屋外では食べられず、中に入ることに、

レストランというよりはバーカウンターみたいなところもあり
なかなか雰囲気もよい（写真）。

料理を撮影するので、より明るい窓際の席に座りました。



しかし、5分もたたないうちに後悔する羽目に。。。。



なんでかというと、ここの場所、ハエがいっぱいいる（汗。。。

普段は屋外が食べるところで、

光の集まる窓際で、

テーブルクロスの色が白

という悪条件が重なったからかもしれない。




だいたい、外国で食事どころにいくと、
ハエの一匹や二匹は必ずいます。

なのでそのくらいだったら気にしないのですが、

10匹以上は確実にいるし、顔に当たったりとか行動も活発。

この数はいくらなんでもどうかと思った。

そこそこ汚いトコだったら仕方がないけど、
この雰囲気でこれかよ～



というわけで、料理が来るまで、追い払ってました。

そのかいあって、ほとんどいなくなったのですが、

一匹二匹、学習しないヤツが。。。

一刻も早くココを出たかったのですが、

こういうときに限って料理が遅い。。。

9/6コプリフシティツア"リサイクル？"

メインストリートのある家の前に
ベンチみたいな感じでおいてあって
何となく可愛いからシャッターを切ったのですが、


何で車輪がついているのだろう。


実は、何か物をのせて動かせるのかもしれないけど
形がヘンな気もするし。


よくみると、いろんなものの寄せ集めみたいだし


ナゾ…

9/6コプリフシティツア"日曜日だから？"

自宅？の前でまったりしているおじさんがいました。

服とおうちが見事にコーディネイトされてます。

9/6コプリフシティツア"修行僧"

それで、出発時に降っていた雨は、どうなったのかというと…


…終日、ずーーーーーっと降ってました


そんなに激しい雨ではなかったのですが、

しとしと、しとしと、延々と降り続くという。。。

まるで日本の梅雨みたいな天気でした。


トルコとブルガリアは近いのですが、

どちらかというとラテン系てきな人なつっこさを発揮する
トルコ人（もしかすると、イスタンブールの観光地だけかもしれないけど）
と比べると


ブルガリアは、日本人に近い、
内にこもったような気質を感じるのですが、
（でもこちらから話しかけると驚くほどフレンドリー）


天候が似ているから、というのもあるかもしれません。


そんな鬱陶しい雨の中、

トボトボと街を歩き、
気になるところを見つけてはシャッターを切り、

レンズが雨にぬれるので、
一枚、写真をとるたびに拭く、

一日、こればっかりやっていました。

「闘う修行僧」じゃなくて「撮る修行僧」状態。。。



写真はそんな中撮ったいちまい。
路面がかなり濡れてます。

9/6コプリフシティツア"指さし会話"

おじいさんのご好意のもと、
コプリフシティツアの
普通の一軒家の庭を激写していて

あることを思い出しました。

それは、ブルガリアに行く前に勉強した
（けどあまり覚えられなかった）

「ますはこれだけブルガリア語」の中に

「写真を送りたいので、住所を教えてください」

という例文が記載されていることを！



さっそく、本のコピーをとりだし。

その文のブルガリア語のトコを指差して、
カタカナ読みつつアピールしてみたところ

何とか通じた！！！


ソフィアに住んでいて、学校に行っているけど、
（土日なので？）今日は実家にいる、というお嬢さんが登場し、

住所と、Eメールを紙に書いたものを手渡してくれました。



「まずはこれだけ～」を購入して、初めて「良かった！」と思えた瞬間です。

やはり、覚えなくても、現地語は勉強しておくものだ。



それで、写真はどうしたかというと…

帰国後に内職が立て続けに発生した、というのは言い訳で

単に忘れていて…

…ま、ま、ま、まだ送ってません。。。


写真はここの家の壁で上に見えるのが隣家。
ハシゴ？のディスプレイが面白いですね。